2019年記事の第一弾、
年賀状記事は当然、
2018年のうちに書いたので、
2019年に執筆する最初の記事は、
これ(ソフビスーツ再び【臨時】)の続報。
正月にガンダムネタは、
2012年のガンダムおせち/新年お年玉企画
以来の7年ぶり。
他に色々混じっちゃいるが、
大半はソフビスーツだった。
①ソフビスーツ 旧ザク
②ソフビスーツ ザク
③ジオン軍MSファクトリー MS-06 ザクⅡ
④ソフビスーツ ザク(イグルー版)
⑤ソフビスーツ シャア専用ザク
⑥ジオン軍MSファクトリー MS-06S シャア専用ザクⅡ
⑦MS IN ACTION!! ドズル・ザビ専用ザク
⑧ソフビスーツ グフ
⑨謎のPVC製グフ
⑩ジオン軍MSファクトリー MS-07B グフ
⑪ソフビスーツ ドム
⑫ジオン軍MSファクトリー MS-09 ドム
⑭ソフビスーツ ゴッグ
⑮ソフビスーツ シャア専用ズゴック
⑯ソフビスーツ アッガイ
⑰ソフビスーツ シャア専用ゲルググ
⑱ソフビスーツ ガンキャノン
⑲V作戦セット ガンタンク
⑳ソフビスーツ ガンダム(武器付き)
㉑ガンダム大地に建つ
㉒V作戦セット ガンダム
㉓ソフビスーツ ガンダム
少し間引いて、新種を追加。
加わったのは、
新年の記事として、ガンダムを取りあげるのも恒例というか、
巡り合わせなので。
前回、
はじめてDXソフビスーツガンダムを記事にした時点では、
まだ現物を手にしておらず、
その後まず量産型ザクを入手
次にガンダムをゲットしたが、
2つを並べようとしたら、
先に買ったザクが見つからない。
どういう住環境か察しがつきそうだが、
時々iPhoneも見失う。
その場合は「iPhoneを探す」を使うわけだが、
これに慣れきってしまい、
見つからないものはなんでも、
「○○を探す」で見つけたくなる。
けれど「DXソフビスーツザクを探す」なんて無いため、
量産型はあとで見つかって2個でもいいさと、
後日もう1個購入。
ようやくザクとガンダムを並べられたので、
あらためてレビューする。
最近は動画で何でもありますね。便利なので勝手にパクリました。
前の記事はあわててでっちあげたため、
元記事を読み込んでいなかったが、
ザクもガンダムも、
今2019年でテレビ放送から40年、
翌2020年で発売開始から40年の、
ガンプラとは設計思想と造形が異なり、
設定資料の再現ではなく、
テレビ番組/劇場用映画/マンガ「THE ORIGIN」劇中の、
安彦良和の描くガンダムとザクの立体再現が目指され、
それが見事に果たされている。
つまりロボット魂ならば、
バージョンANIMEではなく、
2011年発売版の
ROBOT魂 [SIDE MS] ザクII
画像はこちらより。
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当初はソフビスーツの
単純なブローアップ(拡大版)を疑ったが、
さすがにそれは雑すぎてありえない。
一番くじ景品一等の
ガンダムビッグソフビの縮小版も疑ったが、
画像はこちらより。
画像はこちらより。
それも違ったらしい。
このページ(ブログ)によれば、
DXソフビスーツは造型を進めるにあたり、原型用イラストを数多くのガンダム商品のイラストを手掛けている「木下ともたけ氏」に担当していただきました。
そのイラストがこちら!
ザクが約17.5センチ、ガンダムが約18センチと言うことは1/100スケールだから、
ガンプラMGシリーズと同等ながら、
決してガンプラをなぞらない造形がお見事。
↑アニメイメージに近いと言われているMGガンダムVer.2.0との比較
↓MGザクVer.2.0と並べてみた
画像はこちらより。
- 頭でっかち、
- 丸みを帯びた曲面構成、
- ジオンと連邦のMS造形の違い
——等々、
つくづく感心したが、
一番うなずけたのが、
ガンダムの足裏が、
ガンプラのように角張った方形でなく、
画像はこちらより。
安彦作画どおりの、
くびれた人間の足の裏型なこと。
以上、
画像と動画はパクリまくったが、
記事構成にはたっぷり時間がかかったので、
新年第一弾でもあることだし、
大目に見てくれよな。