努力している、もしくは努力せんとしている、ということを忘れていて、我がなせることがおのずずからなる努力であってほしい。何かをなそうとしても、ままならぬことの多いこの世の中で、いたずらに悩み苦しまずに、のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか。


努力論 (岩波文庫)/幸田 露伴

¥735
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幸田露伴の『努力論』がAmazonから届きました。
文庫本なので通勤途中に読もうかなと思っています。

Psychological safety




この言葉、聞いたことありますか?「心配なくミスを報告できる環境」という意味なのですが、組織的なコミュニケーションについて学んでいく中で出会った忘れられない言葉のひとつです。

この言葉と出会ったとき、ある研究成果も紹介されていました。

ハーバード大学のエドモンドソン教授の研究です。




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いくつもの病院の調査をしてわかったのは、良い病院(患者の満足度が高い、チームワークが良いなど)は、悪い病院よりも看護士のミスが多いというのです。本来は逆だろうと思ったのでさらに調べてみると、「良い病院では、ミスを隠さず報告する。悪い病院では、ミスを隠す。結果として、前者はミスの報告数としては多いが、改善も多い。逆に、後者はミスの報告数は少ないが、改善しない」ことがわかりました。

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エドモンドソン教授は、こうした研究結果からPsychological safety(心配なくミスを報告できる環境)の重要性を提唱しました。


さて、あなたが所属している組織は如何でしょうか。

あなたは、ミスを正直に上司に報告できますか?

あなたは、正直に自分の気持ちを伝えたり、発信したりできますか?



できないのであれば、Psychological safetyが欠如している状態に近いと思われます。


Psychological safetyがない組織は、いつか社員から、顧客から、市場から取り残され、退廃していく可能性が高い。少なくとも自分が働いている会社をそのような結末に持っていかないようにしたいですね。


Psychological safety



忘れないようにしましょう。
シナリオ・プランニングについては、以前記事にしましたが、今回はその使い方について考えます。


シナリオ・プランニングとは、自社を取り巻く環境が将来どう変わるかを想定したものです。
つまり、自社の戦略が想定した将来の環境でどうなるのかをテストするものなので、どのような事業機会があるのか、またどのような脅威があるのかを浮き彫りにし、自社の戦略を磨き込んでいくことに使われます。


さて、そのシナリオ・プランニングを研修で使ってみたら如何でしょうか?


事前に用意した複数のシナリオ(3つぐらいがいいですかね)について、自社の戦略がどうなるのかをディスカッションしてもらうのです。

一種のケーススタディみたいで議論が白熱しそうじゃないですか \(//∇//)\


何よりもアウトプットが直接、自社の戦略に生かされるわけですから面白い。

組織内部への影響も合わせて考える必要があるのですから、課題の洗い出しもできます。


しかも、未来のことを話してるので、創造的な感覚も磨かれてきます。

ディスカッションを通じて課題の共有ができると、一体感が生まれ、組織活性化につもつながります。



ワクワクしますね~。

シナリオ・プランニングを是非とも研修で使って下さい^^




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仕事柄、人の前に立って話をする機会が多いのですが、納得感を生み出すのは、なかなか難しいなぁと感じている今日この頃です。


人前に立つ機会というのは、研修であったり、会議であったりするのですが、人に納得感を持ってもらう難しさは研修よりも会議のほうが高いのが実感です。

会議といっても多種多様なものがありますが、私が主体となって行う会議は参加者にアクションをとってもらうためのデシジョンの場が多くなります。



さて、そんな会議で納得感を持ち、次のアクションを起こしてもらうにはどうすればいいのか?


よく聞く悪い例としては、集まる意味(目的)がわからないというものがあるので、最初にしっかりと目的を共有することが重要です。
皆の目に見える所に書いておくのがいいですね(結構忘れがちになるので^^)。

また、目的と合わせて、今回のアウトプットも明確にしておきましょう。ゴール設定をすることで、皆が時間を意識して議論を行うようになります。


そして、アクションプランが決まったら、各アクションプランの責任者も明確にしておきましょう。



と、いろいろ書きましたが、結局はテクニックやコツである。これらのテクニックやコツの効果を最大限に引き出せるように、日常から「信頼」を積んでおかなけりゃダメでしょうね( ´ ▽ ` )ノ




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