学校がぼちぼち、始まりましたね~。
ホッと一息つきますね。
長年、私が嫌ってきた母。
ひどい母親だったわけでなく、たぶんわりと普通のお母さんだったと思います。
ひどい言葉を浴びせるわkでなく、怒鳴るわけでなく…
何が嫌だったかというと、
こうなるんじゃないか、ああなったら困ると先の心配ばかり。
口を開けば、文句ばかり。
正しく生きられるように、できないことや間違っていることを、イチイチ教えてくれます。
ほんと、イチイチ
ほら、これ片付けなさい。
また、出しっぱなし。
先にやっちゃいなさいって言ってるのに。
いつまで、そうしてるの。
なんでこんなになってても平気かね~。
ちゃちゃっとすればすぐなのに。
こうすればいいのよ。
ああすればいいのよ。
話は聴いてくれないし、私のやることに否定ばかり。
あーー!も~~~!
うるさ~~~~い!
思春期の子の気持ち、すっごいわかります
私は、自分で決められないもどかしさに襲われ
自分はダメな子なんだと思い込んでいきました。
でもね、これ母の愛だったと思います。
私が失敗しないように、ちゃんとした大人になるように、育ててくれていたのですよね。
ただその方法は、子どもの私には愛だということが解かりにくかった
こうして何十年も経てば、わかるのかもしれません。
でも、愛を伝えるのにそんな長い時間かかるのは、もったいないと思いませんか?
このブログを読んでくださっている方は、
お子さんに対してたくさんの愛を持っている方です。
子育て講座「パセージ」には
その愛が、愛として伝わる方法が詰まっています。
感想をご紹介しますね。
子どもが私に向かって言っていることは、私を困らせようと思っているのではなく、感想を言っているのだなぁと思ったことが、一番インパクトのあることでした。いろんなワークをやってみて、私が頭にきていたことは、パセージに則ってみると大部分が解消されるんだなぁ。これからもがんばってやっていきます。
パセージで新しい発見ばかりで驚きでした。今までの子育てが間違えだらけだったようで、この勉強をはじめて、怒鳴るかあちゃんから一歩卒業できたかな。
子育て、生き方、その他すべてにガチガチになっていることに気づかせていただきました。
ありがとうございます