経営方針を全社員に浸透させることは難しい。特に組織が大きくなればなるほど難しい。
そこには、各個人の考えや価値観、立場というフィルターを通過して、形や色を変えていくからだと思う。

しかし、それが正しい、間違ってるという事ではない。

組織が同じ方向を向いて行動するという目的を果たせるならば、手段は関係ない。

最近の取り組みで面白いと思ったのが、タイトルにもしている「コミュニケーションアート」。
「コミュニケーションアート」とは、経営者や社員が仕事への自らの思いを絵で表現し、それを巡って話し合うことで、普段は起こらない交流やモチベーションの高まりなどを担う手法のこと。

例えば、経営者が将来のビジョンを絵に表現し、社員がその絵を見て、メッセージを感じとる。そして、その感想を発表し、ディスカッションする。最後に自分の感じた思いを文字1字で表現する。
またそれを共有することで、相互理解も得れるのです。


言葉だけの伝達ではなく、絵というコミュニケーションツールで「感じさせ」「考えさせ」「表現させる」というのは、面白い取り組みだと思った。





iPhoneからの投稿