Purpose in Life(パーパス イン ライフ) という言葉を聞いたことはあるだろうか?

僕自身も30代半ばになって初めて聞いた言葉だったんだけど、「Purpose in Life」とは、「人生における目的と方向性の感覚」のことで、人間が持つ心理的機能の一種にあたり、「人生の目標」に近い感覚と言われている。


この言葉と出会ったのは、とあるコラムで40代後半の女性が会社から働き方の選択肢を提示され、自分は将来どうして行きたいのか、自分はこれまで仕事一筋でやってきたけど、人生における目標がないことに気づかされたことが書かれており、その筆者が、Purpose in Lifeを手に入れるために、「自分のため」ではなく、「誰かのため」になる、何らかの目標を立てれば良いと続けていた。


確かに、振り返ってみると、自分自身も自分のためだけの目標は、ことごとく長続きした試しがなく、誰かのためになる、誰かが一緒に関わるような目標や行動は長続きし、今でも続いているものもある。

もちろん、前者に対しては、「お前がただたんに自分に対し弱いから(甘いから)だろう」とお叱りを受けるかもしれないが(その通りなんですけどね)、多くの人は、自分に対し何かしら甘くなってる人が多いんじゃないかと思います。


でも、生きている限りは輝きたいし、楽しみたいし、そのためには仕事であれ趣味であれ、真剣にやる気を持ってやりたい。だから、自分の人生に目標を持つことが必要になるんだと思う。


このブログを更新するのも約1ヶ月ぶりなんだけど、今回更新したきっかけは、新入社員に社員が個人でやってるブログを紹介する機会があるらしく、そこに僕のブログも紹介すると聞いたから。

つまり、これも自分のためではなく、誰かのためにという意識からの行動に繋がってる。


改めて、自分自身と「誰かのため」になる人生の目標を話し合ってみることにします。



iPhoneからの投稿
そういえば「ガラパゴス化」という言葉がビジネス社会に出現し、今では当たり前のように使われているが、この「ガラパゴス化」という状態はなぜ出来上がるのだろうか?

「ガラパゴス化」が起きる要因としてよく言われているのが規制の問題だ。
この規制とは、つまり法律などのルール、規則によって制限(縛り)されることなのだが、そもそも規制とは、「ある目的を達成するために物事を制限する」という趣旨である。つまり、ビジネス界においては、ある目的を達成するために有利に発展させるためのものだったはずなのだ。

それが、現在では残念なことにその多くがビジネス界、特に産業界において足枷となっている。

少し前にも、インターネット経由で自宅の家電を操作するというスマート家電の「電源をON」にする機能が規制されていることが、ニュースでも取り上げられていた。

これじゃあ、ガラパゴス化になるよね。日本は自分で自分の首を締めているようなもの。

一番問題なのは、このような過去に作った規制が現在では産業が発展する障害になっていることを認識しているにもかかわらず、保守的な考えが先行し、危険があるのではないか、安全性は担保されてるかなど、リスク回避を重視しすぎるあまり、改善が全く進まないことにある。危機管理スピードが遅いのだ。


このような状態は、日本国内の企業にも言えることで、歴史が中途半端にある企業は要注意のような気がする。

創業20~30年ぐらいの企業の場合、事業の成功があり、10年を超えて存続していると思うが、過去の成功体験があるが故に市場の環境変化に対し、対応が遅れる、対応できなくなる事がある。それはつまり、過去の成功につながったやり方や考え方で今までやってきた!俺はやってきた!的な考えになり、市場の変化に取り残されてしまう、「ガラパゴス化」になるのだ。

こんな企業も個人でみると変化しなきゃいけないと認識している人がいることが多い。でも、総論は賛成なのだが、各論になると口を閉じるのだ。また、リスクの問題を口に出しはじめたりするのだ。これも保守的な考えからくるものだと思われる。失敗した時に、「だから俺は言ったんだよ~」って言えるように。

もちろん、すべての企業に当てはまるわけではございません。



常に挑戦し続けることが、成長につながる。リスクを取ることを恐れずに挑戦しましょう。



iPhoneからの投稿
経営方針を全社員に浸透させることは難しい。特に組織が大きくなればなるほど難しい。
そこには、各個人の考えや価値観、立場というフィルターを通過して、形や色を変えていくからだと思う。

しかし、それが正しい、間違ってるという事ではない。

組織が同じ方向を向いて行動するという目的を果たせるならば、手段は関係ない。

最近の取り組みで面白いと思ったのが、タイトルにもしている「コミュニケーションアート」。
「コミュニケーションアート」とは、経営者や社員が仕事への自らの思いを絵で表現し、それを巡って話し合うことで、普段は起こらない交流やモチベーションの高まりなどを担う手法のこと。

例えば、経営者が将来のビジョンを絵に表現し、社員がその絵を見て、メッセージを感じとる。そして、その感想を発表し、ディスカッションする。最後に自分の感じた思いを文字1字で表現する。
またそれを共有することで、相互理解も得れるのです。


言葉だけの伝達ではなく、絵というコミュニケーションツールで「感じさせ」「考えさせ」「表現させる」というのは、面白い取り組みだと思った。





iPhoneからの投稿
頭がいいと思われたくて、自分が持つ情報で他の人に強い印象を与えようとする人が多すぎるだけだ。他人がどう思うと私は気にしない。私が気になるのは、提供する情報が聞き手や読み手の力になるかどうかだけだ…。話を聞いている人に変わってほしい、そういうメッセージにしたいと思うなら、できるだけシンプルなメッセージにしたほうがいいと私は思っている。


スティーブ・ジョブズ



iPhoneからの投稿
「研修時の満足度は高いような気がするけど、本当に人が育ったのか実感がわかない」


研修について困っていること、悩んでいることを聞くと、上記のような回答が多い。
これは、育成側だけでなく、育成される側(受講者)も同じような気持ちが少なからずある気がします。


この状態のままでは、お互いに疑心暗鬼になってしまい、明瞭な成果が提示されないということで、人財育成の予算が削られてしまいかねません(やっても無駄・・・って感じで)。改善しなければ!!


改善のポイントは、まず研修において、個々人の弱みを改善する研修内容から、強みを強化する(伸ばす)研修に形を変えること。

そして、成長のゴール(目標)を達成する上で必要な経験を具体化すること。曖昧な表現でなく、日々の仕事に置き換えて考えられるような表現で定義するよう努めましょう。

最後に、人材要件の定義から候補者のリストアップ、育成、評価、登用といった一連のプロセスを確立すること。研修をやることがゴールにならないようにしないといけません。


全体の仕組みを整えてから、どのような経験を積むことが必要か、そのためには、どのような研修が必要かを考えていくようにしたいですね。

もちろん、要件などは常に見直し、新陳代謝をすることも必要です。



iPhoneからの投稿