リテールマーケティング(販売士)1級検定試験 受験奮闘記4

リテールマーケティング(販売士)1級の受験奮闘記も4回目になります。第1回でも触れましたが、この試験の受験辞退者数が多い(受験応募者数の約20%が未受験で終わってしまう)という現実にかかわる話からスタートします。

 

販売士1級検定試験は、客観式と記述式の配点が50%ずつになっているというのが特徴です。第3回でお話ししたの分かれ目となる重要課題は、記述式、とりわけ計算記述をいかに克服するかでした。

 

克服するという方法論も大切ですが、第4回では最初に、諦めない(ネバー・ギブ・アップ)という感情的な側面がきわめて重要だと、わたしは体験から断言できます。その体験談を最初に話します。

 

次に記述式ももちろんですが、客観式試験で絶対、攻略しなければならない場所、必ず暗記しておかなければいけない頻出箇所について、お伝えします。問題集に書かれているある箇所を絶対に外してはいけないという話です。

 

目次(ページ内リンク)

はじめに-受験勉強での感情的な側面

-諦めずに頑張れた原動力-

 ・ 感情パワー

 ・ 目的パワー

 ・ 継続パワー

第5次PDCA-販売士1級合格計画の実践

 PLAN.  実 行 計 画

 DO.    試験学習の実行

      ・  学習の達成率・実績

 Check.   計画の検証・確認

 Action.   計画の修正

全科目2回転目の終了

第6次PDCA-販売士1級合格計画の実践

 PLAN.  実 行 計 画

 DO.    試験学習の実行

  -問題集最強の使い方

  絶対攻略しないといけないところ

 ・丸覚え(記述式)・穴埋め(客観式)でずばり出題

 Check.   計画の検証・確認

 Action.   計画の修正

全科目3回転目の終了=PDCAサイクルの終了

 今回のまとめ 

 

 

はじめに-受験勉強での感情的側面

リテールマーケティング(販売士)1級 受験奮闘記の4回目です。PDCAサイクルの話が続きましたが、これで最後になります。話が単調になりがちなので、前回、冒頭で少し違た面も触れています。

 

今回受験勉強での感情的な側面について、触れてみます。学習方法とは違った面はあまり語られることが少ないと思いますので、感情という点学習の継続力の維持の仕方を書いてみます。

 

 

 

・感情パワー

実際のところ、わたしは3回転目ではかなり苦戦を強いられました。もう少しのところで脱落寸前でした。思うように計算問題が解けなかったり、何度やっても覚えられないという部分も多々あり、半べそをかきながらもがいていました。

 

何で、そこまでして受験するのと思われるかもしれません。

最初、販売士の試験を受けようとしたとき、とある方からこう言われました。

 

「大体、短期間でしかも独学でまず資格が取れるわけがない、そして、そんな資格取っても意味ない」とずいぶんとネガティブなことを言われたものです。

 

本当に意味がないでしょうか、そういうことをおしゃっている方実は資格を持っていないのです。資格を持ってもいないのに何をもって意味がないと言い切れるのか判然としないわけです。

 

でも、わたしはそういうネガティブな意見や感情をぶつけられるとポジティブなパワーに変換できるという妙なところがあります。言い方を変えると自分に負けず嫌いパワーが炸裂するのです。ネガティブパワーをアフターバーナーで焼き尽くしまうのです。

 

 

・目的パワー

 

何で販売士なのか、商売に興味があって、ここに何か答えがありそうだと思ったわけです。そこでしっかりとした基本知識を得ようと思い立ちました。ただ漫然と学んでも緊張感もなく、ダラダラと中途半端になると思いました。そんなとき、たまたま出会った商工会議所のパンフレットを見て、これだと思ったわけです。資格試験という緊張感があり、しっかりと体系的に基本知識を習得することができます。

 

だから、目的があり、自分の意思で決めたことであり、自分に負けず嫌いなので泣こうが喚こうが、何が何でもやり通せるのです。自分を俯瞰するとかなり変だとは思います。そして、笑えてしまうのです。でも、そんな自分が好きでもあるわけです。とくに不器用なところが、だからいろいろなところにぶつかり、いろいろな方に出会ったり、いろいろなものを見つけることができるのです。

 

 

・継続パワー


それでも、継続できたのはなぜか、PDCAをする前、かつては単純にカレンダーに×印をつけていくだけでした。これが一日一日増えていくわけです。最初は三日頑張ろう次は1週間頑張ろう。さらに2週間頑張るぞ。ついに1か月頑張ったぞ。随分、続いたな。テキストや問題集が1回転、2回転、3回転、ついに試験、合格したという体験をしたからです。

 

そのあと、合格証書を壁に貼るわけです(合格証書がないときはそこにあることをイメージするのです)。過去の栄光に浸るわけではありません。次のステップでくじけそうになったとき壁を見るわけです(まだ合格証書がないときは獲得したときの気持ちをイメージします)。そして、そのときの気持ちを思い出すわけです(何で試験を受けようと思たのかを思い出します)。今回も自分に負けないよと思うわけです(自分に負けないよ)。そうすると、不思議とパワーがよみがえるわけです。そして、この試験を受ける目的をしっかりと思い出すわけです。

 

今回は前回で、失敗した行政書士試験の不合格通知を眺め、悔しさを思い出すわけです。今度は負けないぞと。

失敗もパワーに変えることができるのです。

 

試験を受けるとき、わたしは目的を持つことこれがとても大事だと思います。自分に負けそうになったとき、目的があるとわたしは心の柱となり、立ち直れます。その先にある景色を想像します。これまで見たことない新しい景色が目の前に広がること知っているからです。

 

 

1.  第次PDCA

 

 

 


  PLAN=実行計画

2周目なのでスピードアップします。前回の2級販売士のときの経験則から1週目の3倍速に設定しました。1日60頁のノルマです。客観式の問題について、今回から不明点についてはマーカーを使用することにします。記述式の問題について、消せるボールペンを使い問題集に直接、書き込みをしていきます。1回転目で苦手としていた計算問題を徹底します。計算問題の苦手を克服するために数式を記号化して暗記します。

 

記述式問題の演習

消せるボールペン細かく書き写しました。脳の強化書で先に書いた運動系脳番地の強化になりました。結果として理解系、記憶系の脳番地とのリンクができたようです。)

 

 

 DO=試験学習の実行

第1日目は達成率が120%と翌日から70%台、6日目には40%台と一挙に低下します。4日間フリーズしてしまいました。原因はこれまで1日も休養をすることなく学習を続けてきた疲労が原因です。適度に休みを取らなかったため、頭がはたらかなくなってしまったのです。

 

 

進捗管理表を見れば一目瞭然なのですが、MD=マーチャンダイジングが約2週間、MK=マーケティングが10日間にわたり停滞しているのがわかります。これは計算式記号化に費やしていた時間で、問題を解く余裕がありませんでした。

 

 

(達成率が低迷しているのよくわかります。理解して体内化する必要があったので、ここは計画と実際が乖離しても敢えて修正をしませんでした。)

(RTM=小売業の類型、PBMG=販売・経営管理、MD=マーチャンダイジング、SO=ストアオペレーション、MK=マーケティングの略です) 

 

 


 CHECK=検証・確認

ここで、本来は計画を見直すべきなのですが、中途半端な計画設定の見直しで、何度も計画しなおすことのほうがかえって混乱をすると思い現状を維持することとしました。この段階で本試験までに問題集を4回転することは諦めました。時間的に無理なことが判明したからです。3回転を絶対死守するということに重点が移りました。

 

今回の進捗管理表をみると、カラフルなのですが、濃い青終了したことを意味します。RTM(小売業の類型)、PBMG(販売・経営管理)、SO(ストアオペレーション)の3科目は早く終了していることがわかります。残りのMD(マーチャンダイジング)、MK(マーケティング)が遅延が著しいです。

 

ここから何が分かるかといいますと、残りの2科目に苦手となる部分があるということです。MKでは重要な「マーケティングリサーチの実際」にてこずりました。MDは「販売計画ならびに販売管理の戦略的策定」に時間がかかりました。MDはとくに計算記述にかかわる部分を理解するのに苦労しました。

 

PDCAサイクルをすると、どこに問題があるのかをはっきりとあぶりだしてくれます。それが第6次PDCAにいきてくるわけです。

 

 

 ACTION=修正

現状維持ですので修正点は基本的にないのですが、課題は一日でも早く、計算問題の理解計算式の記憶です。客観式の計算以外の問題は順調にインプットがされていきました。

 

 

 

2. 2回転目の終了

計画より10日遅れで2回転目が完了しました。受験まで残り12日間です。つまり、この間にすべてを完了しなければなりません。2級販売士試験のとき、計算問題に手を抜いていたことがこれほど影響を及ぼすとは思っていませんでした。しかし、計算式の記号化完了し、計算問題の理解7割できました。

客観式について、覚えては忘れるという繰り返しですが、忘れやすい箇所をしっかり付箋でチェックしておいたのでここをあとは重点的に繰り返すだけです。

記述式について、結局すべての入力は完成したものの、ツールを使って学習するまでには至りませんでした。もうあとは、記述式文章形式の問題は何度も見返し、要点を覚えることにしました。計算形式の問題式の記憶計算の繰り返しを徹底することにしました。

 

 

3.  第次PDCA

 

 

 PLAN=実行計画

計画としてはこれが最後になります。この後は本試験があるのみです。残りの12日間計算問題をメインとしました。これには理由があるのですが、その理由については次回「本試験の戦術的アプローチ」のところで記述します。進捗管理表をご覧になるとわかると思いますが、空白になっています。

 

 

 

とにかく不明な箇所を潰していくということに徹したため、どれがどれとも数字にしようがなかったというのが現実です。唯一、このとき記号化した数式一覧表をA4の紙2枚に作りました

 

 

 

 DO=試験学習の実行

MD(=マーチャンダイジング)、MK(=マーケティング)、SO(=ストアオペレーション)の3科目計算問題があります。

 

この計算問題を7割、残りの3割客観式の間違える問題記述式の文書問題の要点チェックにあてて、これをひたすら繰り返しました。

 

全部で90近くの数式の一覧表を片手に問題を何度も解いて覚えることに物凄い、苦痛を感じながらこれをやり切らないと話にならないという確信がありましたので、必死で体内化していきました。

 

問題集の使い方

絶対攻略しないといけないところ

 

これから3つの例を取り上げます。絶対、暗記しておく必要のある場所と問題です。

 

まず、問題流れ図穴埋め問題。これは何度も繰り返し、徹底的に覚えてください。客観式、記述式問題で出題されます。

 

第81回では客観式問題で1問、記述式問題で1問出題されました。第83回では、記述式問題で3問出題されました。

 

次に場所、問題ではなくて、解説のところです。そこで第○○回出題されたとある解説に図表が書かれてたら、これも徹底的に覚えてください。

 

最後に問題集の解説で、「記述式において○○を述べなさいというテーマで出題され可能性があります」と書かれているところも見落とさないでください。これも徹底して覚えてください。第83回でイベントベース・マーケティングの解説箇所が出題されました。

 

 

①解説に書かれていたです。第○○回に出題されたという説明がありました。こういう図表は丸覚えします!

丸覚えと右上の付箋の辺り書いてあります。まさにこれが記述式問題に出題されました。これも結構、覚えたつもりですが、本試験では半分程度の出来でした。)

 

②問題にある流れ図です。この穴埋め問題も丸覚えです。穴埋めだけでなく図をすべて暗記するのがベストです!

(この問題も本試験で出題されました。わたしはこの穴埋めがなかなか覚えられず苦労しました。頁が凸凹しているので、塗り絵学習をしていたときの問題です。本試験では穴埋めの位置がずれた1問だけミスしました。)

 

 

 

 CHECK=検証・確認

最終サイクルにおいて、もはや検証・確認というより、何がなんでも乗り切るという意志の力しかありませんでした。これは正しいPDCA とは言えないかもしれませんが、とにかく弱点を一つ一つ潰していくこと、これだけになりました。

 

 

 

 ACTION=修正

これも最終サイクルですので、もはや修正はありません。

 

 

4. 3回転目の終了

終了というより強制終了でした。最終日は体も限界でとうとう、偏頭痛でダウン、何もできず寝たきりになってしまいました。ある意味、いい休養になったのかもしれません。

 

前日までに計算問題の1つを除いて、完成形に近い形になっていましたので、その1つについては諦めることにしました。あとは試験を受けるだけになりました。

これで3回にわたり続きましたPDCAサイクルともお別れです。次はいよいよ待ちに待った本試験です。本試験では、戦術重要になります。戦術を立てて、試験を受けると受けないでは大きな差が出ます最終回では、その戦術中心にお話しします。

 

 

今回のまとめ

 

1.諦めそうになったら、なんでこの試験を受けようと思ったか、動機を思い出してみよう!合格後の未来思い描いてみよう!

 

2.記述式対策:

文章記述はまず、何度も、繰り返し問題集にある模範解答書くこと!次に、ポイントを押さえておこう!キーワードを覚えておこう!最後には、自分の言葉で書いてみよう!

 

計算記述は何度も繰り返し問題を解くこと、計算式の意味理解すること、基本となる計算式を覚えること。計算問題が苦手であれば、少なくとも、最後の10日間計算記述に集中しよう!

 

3.問題集穴埋め問題、問題、問題となっていなくても解説にある図表徹底して覚えること。丸覚えしよう!

 

4.完璧主義止めよう、どうしても理解できないところがあれば、それが全体の1割程度なら思い切って諦めよう。その分、理解できるところに集中しよう!合格ラインは7割!

 

 

次回は、本試験左右する戦術的アプローチについてです。確実に点数を獲得していくにはどうすれば、いいかというお話です。問題を解く順番がとても大切になってきます。(へ、つづく)

 

    

 

 

つづきは、こちらから

 

 

トップに戻る

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.

リテールマーケティング(販売士)1級検定試験 受験奮闘記3

リテールマーケティング(販売士)1級 受験奮闘記の3回目になります。いちばんのみなさんの関心は、をわける重要課題だと思います。この点については、意外と触れらているようで、肝心な部分が触れられていないことが多いです。この点について、あとではっきり触れます

 

試験勉強での「知識の確認と疑問の解消」に効果的な方法を、最初に取り上げます。いつも机の前に座っているだけでは、記憶の定着をはかることは困難です。その際、効果を発揮するのは、外に出ることです。脳に刺激を与えることで、理解と記憶が進みます!

 

目次(ページ内リンク)

はじめに-社会見学を取り入れよう!!

 そもそも社会見学って何?効果あるの?

 ・ 疑問の解決

 ・ 知識の確認と活用

 ・ 今回の話を始める前に

第2次PDCA-販売士1級合格計画

を分ける重要な課題明らかになる
 PLAN.  実 行 計 画
  1回転目で重要なポイント

 DO.    試験学習の実行

  とにかく前へ進むこと

        ・  学習の達成率

        ・  学習方法の大修整

 Check.   計画の検証・確認

 Action.   計画の修正

第3次PDCA-販売士1級合格計画

 販売士2級での手抜きのツケを払う羽目!

       ・  欲張り過ぎの失敗例

 腹八分目がちょうどいい塩梅

第4次PDCA-販売士1級合格計画

       ・  PDCAサイクルの安定循環の達成

 苦手の計算問題の克服法閃く

 1回転目52日で完了

現状分析-全科目1回転目を終えて

今回のまとめ

次回予告

  問題集の最強使い方

 

 

 
はじめに-社会見学を取り入れよう!!

 

はじめに、PDCAサイクル以外の学習について少し触れます。この学習が机上での日常とは異なり、脳に違った刺激を与えてくれます。ずはり、「社会見学」です。わたしは日々買い物にでかけるので、その際に、試験勉強得た知識の疑問確認習慣づけました

 

 

・疑問の解決

 

なぜか、問題集解説読んでいるだけではピンとこないことが結構あるのです。VP(=ヴィジュアルプレゼンテーション)について、「季節感流行性表現し、華麗商品を飾る」「売り場の演出力高めて、ストアロイヤリティ形成に役立てる」とあります。

これだけだと、もう一つイメージできません百聞は一見に如かずで、買い物ついでに実物を探します。そして、実物を見て、そういうことなのだと納得するわけです。

 

ほかにもLsA(=ライフスタイルアソートメント)について、「商品をクラス単位で取りそろえるのではなく、ライフスタイルの様々なシーンから、取りそろえてテーマ設定して、売場作りや購買促進運動などにいかす」とあります。

 

これも想像力必要です。やはり実際に見てみるのが一番理解しやすいと思い、これもついでに探してみました。これは結構、高度な手法なのでたどりつくまで苦労しました

 

社会見学をすると、机上の勉強とは違い、よい気分転換になるのと同時に、体験学習にもなるので効果的だと思いました。まだ、ほかにもありますが、とにかく販売士の試験は実際に見学することができるという面白いところです。現場を確認しながら体験学習できます。

 

・知識の確認と活用

 

また覚えた知識確認するにも役に立ちます。これは補充発注の商品で日用雑貨、加工食品、これは予測発注の商品で日配品、生鮮食料品、衣料品といった具合です。販売促進購買促進違いも確認できます。

 

実生活で役立つことも勉強できます。ロス削減のためのワークスケジューリングの中で、見切り基準時間決め方は勉強になりました。このお店は大体、この時間帯に行けば見切り品買えるということが分かるようになるからです。知識の活用とがきます。

 

本日のPDCAの話の前に

 

PDCAサイクルは、今回失敗サイクル登場します。学習においての失敗談です。また、1級販売士試験にかかわる重要な課題明らかになってくるので、試験勉強する際に、この辺りが参考になります。「失敗談」と「合否にかかわる重要な課題の明確化」

 

ある行政書士の先生が試験勉強を仕事だと思うといいとおっしゃていました。低空飛行のまま飛び続けるともおっしゃていました。確かに、文章を読む限りメリハリがあるものではなく、ただひたすら、低空飛行をし続けているようにも見えます。しかし、これを維持するということが大変なわけです。維持し続ける、だから高高度ではなく、低空を飛び続け燃料を節約しているのかもしれません。

 

 

1.  第次PDCA
 

 PLAN=実行計画

基本は何も変わりません。ただ、重要項目のチェック仕方を塗り絵からシャーペンもしくは消せるボールペン変えただけです。達成率の遅れを取り戻すために、加えて理解しづらいところはスルーすることにしました。理解しづらいところは後で集中学習する計画です。「1回転目」なので、とにかく先に進め全体像を把握することが重要です。

わたしがこの段階で一番の苦手としていたところは計算問題でした。これは2級販売士の試験のときも同じでかなり割り切って捨てていたところでもあり、そのツケが今回、回ってきているというのが実情です。この計算問題がのちほど書くことになりますが、1級販売士の試験ではとても重要になってきます。

 

 

 

 DO=試験学習の実行

いよいよ、実行です。第1日目は計画の練り直しがあったためまだ、効果はでません。1日17頁進捗です。漸増ですがそれ以後19頁上昇傾向になってきました。そして、12月12日、学習の再実行をしてから、8日目でようやく達成率100%超えました。ようやく、当初の計画に追いつきました。

 

 

 

 

 

12月12日にようやく予定実績ほぼ一致

(RTM=小売業の類型、PBMG=販売・経営管理、MD=マーチャンダイジング、SO=ストアオペレーション、MK=マーケティングの略です)

 

これは塗り絵学習廃止理解しづらいところはスルーの2つの修正による結果です。

 

塗り絵学習をやめた後 After(頁がきれい)

塗り絵学習をしていたとき Before(頁が凸凹)

この問題、マーケティング第4問(第81回)で出題されました。覚えられなくて最後まで何回も繰り返し、結果、本試験正答を得ました。


  CHECK=検証・確認

1日20頁ノルマ基準達成できるようになりました。達成率100%超えて、貯金ができるようになってきました。ここで一気に加速をはかろうと考え始めました。波に乗ってきたところで強気の戦術移ろうと思ったのです。
 


 ACTION=修正

どのくらい加速するかということを考えました。20頁余裕の状況かどうかがポイントなのですが、かなりギリギリのラインでした。しかし、ノルマを上げることでおのずとついていけるのではという考えがありました。2級販売士の試験もかなり強引な学習方法でしたが何とか乗り切れた経験があったので、目標を立ててしまえばなんとかなると思いました。

 

 

 

2.  第次PDCA

 PLAN=実行計画

学習ノルマ60%引き上げることにしました。1日32頁設定しました。


 DO=試験学習の実行

計画実行、前日の実績41頁でした。実施当日33頁とノルマをクリア。ところが翌日20頁ダウン翌々日24頁。そこから4日間停滞します。

欲張ると失敗すると、前回文末で書いた結果になってしまいました。

 


 CHECK=検証・確認

 

1日32頁ノルマは結局、大失敗に終わりました。無理がたたり、調子を悪くしました。結果を急ぐあまり、無理をしたのがやはり失敗でした。この段階で痛い目に遭っておいてよかったと思いました。改めて欲張ると、失敗するということを思い返すことができたからです。これ以降は限界を超える無理はしなくなりました


 ACTION=修正

もう一度、1日のノルマを前回の基準戻すことにしました。

 

3.  第次PDCA

 PLAN=実行計画

1日20頁のノルマを実行します。第PDCA内容は同じです。


 DO=試験学習の実行

 

 

このペースがピッタリだったようです。順調達成率推移します。記述式入力作業は相変わらず継続していました。これがこのころは実は気がかりでした。この方法継続していいのかという点です。一瞬、ノートを作ろうと考えたこともありますが、とにかくあるツールを使おうと思いなおして、入力作業続けていました。この時点で過去10年分過去問については、入力作業完了していました。

 

予定実績ほぼ一致して推移していきました。

(RTM=小売業の類型、PBMG=販売・経営管理、MD=マーチャンダイジング、SO=ストアオペレーション、MK=マーケティングの略です)


ストアオペレーションマーチャンダイジング計算問題にかなり苦労しました。この点を克服する方法として簿記で使った数式の記号化を思いつき、これを採用することにしました。記号を組み合わせることでいろいろな数式に応用できることで、数式そのもの覚えやすくすることができました。とはいえ、この時点ですべて数式内容理解には至っていません


 CHECK=検証・確認

1日20頁ノルマ基準順調に推移しているので、今回は現状を維持することにしました。

 


 ACTION=修正

現状維持ですので修正点なしです。

 

4. 1回転目の終了

当初計画通り52日で完了することができました。並行学習の成果として1科目に偏ることなくすべてに目を通し、基礎的な知識を習得することができました。もちろん、どうしても不明な点は持ち越しとしているので、その点が2回転目の課題になります。

 

 


状分析

 

客観式について

 

文章問題内容理解することができたので、あとはひたすら記憶することに徹すればよい状況です。計算問題が絡む問題は計算式を記憶する必要があり、記号化が急務です。

記述式について

 

いまだ入力作業終わっていない状況であり、このままだと消化不良をおこしそう要注意です。計算問題は1回転目で不明を多く残しているので、解法の理解数式の記号化と暗記をどうこなしていくかが課題として残っています。

 

次回もPDCAサイクルが続きます。2回転目、3回転目まで書ければいいのですが、そうすると、ようやくPDCAサイクルから卒業できます。

 

 

今回のまとめ

 

 

1.気分転換知識の確認をかねて、社会見学をしよう!

 

2.学習計画腹八分が最適!欲張ると、破綻する!

 

3.をわける重要課題は次の2つ。

 ➀ 計算問題、とりわけ、計算記述の克服にある!

 まずは基本、つまづくことが多いようであれば、「販売士2級の計算問題」が解けるかどうか、もう一度確認してみよう!

 ➁ 問題集にある図表を徹底して覚えること!

 文章記述で必ず出題されます。客観式問題でも出題されることがあります。もらさず覚えましょう。

 

次回は学習の継続力について、問題集を使うにあたって一番、重要なこと、これだけは外せないお話をします。

へ、つづく)

 

    

 

つづきは、こちらから

今日も、長文にお付き合いくださりありがとうございました。

 

トップに戻る

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.

リテールマーケティング(販売士)1級検定試験 受験奮闘記2

リテールマーケティング(販売士)1級の受験奮闘記の2回目になります。販売士1級の試験は他の級と異なる最大の点、記述式の問題が出題されるということです。その記述式の配点が各科目、50%つまり、100点満点中、50点が記述式に割かれているという点です。

 

加えて、この記述式には2種類の出題形式があります。ひとつは文章を書いて解答するという「文章記述」、もうひとつは計算問題を解いて解答するという「計算記述」の二つです。

 

この出題形式対応した試験対策が必要となります。出題範囲が広いので、効率よく、テンポよく、繰り返し学習を進めていく必要があります。そうしないと、先に覚えたことからどんどん忘れてしまいます。

 

このジレンマに陥らないために、わたしはひとつの解決策を考えだしました。それがのちほど紹介する。5科目並行学習です。


 

5科目の学習同時にスタートし、並行して学習していく方法です。必ずしも毎日、5科目をこなす必要はありません。5科目同時に、完了させることができるともに、販売士1級に必要な知識の総合的な理解を得ることができます。

 

総合的な理解とは、科目ごと縦軸の知識科目間横軸の知識交差させるということです。つまり、断片的な知識を実用的な知識にするということです。これが5科目並行学習の意義です。

 

 

目次(ページ内リンク)

リテールマーケティング(販売士)検定試験1級

受験奮闘記 第2回

はじめに

進捗管理表

 作成の際、工夫したこと。

 計画実績の「見える化

第1次PDCA-販売士1級合格計画

 PLAN.  実 行 計 画
  ・5科目並行学習にこだわったか?
  ・5科目並行学習意義効果
  誤解:毎日必ず5科目、学習するの?
  答え:学習する必要はありません。

 DO.    5科目並行学習の実行

 ・試行のスタート!

 ・従来のスタイルの落とし穴

  (サンプル写真付き)

 Check.  計画の検証・確認

 ・計画の遅延、さてどうする?

   最大の原因は何だったのか?

 ・販売士2級での知識客観式問題

  とても強みになる。

 Action.  計画の修正

 ・計画遅延の解消法

   従来のやり方を変えてみる

・次回の予告

  合否を分ける重要課題

 

 

はじめに

 

リテールマーケティング(販売士)1級の受験奮闘記の2回目になります。ここからは前回、最後でお話した。「戦略」の実践に入ります。「学習の進捗管理」が極めて重要だということを最初にお話します。わたしの実体験をありのままに良い点悪い点を包み隠さず紹介します。ここから、とりわけ、わたしの悪い点を参考にしていただければ、学習時間の短縮効率化がはかれます。

 

 

前回までのあらすじ

 

試験のあらましについて説明しました。

それから、「わたしの受験までの道のり」について最初のさわりの部分を書きました。1級販売士の合格プロジェクトの戦略についてまでで、Part.1は終わりました。

 

戦略の核となるのが、PDCAサイクルです。

 

今回は、このPDCAサイクルを実際にどのように具体化したかをお話していきます。地味ですが、このサイクルを回転させ続けることがきるか否かが、行方決定づけます。

 

納得ができるサイクル確立するまで、ひたすら、このサイクルを構築しては、修正再構築繰り返します。地味な作業ではありますが、この作業がとっても大切であり、PDCAの地味な作業をしたからこそ合格できたと、わたしは体験から断言できます。

 

その繰り返しから、なんらかのヒントや参考になる点が見いだせることができたら幸いです。

 

 

 

1. 進捗管理表

 

Excel で進捗管理表を作成し、学習計画を立てました。計画段階ですべてが決まると言っていいくらい重要な段階です。ほかに受けたい試験もあったのですが、前回、行政書士試験のときの失敗を教訓に見送りました。一点集中です。今回は新たに「達成率」を追加し、『予定実績乖離見える化しました。

 

【1級販売士試験学習の進捗管理表】

            達成率

(表が見づらくて恐縮です。クリックすると拡大可能です)

 

<表の見方>

予定」は1日で消化する問題集の頁数

実績」は実際に1日で消化した頁数

差異」予定と実績の差分です。-なら、遅れを示します

達成率」計画100に対して、何%できているかを示します100を下回れたれば、それは遅れを意味します

 

「RTM」=小売業の類型科目

「PBMG」=販売・経営管理科目

「MD」=マーチャンダイジング科目

「SO」=ストアオペレーション科目

「MK」=マーケティング科目

 

この達成率のおかげで、早い段階で途中、PDCAサイクルを使って、学習方法の見直しを図ることができました。

今回の進捗管理表をご覧ください、表の中央から右にかけて5つの科目(略号)が並列表記されており、その下にクリアしたページ数が記しています。

 

左側にパーセンテージが記してありますが、これは達成率です。計画実行乖離を示しています。この達成率がPDCAを実施するにあたり、キーとなる数字です。この達成率の乖離大きいときに、PDCAC=検証・確認を行い、A=修正をします。

学習計画を立てるにあたり、販売士2級合格後から、販売士1級に合格された方々の体験談を参照しました。その中から自分に合ったものを選ぼうと思いました。

 

しかし、みなさんもともと学習能力が高い方々で数十時間から100時間程度の短時間合格されているので、参考になる方法見当たりませんでした。

 

やはり、わたしは地道にPDCAサイクル繰り返していくことにしました。それぞれ自分に合った方法見つけることも、計画段階でとても大切なことです。

 

 

2. 次PDCA
 

 

PLAN=実行計画

 

5科目並行学習の意義と効果


今回は、これまでと学習の量が格段に違うということです。1級販売士の問題集5冊1040頁です。ちなみに、2級のときは問題集2冊564頁でした。注意点として、覚える量も2倍多い、ということは忘れる量も2倍多いということです。この比例関係を見誤ると、後で痛い目に遭うといことが一番目の注意です。次に、学習速度です。これも不安材料でした。5科目をまんべんなくこなすことをできるようにしなければいけません。最後は、記述式の問題の対策です。前回の行政書士試験では記述式の問題について全くと言っていいほど、対策ができませんでした。いつどの段階スタートするか、きわめて重要です。

以上3点について解決をはかる計画を立てることにしました。そして、導き出した計画は5科目並行学習です。1科目ずつ消化していくのではなく、5科目を同時に消化するというものです。繰り返しますが、毎日、必ず5科目すべてこなす必要はありません

 

1科目ずつ消化しよとすると、1科目でもつまずいた場合全体の遅延が発生してします。5科目を並行学習することで、遅延を分散化することができます。また、覚える量も均等、忘れる量均等化できます。

 

 

冒頭でも記しましたが、5科目並行学習する意義は、断片的な知識を実用的な知識にすることです。

 

例えば、「小売業の類型」でLTV(Life Time Value=顧客生涯価値)について学び、「マーケティング」においてロイヤルティ・マーケティングについて学びます。LTVとロイヤルティ・マーケティングは、CRM(Customer Relationship Management=顧客関係性マネジメント)を成功させるために必須の要素です。ロイヤルティ・マーケティングはその手段であり、LTVはその目的であるからです。

 

この一例から分かるとおり、科目間の知識を繋げることで、CRMについて総合的な理解実用的な知識を得ることができることになります。

 

 

さらに記述式についてはあるツールを使うことを前提にワードに問題と解答を入力していきました。計画当初段階では4回転させる予定でした。

1回転目:1日5科目20頁を目標として、52日間で完了予定
得点目標:客観式は実試験で正答率8割以上
     記述式は実試験で正答率6割以上
これで計画は完成しました。あとは実行するだけです。

 

 

 

DO=試験学習の実行

5科目並行学習の実行

 

・過去問10年分の入力
 

・客観式問題の学習

前回の行政書士試験で過ちを犯した学習法を気負いすぎたせいか、繰り返してしまいました。ボールペンを使った塗り絵学習です。とにかく早く覚えなければと思い。とにかく塗り絵をすることで視覚による記憶に頼ろうとしました。

 

塗り絵学習の実例

ここまでくると塗り絵でなく、塗りつぶしです。

塗りすぎて、筆圧で頁に穴が開きました。


このボールペンによる塗り絵学習は、とにかく塗りつぶすのに時間がかかります。重要項目を何度も塗ることで、頭にインプットするとともに、視覚的に記憶を狙うという学習法なのですが、1回転目からこれをやってしまうと、分からないことが多いのでやたら塗り絵をしてしまいます。その結果、塗り絵だらけになってしまいます。こうなると塗り絵が記憶ではなく、本当に単調な塗り絵になってしまい記憶ではなく、ただ億劫になってしまうという負の連鎖になってしまいます。

その結果、進捗状況は芳しいものではありませんでした。達成率は70%を切り、さらに低下を続きます。1日1科目平均約3頁というもので、1日5科目平均16頁というものでした。13日経過した段階において5科目合計192頁で、達成率は73.8%、遅延が明白で予定日数で1回転することが不可能でした。

遅延が明白です。計画と実際の乖離が大きくなっています

 

ただ1つ救いであったことは、この段階で客観式問題の平均点が6割であったということです。前提知識なし6割が取れるとは思っていませんでした。この点だけは明るい点でした。この結果は、販売士2級試験知識がまだ記憶に残っていたことが大きいといます。

 


・記述式の学習と過去10年分の問題

 

記述式の対策については、問題集にある記述式の問いと答えをワードに入力作業。
過去10年分の問題をこれもワードに入力。

今考えると問題集と過去問の入力作業が結構、学習時間の浪費していたのかもしれません。過去問は素直に図書館で集めた日経MJ(日経流通新聞)の問題と答えをコピーしたままで使えばよかったような気がします。

また、記述式の入力作業も、結局ツールを使いこなせずに終わってしまったので、これも何度も紙に書いた方がよかったと思います。

 

CHECK=検証・確認

1日5科目で20頁ノルマに課してきましたが、現実には16頁で推移してきました。結果として恒常的に達成率は70%台が続き、予定が達成できないので、学習方法の見直しが必要と判断しました。問題は塗り絵学習です。これをどう改めるかが課題です。

 

 

第1次PDCAの結果:26.2%の遅れが生じており全体的に低下傾向が止まらない状況。


 ACTION=修正

抜本的な見直し必要なのが学習時間のロスにつながっている塗り絵学習で、これをどうするか、とにかく先へ進めることが重要なので、まずはシャーペン重点項目チェックし、消せるボールペン2色を使い最低限の項目チェックすることにしました。そして、2回転面でさらに理解不足不明点がある場合には、消せる6色マーカー使用することにしました。これで、どれだけ時間の短縮が図れるか試してみてみることにしました。

 

今日はここまでにします。随分と長文になってしまいました。このPDCAサイクルが次回も続きます。しかし、PDCAサイクル見直しがとても大切なのです。そして、常に修正し、進化してこそ意味があるのですが…、失敗もつきものです。欲張る失敗します。

 

 

次回は「知識の確認と疑問の解消」に効果的な方法と「を分ける重要課題」について取り上げます。加えて、今回の失敗を教訓にした第2次PDCAサイクルの構築ついてお話しします。

へ、つづく)

 

    

 

 

つづきは、こちらから

 

 

長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。いくばくかでも参考になる点があれば幸いです。

 

 

トップに戻る

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

Success is going from failure to failure without a loss of enthusiasm.