『緊急増刊号』
アメリカの
スターバックスコーヒー
の姿勢
1.褒める点
アメリカのスターバックスコヒーの姿勢、対応、素晴らしいです。
人種差別ともとられる行為に、いち早く過ちを認め、目先の利益よりも、まずは社員を含めたスタッフ全員の再教育を行う。時は今、今、現在起こっていることから目を背けない。正面から向き合うという姿勢。褒める点です。
日本の近頃、あちらこちらで起きているモラルハザード、それに比べ、どうでしょう。その「潔さ」と「素早さ」、是非とも見習ってほしいです。
2.でも、もろ手は挙げない
もちろん、わたしのことですから、スタバのその行為をもろ手を挙げて褒めるつもりはありません。
もちろん、対外的姿勢を示す。しかもインパクトのある形で、そうすれば話題性にもなります。「パブリシティ効果」というものです。おかげで、会社としての姿勢を無料でマスメディアで取り上げられることになり、宣伝効果もあります。
もちろん、そうした計算もしっかりしているので、利益は結果的に増大します。
3.でも、褒めましょう!
しかし、その点を割引いても、過ちをすぐに認めるという行為そのものは、敬意に値すると思います。大手企業になるほど、体裁にこだわりますから、そう簡単に過ちを認めることはなかなかできません。
日本の場合、企業だけではありません。パブリック・サーバント、ガバメントがその点において崩壊していますから致命的です。高コンテクスト文化が悪いほうへ傾いた典型例ともいえます。昨日、お話しました「O・MO・TE・NA・SHI」とも通じるところです。主(あるじ)さえ、恥をかかなければいいという、主(あるじ)第一主義のなせる業と言えます。主(あるじ)に恥をかかせまいと配下の者たちが懸命に働くという話です。似ています。というか根底は同じです。
今回のスターバックスコヒーの対応と姿勢は、わたしがいうところ『商品の絶対基準「X」』にかかわることなので、緊急増刊号を出しました。
この「正直に過ちを認めること」、「会社の姿勢」、これがわたしの連載中の『Aeternvm's Basis of The SHOW BUY』-商品で勝負しよう-の中で、後々、わたしの経験をもとに実例を取り上げています。とても、重要な要素です。アメリカのスターバックスコーヒーの一件はタイミングが絶妙であったことと、姿勢として褒めるべきものであったことに、わたしは驚きと感銘を受けました。
アメリカのスターバックスコヒーに
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4.「一朝一夕」「新しい~」
では対応できなこと
過ちは起きるもの、その起きたときいかに対応するかで、企業あるいは経営者もしくは一人の人間としての真価が問われます。その好例が今日取り上げた一件です。常日頃から企業なり、経営者なり、人間そのものが持っている姿勢がこうした突然の出来事でつまびらかになります。一朝一夕でできることではありません。商品に対して企業、お店がどう向き合っているかという問題でもあります。
また、突発的な事態には、本連載の第1章でわたしが懐疑的に書きました「新しい時代の波に乗り遅れなるな」、「新しい情報」、「新しい~」という類の話は、まるで役に立ちません。こうした「新しい~」をテーマとしたセミナーや本の類は、突発的なエマージェンシーに対応する本質を教えてくれません。そもそも、教えることができないのです。なぜでしょう。商売の基本にかかわる問題だからです。
この二つの問題については、わたしが連載する「商品で勝負しよう」「絶対基準X」への答えのヒントでもあります。
以上、
『Aeternvm's Basis of The SHOW BUY ー商品で勝負しようー』、商品がお店を選別する、絶対基準「X」を知ろう、「X」を知ると、商売の好循環が生まれる。
緊急増刊号でした。
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Q.タバコについて、どう思う?
A.健康に悪いです。加えて、時間の浪費にもなります。
最も悪いのは、周りの人を病気、あるいはケガ、火事に巻き込みます。これが一番の問題と思います。
かくいう、わたしは15年前、喫煙者でした。あるとき、ふと思ったのです。これって惰性で吸っているよねと、そんなことに気づいたら、自分がばかばかしくなってしまい、禁煙することを決意しました。
「意志の力だけ」で禁煙しました。最初は3日、これがきつい、それから1週間、1か月、と自分との闘いです。資格試験と同じで、「自分に負けず嫌い」が幸いしました。おかげで味覚がもとに戻ったのがよかった。
今では、タバコの匂いをかぐのも嫌です。体がもう完全に拒絶反応状態です。よくも、まあ、あんな凄い臭いのするものを吸っていいたものだとわれながら驚きます。


















