『フェラーリ』
2024/7/5 TOHOシネマズららぽーと富士見 スクリーン2 C-9
最近はすっかりモウロクして、本題に入るまでの前段がダラダラ長く、
それじゃあ誰にも読んでもらえなくなるので、
今回は、映画『フェラーリ』についての感想を真っ先に述べさせていただきますと、
なんの予備知識もなしに鑑賞しましたが、それこそが大正解!
『ルックバック』もそうでしたが、
とにかく映画鑑賞はギャンブルなので、
余計な刷り込みゼロで新鮮な驚きと感動を味わうべし!
ですので、ここから先も『ルックバック』未見の方は読まないでくださいね(青字部分)。
hitac
特典配布も終了していたため、
鑑賞後に同じレイクタウンの書店で購入。
さっそく読んではみたものの、
あの映画の過不足ない肉付け(色彩・アニメーション・絵柄・音楽・声優)の完成度の高さに比べると、
成立過程から行って原作なしにはアニメ映画もなかった事実は認めても、
マンガで終わってしまわず、本当に良かったと感じました。
さてでは、ここからは『フェラーリ』を見ることになった経緯の説明です。
ことの発端は、この記事(MOVIX三郷閉館/シネコン・ウォーズ2024②)で、
チャッP
近日中に看板のロゴが架け替えられる予定なので、要チェックです♪
今後順次名称・ロゴマーク看板が変更される予定だそう。
※6月9日時点では、テラスモール松戸も春日部も旧表示のまま。
↑ここまでは、この記事(『マッドマックス:フュリオサ』IMAX①/シネコン・ウォーズ2024③)から転載。
【追記】
配信
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↓
KDDIといえばau、auシネマ割りといえばTOHOシネマズでよく見かけるが、
ユナイテッドがローソンを冠するなら、
当然そこでもau割は適用されますよね。
そういやたしか、ユナイテッドでも、auスマートパスプレミアム加入特典でのau割の宣伝を見かけたような気が…。
はてさて、TOHOシネマズは最寄りでは西新井にあるけど、
埼玉県ではららぽーと富士見1サイトだけと知り、
「これは行ってみなければ」と、
6月9日の日曜日に、最後の退院記念も兼ねて、
最寄駅の鶴瀬からではなく、大宮駅からのバスを選んで出かけたわけ。
そしたら利用者が少ないため路線バスの本数が激減。
次が来るまで2時間以上待つので、ひまつぶしにそごうのビックカメラに立ち寄ったら、
そこで偶然、加藤優介氏に出くわし、
そのまま大宮に足止めで3時間話し込んだ。
つまり7月5日の『フェラーリ』鑑賞を、
わざわざ遠出でららぽーと富士見の、
2015年4月10日開業
初体験のTOHOシネマズららぽーと富士見に選んだのも、
2009年に開業予定だった頃はユナイテッド・シネマが映画館として入居予定だったものの、延期された際に出店中止。その後、TOHOシネマズが出店決定し現在に至る。
ららぽーと富士見と同じ2015年4月10日オープン。
6月9日の雪辱戦だったわけ。
調べたら埼玉県には、富士見の前にららぽーと志木(1979年開業・2005年廃業)というのがあったんだそう。
TOHOシネマズは広大なららぽーとの一角を占めるほどではなく、
だったらこじんまりしてるのかなと思いきや、
しかし館内はスクリーンも大きく、座席数が少なめなのは個々の座席が大きめなためで、
音響も良く、
時間潰しに立ち寄った、擬似アップルストアのC smartの店員さんは、
ウニクス南古谷のある、
南古谷(川越)から出勤だそうだが、
映画を見るのは地元ウニクス内のユナイテッドではなく、
こちらのTOHOシネマズで鑑賞するんだとか。
このシネコンでの鑑賞は、
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』
2024/01/07 TOHOシネマズ池袋 Screen9 C-9
以来で、実に半年ぶりなため、福本莉子さんのご尊顔に久々に触れましたとさ。
おしまい。
シネコン・ウォーズ2024-7
【シネコン・ウォーズ直近アーカイブ】
- MOVIX三郷閉館/シネコン・ウォーズ2024②(2024年05月17日)
- ユナイテッド・ウニクス南古谷/シネコン・ウォーズ2024①(2024年02月10日)
- 『ハンガー・ゲーム0』シネコン・ウォーズ2023最終(2023年12月28日)
- 『マッドマックス:フュリオサ』IMAX①/シネコン・ウォーズ2024③(2024年06月10日)
原作の漫画が公開された時には数日間は跡を引くくらい心をやられちゃったんですが・・
映画はそれに無駄なモノを一切足してない。1時間で終わらせちゃうのは凄いですわ
どんだけ腕力が必要だったことか