人ななぜ学ぶのか！？

"愛に生きる”を応援する、土居一江

です。

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」を見ました。
幕末から明治にかけて活躍した松下村塾にまつわる人々のお話のようです。

大沢たかおさんの声好きなんです

ドラマの中で、学ぶことについて語られていました。

人はなぜ学ぶのか…

この世のために己のすべきことを知るために、学ぶ。

キャー(≧∇≦*)　
たかおさま、かっこいいザマス

吉田松陰（伊勢谷友介）も言っておりました。

己の頭で考えれば、何がよく何が悪いか、人はわかるはず。
頭で考える者は、かぶれもそまりもしない。

ただ覚えるだけでなく、考えること。

己を磨くために学ぶ。

人こそ宝。

今までの学問じゃ、日本は守れん。
この本は、日本が何をなすべきか教えてくれます。

私ね、今、幕末と似てると思っているんです。

今までの価値観から、大きく変革していくという意味でね。

藩から日本へ、鎖国から世界へ
視野を広げていった時代。

今もまさにその時代なのだと思うのです。

今までの子どもの育て方じゃ、日本は守れん。
この本は、親が何をなすべきか教えてくれます。

子育て講座「パセージ」でも、子どもが自分で考えて決めていける育て方を提案しています。

それを学ぶ親の私たちも、教わるという受身から、学ぶという姿勢に変化が必要なのかもしれません。

まさに、己を磨くために学びたいですね。

どんな風に子どもを育てるか、自分ひとりで考えるよりも
先人の知恵を借り、多くの人と学ぶことによって、
自分自身の考えがブレないものになっていきます。

私も、教師になり立ての時には、ブレまくりでした。
でも、アドラーに出会い、誰に何を言われてもブレない芯を手に入れたと思います。

愛を伝えながら、子どもが己を磨けるように
手を差し伸べていきたいと思うのです。

私たちも、日本を支える大人になるように育てていきましょう。

あらあら、いつの間にか、話がずれていましたかしら

ドラマの話でしたね

明治維新を成し遂げた人たちの学び方や生き方が、今の私たちにもヒントになるになるのではないかしらと、期待をしています。

子育て講座パセージの感想です。

子どもの話を聴くのが大切なんだなと改めて思いました。そして自分の能力を使って、人々と仲良く暮らせるように働きかけるのも大切で親の仕事なんだな～と思いました。

パセージを学ぶ前は、なにか問題がおきた時に自分の判断が正しいのかどうかもわからず、ただ苦しむだけでした。けれど今は悩んだ時でも「人々は仲間」「私は能力がある」という目標のもとに考えられるようになりました。まさに子育てをラクにしてくれるパセージでした。子どものことだけでなく、私自身のことも見つめる機会を下さり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

すごく楽しく学べました。今まで学んだ子育て講座と違ったところは、子育て心理学であった事。子育て以外でも活用できる事をたくさん学ばせていただきました。まず私が変わることで子育ても変わっていけそうです。アドラーさんに出会えたことに感謝です。