こんにちは。
以前からリョウくんのボーカル力に
注目していました。
デビュー曲「WISH」からボーカル力は
安定していたと思うのですが、デビュー曲では
あまり目立っていませんでした。
ですが、2枚目のSongbirdの
レコーディングビハインドを
見ていて将来のメインボーカリストだ〜
と思いました。
記録用✍️のために昨日の記事から関連事項だけ
抜粋しています。
内容が昨日の記事と重複しています。悪しからず。
しばらく私のNCT WISH狂い記事が続きます。
今回のSteadyも私はボーカルメンバーの
ユウシくんとジェヒくんだけでなく、
リョウくんに注目していました。
マンガの中のキャラクターみたいな
見た目。
癒される。
サクヤくんとはまた違った魅力。
Songbirdの時に、音源だけ聴いていて
ユウシくんが歌っているのかと思ったところが
ところどころリョウくんでした。
声の質感がユウシくんと少しかぶっている
ところもある。声質が似ています。
ユウシくんの声は細く柔らかく高音が
特徴的ですが、
リョウくんの声はユウシくんより
少し太めかな、とも思います。その分
安定感もありますね。
[Steady] リョウくんのパートに注目♪
フェイクの仕方なんかを聴いても
絶対にメインボーカルいけると思います。
まだ遠慮がちに歌っている感じがあるんですが、
このSteadyのレコーディング風景が
気になります。出るかな〜。
昨日のブログでも書いていますが、
前のSongbirdのビハインドを見ていて
思った私の感想は、
「まだ遠慮している印象」でした。
本人の性格も関係しているかもしれません。
ピアノの鍵盤をしっかり最後まで
叩いていない感じ。人に聞かれるのが嫌で
騒音心配して鍵盤全部しっかり叩かず弾く癖。
私、この「自己防音癖」があったんです。
先生に、「鍵盤を全部しっかり最後まで叩きなさい。
遠慮して力を発揮してない印象になる」と
注意されたことがあり、直すのが大変でした。
リョウくんが遠慮して力を発揮して
いないということではないのですが、まだまだ
化けると思います。その潜在能力を見ている側は
感じています。
今後、メインパートを任されたり、グループの
絶対的ボーカルとしてどんどん
使われていくような気がします。
楽しみでしかない。
NCT WISH最高。
日本人メンバーが多いと
気になるので見てしまいます。
メンバーのそれぞれの個性が
わかってきて面白い。
このグループはいいバランスで日本と韓国を
行き来していて、日本だけに偏らない
売り方をしているのもいいかも。
J-Pop感が全然ない。
なので完全にK-Popですね。
NCT WISHの売り方はこれまでの「現地化グループ」と
多少違うのですが、日本人の割合が多いグループで
ここまでうまくいっている理由は日本の活動を
抑えているから、ということもあると思います。
どういうことかというと、K-Popはやはり
音楽に独自性はあまりなくても、
韓国産であり、韓国スタイルでないとうまくいかなく
なる可能性があるということです。
外国人(日本人)の割合が多くてもそれは変わらない。
それでうまくいくとすればそれは日本との距離が
近いから。この「距離」を甘く見ない方がいい。
韓国から遠く離れてしまうとK-Popとしての価値は
薄れるかもしれませんね。付かず離れずの距離は
最低限保っておいた方がいい。地理的にも文化的にも、
という意味です。
この辺りもう少し見ていきたいと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが、
リョウくんのボーカル力に感動。
ずーっと聴いてられる。
という、お話でした。
日本人の割合が多くてもK-Popとして
売れることを証明。(売れて欲しいという
私の願望も入っていますね)
頼もしいグループだと私は個人的に
思っています
それではまた。