後編では、ビジネスマネジャー検定試験®で「習得できることと」、「チャレンジするメリット」(実践できるヒントがこの検定にはたくさんあります)についてお話します。自分自身をキャリア・アップするメソッドがあります。
※「ビジネスマネジャー検定試験」は東京商工会議所の登録商標です。

ビジネスマネジャー検定試験®にチャレンジするメリット(前編) 👈こちらから
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検定試験®
で習得できること
ワン・ランク・ステップ・アップするメソッドがここにある
大きく分けて4つのことが習得できます。
(1)マネジャーの役割と心構え
マネジャーに求められるミッションと役割、マネジャーの資質について学びます
(2)人と組織のマネジメント
・自らをマネジメントする。まずは「自己管理の方法」について学びます
・「コミュニケーションの重要性」を学びます。チームの要としてコミュニケーション能力が求められます。会議の生産性を高めるのにはどうしたらよいか、さらにコミュニケーションに役立つ理論や方法を学ぶことができます
・「部下のマネジメント」を学びます。コミュニケーションの取り方、リーダーシップの発揮法、部下のモチベーションの高め方などを学ぶことができます
・「上司と外部とのコミュニケーション」を学びます。とりわけ対外交渉について考え方やテクニックの基本を学ぶことができます
・「人材の育成と人事考課」について学びます。コーチングの方法、人材育成の手順、人事考課の公平性などを学ぶことができます
・「チームマネジメントと組織論」について学びます。チームビルディングの手法(部下の能力を最大限に引き出し、強いチームを作ること)、企業組織の類型を比較してメリット・デメリットについて学ぶことができます
3.業務のマネジメント
・「経営計画・事業計画の策定」について学びます。とりわけ事業計画を策定、実施するための前提となる数値分析、現状分析を行うための様々な手法の基礎を学ぶことができます
・「マネジャーに求められる業務マネジメント」について学びます。PDCAサイクルについて、マネジメントに必要な論理的思考、業績目標の設定法、計画の進捗管理、実施状況の改善や修正を行って、目標をいかにして達成していくかということを学ぶことができます
・「成果の検証と問題発見およびその解決」について学びます。成果の検証に必要な損益計算の基礎知識、さまざまな分析指標(付加価値、効率性、収益性、安全性、損益分岐点)、財務諸表の基本と見方、問題発見・戦略策定のための考え方を学ぶことができます。ここでは主に計算式が中心になります。大事な学習となります。暗記する項目が多いですが、 それだけ重要だと言えます
・「経営にかかわる基礎知識」について学びます。マーケティングの基礎知識、イノベーション(を生み出す7つの機会、イノベーター理論)について学ぶことができます。キャズムを超えられるマーケティングが必要になります
4.リスクのマネジメント
・新聞やTVをにぎわす昨今の度重なる不祥事は、まさこのリスクに対する姿勢にあるではないでしょうか。そういう意味でこれまで見過ごされてきた「リスクの管理」について学びます。リスクの保険といったほうがいいかもしれません。
リスクは管理するのは困難であり、想定外が付きまといます。
・「リスク・マネジメントの考え方と実践」について学びます。「リスクの洗い出し・分析・処理・結果の検証」、「リスク発生時対応」、「リスク・マネジメントと関連のある概念」、「リスクの予防・保全」ということを学ぶことができます。
・「職場におけるリスク・マネジメント」について学びます。法律的な基礎知識(労働三法)、これも近頃、巷間を騒がせている「ハラスメントの防止」、「メンタルヘルス」、「ワーク・ライフ・バランス」、「労災防止のための対策」について学ぶことができます。
・「業務かかわるリスク・マネジメント」について学びます。ヒューマンエラーのリスク、製品やサービスに関するリスク、クレーム対応、反社会勢力への対応、取引先の信用不安に関するリスク、環境問題に関するリスクといった広範囲にわたるリスク・マネジメントの基礎を学ぶことができます。
・「組織にかかわるリスク・マネジメント」について 学びます。情報漏洩に関するリスク、組織内の不正に関するリスク、不公正な取引方法(独占禁止法)などに対応するリスク・マネジメントの基礎を学ぶことができます。
・「事故・災害時にかかわるリスク・マネジメント」について学びます。感染症に関するリスク、事件・事故に関するリスク、自然災害に関するリスクに対応するリスク・マネジメントの基礎を学ぶことができます。
検定試験®に
チャレンジするメリット
以上の4つについての知識を習得することができます。マネジャーとして必要な4つのことを総合的に学習できるというメリットは大きいと言えます。リスク・マネジメントについては本格的に学ぶ機会は少ないでしょう。いずれにしても、上記の4つのことはマネジャーに求められる必須項目です。ビジネスマネジャー検定試験のテキストがなければ、これを自己啓発として、ここまで学習するのはまず不可能だといえます。
この検定試験を学習する過程、あるいは試験を受けた後に、さらに自分に不足している点や興味のある分野について深堀すれば効率的にマネジャーとしての知識を吸収することができるのではないでしょうか。
加えて、わたしの場合は簿記の学習と、販売士2級の学習をしていたので、その相乗効果として、ビジネスマネジャー検定試験®の学習がスムーズに進むことができました。資格の連鎖反応とわたしは呼んでいます。最初に挙げた2つの試験は、ビジネスマネジャー検定試験®と非常に関連性があります。ですから、学習として2分の1ぐらいは習得済みでした。こうした関連した資格も一緒に取得することも可能です。
結論として、ビジネスマネジャー検定試験®で学んだ知識を現場の「仕事に還元」できることが大きいと思います。受験する前と後では、おそらく周りの見える景色が違うはずです。学習で得たことをトライアル・アンド・エラーで、実践することでいろいろな意味で本当のステップ・アップがはかれるはずです。この資格の学習をきっかけにいろいろなことに挑戦できるようになるという意味においても、ビジネスマネジャー検定試験®にチャレンジするメリットは大きいです。
あとがき
現在、わたしはある目的があって資格取得に力を入れていますが、その際、ビジネスマネジャー検定試験®で学んだ知識が役に立っています。その最たるものが、以下の図です。
このサイクルがなければ、「リテールマーケティング(販売士)検定試験1級」に合格することはなかったと思っています。ビジネスだけでなく、応用すれば日常から受験勉強にまで生かすことができます。
ビジネスマネジャー検定試験®のメリットは、ビジネスのみならず、学習プロセスで得た知識を様々なことに活用することが可能だということです。アイデア、発想の転換、自己分析などツールの宝庫ということができます。
資格を看板に終わらせず、ツールとして活用できるところがビジネスマネジャー検定試験®の面白いところです。
ビジネスマネジャー検定試験®を契機にPDCAサイクルに興味をもち、以下の本を読み知識の幅を広げています。
本日も長文を最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
【関連記事】
こちらは「ビジネスマネジャー検定試験®」の学習方法です。
「ビジネスマネジャー検定試験(前編)」👈はこちらから
「ビジネスマネジャー検定試験(後編)」👈はこちらから
Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.






































