おぎゆか発狂史 | アディクトリポート

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真実をリポート Addictoe Report

世間はNGT48の一連の騒動で持ちきりなのに、

本ブログが完全スルーなのもどうかと思うので、

一応ここまでをまとめておきたい。

 

一般市民は事件の本質や犯人を見抜いているが、

運営団体や芸能事務所はそれを認めず、

ごまかしたまま切り抜けようとしている。

 

まずはその実例を挙げると、

NGT48運営が、第三者委の報告書を全文公開したのが2019/3/21

 

翌22日にはNGT48第三者委員会調査報告記者会見があった。

 

事件が発覚したのが、

山口真帆さんが2019年1月8日にSHOWROOMに意味深な動画をUPしたこと。

 

なんでそれから約3ヶ月も報告が遅れたのか?

 

結局、誰にも処罰が科せられなかったが、

どうやら時間稼ぎ工作だったらしく、

それには犯人一味が出演している、

テレビ番組との兼ね合いがあったようだ。

 

事件が広く知られた頃は、

名前の挙がったNGTメンバーは、

新潟ローカルのテレビ/ラジオ番組ではなく、

日テレ系の「AKBINGO!」にも、

 

折悪く1/9から2/13まで、

6週連続で出演。

  1. 524回 2019/1/9 「ラッキーガールランキング2019」
  2. 525回 2019/1/16 「ラッキーガールランキング2019」
  3. 526回 2019/1/23 「Kyun-1グランプリ2019」
  4. 527回 2019/1/30 「Kyun-1グランプリ2019」
  5. 528回 2019/2/6 「Kyun-1グランプリ2019」
  6. 529回 2019/2/13 「マニアックアイドル選手権」

事件関係者では、

後からじわじわ出てきた荻野由佳、

何かと名前の挙がる加藤美南、

妙にオバサン臭い西潟茉莉奈と、

ダミ声で下品な山田野絵の出演場面がかなりあり

4人の出演場面をカットすると、

番組が放送不可能になりそうだった。

 

そこで2/13の放送までは、

具体的な処分は下せなかったわけである。

 

この一件が示すように、

事務所(AKS)側の対応は、

あくまでも運用の都合に事態を合わせるだけで、

真相究明や問題解決の姿勢はゼロだった。

 

そうなると、

しらばっくれてごまかそうとした、

真相の方を知りたくなるのは当たり前。

 

そこで、本ブログのふだんの分析力を生かし、

隠された真相を暴き立てたいと思う。

 

よく、憶測だけで断定していいのか、

とか言われるが、

なにせ運営側はほんとのことを言う気がないんだから、

こちらは状況証拠から真相を推理するしかない。

 

最大の問題は、

相手はだまし通そうとしているからには、

消費者/民衆は詐欺行為にだまされていることで、

実害や迷惑をこうむり続けていること。

 

もちろん第一義的には、

山口真帆さんが2019/4/21に吐露したように

「正しいことをしている人が報われない世の中でも、

正しいことをしている人が損をしてしまう世の中では、

あってはいけないと私は思います」

に尽きるわけだが、

どうもこのNGT問題に限らず、

日本の中枢で同じような状態が続いてひさしく、

正しいことをしている人が報われない世の中でも

が当たり前化していることが大問題だと思うがそれはともかく、

最終的に実害を受けるのは末端の私たちなので、

これ以上不利益を被らないためには、

真相を知って、だまされないように用心しなくてはならない。

 

とはいえ、問題は広義に渡り、

どこから語り始めればいいのか?

 

こういうのは、全てを語り尽くそうとするから焦点がぼけるので、

うんと絞り込むに限るから、

まずは本日のブログタイトル「おぎゆか発狂史」にちなみ、

おぎゆか=荻野由佳から話を進めたい

 

 

 

本ブログでは、過去に

荻野由佳について一度だけ触れており、

転載すると以下のとおり、

 

 

中井りかは、

口の悪さという凶器を時折ふりかざすが、

以下の二人を見かぎったのは、

「きょうき」でも、

狂気をはらんでいるため。

 

1人は、中井りかと同じNGT48の、

荻野由佳

つねにハイな放心状態で、

みるからに狂っててハラハラするが、

 

自分の中では抑制や統制が取れているらしく、

目立ったしくじりは、やらかしていない。

 

所属はNGT(新潟)でも、

出身は埼玉県で、どうやら越谷らしいよ。

 

——と書き記したが、

ここに来て、彼女は「目立ったしくじり」ばかりが続いている。

 

結論から述べると、

AKBグループ総選挙は、

毎回、指原莉乃の首位独走が続き、

話題性に欠けるため、

停滞ジリ貧状態を避けるため、

人々が驚くような予想外の展開が待たれていた。

 

そこで新星の台頭は、

誰も予想しない、末端の地方グループから出て来るのが理想で、

また誰もにわかりやすい正当なアイドルよりも、

少し変わった珍味の方が良い。

 

つまり、

すでにAKBグループからアイドル主役の座を奪いつつある坂道グループ(乃木坂/欅坂/日向坂・現)のように、

「美人で可愛い」わけではなく、

「できそこないのふきだまり」みたいに、

フリーキーテイストからの出現こそがふさわしい。

 

かくして、

2017年5月31日、『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』(6月17日開票)の速報結果が発表され、荻野由佳が指原莉乃、渡辺麻友などの人気メンバーを抑え、2位の松井珠理奈に2万票を超える差をつけて1位を獲得し、

 

最終結果でもNGT48メンバーの中で最上位の5位に入り、前年の95位から大躍進。

——というのは仕組まれていた。

 

 

総選挙は一人一票の投票ではなく、

メンバーに詳しいファンが投票するため、

不正はバレにくいことを逆手に取り、

後発の地方グループ、NGTのメンバーが対象に選ばれた。

 

 

【参考資料】

AKB48(エーケービー フォーティーエイト)の誕生は、2005年12月8日。

 

2008年に「SKE48」、

2009年にAKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた「SDN48

2010年に「NMB48」、

2011年に「HKT48」、

2015年に「NGT48」、

2017年に「STU48」がそれぞれ結成。

 

日本国外でも、2011年にインドネシア・ジャカルタに「JKT48」、

2012年に中華人民共和国・上海に「SNH48」、

2017年にタイ・バンコクに「BNK48」が、それぞれ結成された。

2016年3月26日には、台湾・台北の「TPE48」、

フィリピン・マニラの「MNL48」が、2016年中に始動することが発表された。

2017年12月27日には、インド・ムンバイの「MUM48」が、2018年中に始動することが発表された。

 

 

不正選挙の仕掛け人は、

当時のNGT劇場支配人の今村悦朗で、

不正工作には、「厄介オタ」といわれるアイドルハンター集団が起用された。

投票は、キーボードの「戻る」ボタンを押せば、

無限回できる仕組み=投票システムの構造欠陥だった。

 

さて、おぎゆかはこの不正を知っていたかどうかだが、

疑惑が浮上たちまち、

「何か仕掛けがあるんだろ」と疑われたのは心外、

と準備よく反論し、

選挙体制側も「不正はありませんでした」

と即答しているので、

かえって「ずいぶん対応が早いな。どうせ知ってたんだろ」としか受け取れない。

 

この不正工作を口止めするためにも、

厄介オタは今村から厚遇され、

厄介オタとつながれば、

実力や実際ではなり得ない地位につけることになびいたメンバーも多数。

 

↓「ラーメンマン」と呼ばれるのを嫌う太野彩香(たの・あやか=アヤカニ)さん。

 

今でこそ私程度の部外者一般市民でも察知するんだから、

当然、不正とファンへの裏切りと、

不良犯罪集団の横行を鋭敏に察知して嫌悪感を示す善良グループとは対立。

 

善良グループの代表、

山口真帆さんは厄介オタの攻撃対象となった。

 

この真実が明かされると、

芋づる式に悪事が暴かれてしまうため、

運営側はしらばっくれるしかなく、

次の選挙がどういう結果でも、

おぎゆかの過去の優遇の不自然が浮き彫りになるため、

2019年の総選挙は中止に。

 

おぎゆかは、これにパニック。

段階的に順位を伸ばし、

今年こそは速報だけでなく、最終結果でも1位になるはずだったのに!

 

彼女はここで、「山口真帆のせいだ」と逆恨みし、

明らかに彼女を敵対視する発言をくりかえしてきた。

 

世論の中には、

「こんなこと言いたくないが、(おぎゆかは)軽い知的(障害)も入っているので手に負えない」

とまでの本音語りさえある。

 

ホリプロも、まやかしのおぎゆか人気に踊らされて欠陥不良品を買ってしまい、

えらい貧乏くじを引いてしまった。

 

 

——というのが、

私の把握している現状です。

 

いや、思い違いならいいんですけどね。

 

き…きっと考えすぎで、気のせいですよ。

 

おぎゆかゴメンね(ウソ)。