映画『サバカン SABAKAN』 | アディクトリポート

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映画『サバカン SABAKAN』

2022/09/15 イオンシネマ浦和美園 スクリーン9 C列 7席

 

8月30日の火曜日に購入した、

MacBook Air(M2、2022)

(スターライト/8コアCPU・10コアGPU・16GBユニファイドメモリ・1TB SSDストレージ)が、

DORO☆OFF展示会FINAL2日目

を見終えた9月18日にようやく到着。

 

移行アシスタントで、(MacBookPro Mid 2012 15インチ)の

作業環境を乗り換え、

今も新機種でブログを書いているんだが、

まさに隔世の感!

 

よくもこれまで、

あんな劣悪な環境で

  • 画面が暗く、夕刻以後でないと文字入力ができない
  • 音割れがひどく、音量もショボショボ
  • 製造から8年が経過したため修理部品がなく、もう故障部分を直せない
  • キーボードとマウスを外付けにしており、本体も重いためノートパソコンなのに持ち運び不可でほぼ据え置き

ブログ執筆を続けてきたなと、

つくづく自分を褒めてあげたい。

 

さてこれからは、

“パソコンが不調だから”を言い訳にできなくなってしまったから、

せいぜいMacBook Airに向き合う時間を増やして、

「あんなこと」や「こんなこと」の完遂に努めたい。

 

おっと、『サバカン SABAKAN』の映画レビューだったか。

 

実は『さかなのこ』の2回目観賞の

2022/9/2  イオンシネマ越谷レイクタウン


2022/09/18

 

ーー9月2日は、「わざわざ前日に見た映画再見のためだけに映画館に行くのか?」と、

『トップガン マーヴェリック』を久々/今回のみ吹替の4DXで観賞。

 

しかしその後も鑑賞した作品が立て込んでしまい、

『マーヴェリック』4DX版レビューを書けないうちに今日まで来てしまった。

 

同様に、『ビースト』

2回目をイオンシネマ浦和美園で鑑賞した9月15日といえば、

『さかなのこ』2回目

『マーヴェリック』4回目鑑賞同様の動機に倣(なら)い、

  1. 『トップガン マーヴェリック』IMAX
  2. 『トップガン マーヴェリック』SCREEN X
  3. 『トップガン マーヴェリック』IMAX

サバカン SABAKAN』を見たわけですよ。

 

この映画、8月19日から公開されてたそうだが、

ちっとも知らなかった。

 

8月17日が引っ越し完了で、

前後に処々の手続きがあり、

映画鑑賞どころではなかったからね。

 

そういや、

前にこう書いて、

たとえIMAX作品の常連だろうと、

9/1公開だった『ブレット・トレイン』は絶対に観ないし、

同様に11/23公開の、戸田恵梨香と永野芽郁が主演の『母性』も観ない。

 

その理由は、『ブレット・トレイン』の原作が伊坂幸太郎で、

『母性』の原作が湊かなえだからで、

伊坂原作の映画では、

  • 『陽気なギャングが地球を回す』(2006)
  • 『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007)
  • 『Sweet Rain 死神の精度』(2008)
  • 『重力ピエロ』(2009)
  • 『ゴールデンスランバー』(2010)
湊かなえ原作の映画では、
  • 『告白』(2010)
ーーと、とにかくまともな作品が一本もなく、よくこんなんで小説家でございと、何作も刊行し続けられるもんだと呆れ果てたからである。
manie
>とにかくまともな作品が一本もなく、よくこんなんで小説家でございと、何作も刊行し続けられるもんだと呆れ果てたからである。

全く同感です。あんなのがベストセラーになるなんて日本の小説はもう死んだも同然です
 
ーーとたちまち賛同コメントもいただいたが(我が意を得たりでありがとうございます!)、
なんと『ブレット・トレイン』の方は、そこそこ観られる内容らしい。
2022/09/14
 
たとえそうではあろうと、
私は『ブレット・トレイン』よりも『サバカン SABAKAN』を優先して観たことを悔やんでいない。
むしろ反対に、『サバカン SABAKAN』を見逃さなくて、本当によかったと思う。
 
新鮮な鑑賞体験を邪魔したくないので、
内容には極力触れないが、
ある意味、岡田斗司夫氏絶賛の『さかなのこ』の
 
裏バージョンみたいな趣きがあり、
私の評価では断然『サバカン SABAKAN』の方に軍配をあげる!
 
ちょっと残念だったのは、
どうやら演技のうまい子役から配役が決まったらしく、
成人後の役を演ずる俳優と顔つきが全然違ったこと。
 
それと、尾野真千子が引きの画(え)でしか映らず、
その声やしゃべり方から推察するに、当初は別の女優だと思っていたが…
その女優の名前が上映中にどうしても思い出せずイライラ。
 
「ほら、上原美優と仲が良かった、あの…」
みゆ
「姓が漢字で、名前がひらがなの…鳥居みゆきじゃなくて…」
いめいち
2010年12月28日(火)18:30~23:30放送
『ロンドンハーツ超豪華 史上最多ゲスト&アジア初進出ドッキリ 5時間スペシャル!!!!』
『男性芸能人268人がリアルに選んだ 付き合いたい女芸人GP』
出演:青木さやか、アジアン、いとうあさこ、オアシズ、おかもとまり、小原正子(クワバタオハラ)、さゆり(かつみさゆり)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、少年少女、シルク、だいたひかる、椿鬼奴、友近、鳥居みゆき、ハリセンボン、はるな愛、バービー(フォーリンラブ)、北陽、まちゃまちゃ、ミラクルひかる、モエヤン、森三中、柳原可奈子、山田花子、渡辺直美(50音順)

 
終映後に、あわててスマホ(iPhone13 ProMAX)のSiriに「女優」「ウォーターボーイズ」「ウルトラマンルーブ」と話しかけて、やっと「眞鍋かをり」を思い出した。

↑2018年の取得画像。「ウルトラマンR/B(ルーブ)」の湊ミオ

 

上映中に俳優の名前が思い出せずにイライラして観賞の妨げにならない人なら、映画『サバカン SABAKAN』は必見の名作です!

お見逃しなく!