インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所

インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所

元は超がつくほどのコミュ障、いわゆるインキャ。
対人関係が苦手で、ゲームに走ったり

起業は単騎じゃ無理だと悟り、
「広告」スキルを買われ参謀に。
そんな逃げ症の持ち主。

そんな僕でも、「幸せ」になれる確信を持てた。
体験を交えて伝えていきます。

Amebaでブログを始めよう!

どうも、しんです。

今回の記事は、

パソコンやITが苦手なクライアントの
広告システムのサポートをした時に、

ある一言を言われて、
「あー、、それを言っちゃうんだ、、」と思わず声が漏れそうになった体験で、
感じたこと、思考したこと、
そして、その後意識していることをお伝えします。

また、なぜそのクライアントがある一言を「発言せざる得ない」状態になってしまったのか、
背景を知ることができました。



教育系の仕事やビジネスに携わっている方なら、
少なからず経験があることでは?と感じています。

ぼく自身も過去にある一言を言い放って、
呆れられたことがある経験なので、

自戒も込めて記事をまとめています。


1.苦手なことに挑戦するとき

誰しもが、苦手なことに挑戦するタイミングがあります。

苦手なことって、
・「うっ」と躊躇ったり
・イヤという不快感な感情が起こったり
・頑張って乗り越えようとしたり

気がつくと、
身構えていたり、
二の足を踏んでいたり、
不安になったり、、、

はたまた、苦手なことは一切やらずに、
得意なことだけをやって、伸ばしていけばいい。

と考える方もいます。


ぼく自身も苦手なことに対峙した時、
「得意なことだけやって、他は人に任せる」
と考えて仕事を振っていました。

今なら痛いほど分かるのですが、
挑戦してスキルや経験を積めるはずだった機会を
みすみす手放していて、
もったいなかったなーと感じています。

 




こと、今回のクライアントの件では、
パソコンやITが苦手なことに向き合ってもらうことなく、
手取り足取りシステムの使い方を教えてしまった結果、

ある意味依存する状態を作ってしまった。
ということです。


本来なら、クライアント自らが問題を解決できるようにするために、
問題解決のための道筋を自発的に立てられる状態にするのが理想です。

だからこそ、「分からない」と質問された場合、
いきなり答えを渡すのではなく、
相手が考える余白を作ることが大切なんだ。と気づきました。

ただ、、クライアントのある一言には、
「うわ、、それを言っちゃうんだ、、」と思わず声が漏れそうになりました。


2.1つ1つ丁寧にシステムのを教えた結果、衝撃の返答

システムの使い方を教えていた時、
クライアントから出た一言が、

「私、全然分からないから手順だけ教えて」

です。



この言葉を聞いて、どう感じますか?



ぼくは、正直に言うと
サポートをそのタイミングで切ろうかと頭をよぎるくらい、
呆れてしまいました。

 



ただ、きっかけを作ってしまったのは、
紛れもなく自分自身です。


伝えたいことがあっても、
思った通りに伝わらない。


問題を解決する自力こそ身につけるのが
遠回りに見えて、近道なのに、
目先の問題を解決することに目を向かせてしまう。


当時は、自分自身の力不足に悔しい思いを感じました。


クライアント自身も、
嫌味であったり、悪気であったり、
一切なく言葉を発したのは理解できます。

なぜなら、「今何をすればいいか分からない」からです。

しかし、「分からない」からと何もを考えず、行動せずに答えを求める姿勢は、
過去のぼくの経験と重なるところがあり、
もったいないーと感じました。


3.学ぶ時の姿勢1つで、結果も過程も人生も変わる

まとめると、
今回の記事でお伝えしたいことは、

「クライアントの一言で失望した」という愚痴ではありません。笑


教える側、学ぶ側それぞれで、
成果を出すため、人生を進めるための姿勢があるよ、ということです。

ある苦手なことにどう向き合うかで、
悲しいかな、人の生き方が恐ろしいほど如実に出てきます。



過去のぼくのように、
苦手なことから向き合わず、人に振ってしまうのは、
自分自身が成長する機会を、
自分自身が無自覚に奪ってしまっています。


長所を極めて、
スキル、ノウハウを武器にできることに越したことはないですが、
スキル、ノウハウを持っているがために、固定観念を持ってしまって、
自分自身の成長を阻害している人を何人も見てきました。

だからこそ、
得意分野だけで自分が活躍できる場だけに閉じこもるだけなく、
苦しいけど、過去逃げてきたことに向き合って、
成長していこうよ。

と自戒を込めて終わります。


今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、未来の仲間とこれからどうしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから

しんの自己紹介


また、日常生活で「仕方ない」と妥協せず、
理想の未来を掴み取るためにぼくたちが何をすればいいか
視点をまとめた記事はこちらです。

「理想の未来を掴み取るために、ぼくたちができること」


日常生活で「人を育てる」際に、時には相手のために
本音を言わざる得ない場面があります。

その時、恐怖や不安を感じる方は少なくないかと思います。
「ではどうすればいいか?」と解決策をまとめた記事はこちらです。

「本音で話すことに対する恐怖の正体」
 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

どうも、しんです。

今回の記事では、日常会話や釣りを通して
「○○は無駄だ」と考えることの危うさについて、
ぼくがヒヤリとした出来事を記事にまとめました。

前提として、

仕事や遊びをで無駄な努力をしないために、


「やる意味がない」と感じていることを

 

それ以上考えずに次に進もうとするのは
ほぼほぼ全員経験していることだと思います。


例えば、
エクセルの業務をデータ全てを手入力することです。

たった一文だけで、

1000人いればほぼ全員が無駄だと判断はずです。
(それでも必要という人は利権が絡んでいそうですね。笑)

ただ、エクセルマクロやデータの自動計算をする仕組みがない場合、
果たして、手入力するのは意味がないから「無駄だ」と判断して、
考えることを止めてしまっていいのでしょうか?


ぼくは、そうではないと感じています。



1.「無駄だ」と判断した瞬間に起こること

先程の「エクセルにデータを手入力すること」を
単に「エクセルにデータを手入力するのは無駄だ」と判断してしまうと、
その先が何もないのは感じてもらえると思います。

つまり、無駄だと考える人がいる一方で、

データの手入力をしないで済むために、じゃあどうする?」と考えると、
エクセルマクロを学ぶ良い機会と見ることもできるし、
エクセルの関数を学ぶ良い機会と見ることもできます。

「無駄だ」と考えれば、
その先に何も生まれません。


そして、「じゃあどうする?」と考えれば、
スキルが身につきますし、
生産性が向上しますし、
大きく見れば人生が前進しているとも言えます。

その人の心持ち一つで

足を止めるか、
前進するか、

「無駄だ」と判断しただけ
その後が決まります。

 



そんなぼくも、釣りで「無駄だ」と考えてしまい、
仲間の指摘がなければ、
そのまま検証せず分からない部分を自ら創ってしまっていました。


2.釣りで「無駄だ」と判断してしまったこと

海の中も食物連鎖があります。

例えば、
サバとアジが同じ湾内にいたとしたら、
サバはアジを捕食します。

つまり、
アジにとって、サバは天敵ということです。


なので、
もし仮にアジを釣るためにサバの切り身を使ったら、
「アジがサバの切り身の臭いで怖がって、エサに食いつかないだろう」と、
「無駄だ」と考えてしまっていました。

アジはサバに捕食されるから、

「サバの臭いで嫌がるかも」
もっともらしい論法に見えます。

しかし、例外がありました。


そもそも自然の海に目を向けると、
テトラポットや岩の底に生息しているカサゴという魚は
海中を泳ぐサバを捕食することはありません。

とは言え、虫も食べる魚なので、
サバを切り身にしたら食べる可能性が十分にありました。

実際にカサゴをサバの切り身で釣れるか試してみると、
予想に反して釣れてしまったんですね。


ぼくがサバの切り身を試すなんて「無駄だ」と判断していたことが、
めちゃくちゃ愚かだったことに気づいた瞬間でもありました。


だからこそ、今後意識していることは、

立てた予測が本当に妥当なのか?
見えている部分だけで判断して、予測が崩れる可能性があることを潰せているか?


この2つを意識して、予測を立てるようにしています。


3.「無駄だ」と感じたことの中には宝が眠っていることもある

今回は釣りをしている時にハッとした出来事で記事をまとめました。

「無駄だ」と感じていることが、実は仕事で目標を達成するための試金石となったり、
「人生が変わったきっかけ」と言っても過言ではない程の変化を起こすことがあります。


ぼく自身はこれまでは、都会の中心に住んで便利で豊かな暮らしをしようと行動していました。

しかし、地方に移住したことで、
都会では味わうことができなかった体験が数え切れない程あります。

釣ったヒラメをその日のうちに捌いて、キュッと身が締まった刺し身を食べたり、

時には仲間と本音でぶつかり合ったり。


地方に住むのは「無駄だ」と判断して都会に留まっていたら、

新鮮な魚を食べることもなかったし、

今このように記事を書くこともなかっただろうなーと感じています。


ところで、今日は「何をどうして」みますか?

 

少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくが今までどんな人生を歩んできて、これから未来の仲間と何をしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから

⇒ しんの自己紹介


また、日常生活で「仕方ない」と妥協せず、

見えていない部分、意義を見出していないことに挑戦して成長し、
理想の未来を掴み取るためにぼくたちが何をすればいいか
視点をまとめた記事はこちらです。

「理想の未来を掴み取るために、ぼくたちができること」




ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

どうも、しんです。

 

今回の記事では、

 

・対人関係、人間関係が今ひとつ上手く進まなくてやきもきしている

 

・ゲームなど趣味に没頭したいが、時間やお金に制約がある

 

・対人関係が苦手で、なるべく必要最低限の人間関係だけ築けたらいい

 

 

と思っていた過去に超がつくほどのコミュ障のインキャだったぼくが、

 

 

 

◎けれども、一人の時間も確保できて、仲間との時間も確保できて、両方の時間で「幸せだなー」と感じていたい

 

◎好きなことに没頭して、気がついたら1日が過ぎてた!という日常を送りたい

 

◎経験しなくていい無駄な時間を過ごさず、常に失敗しない日常を送りたい

 

 

と対人関係を乗り越えないと、到底叶えられないような理想を、

全部叶えられて「あ〜幸せ」と感じられる道筋が「コレだ!」と見つけた確信に至りました。

 

なぜかというのは、

ぼくの過去を紐解きながら、進めていきたいと思っています。

 

 

◆◆ 超がつくほどのコミュ障のインキャだった ◆◆

 

3月生まれで、体も小さかったぼくは、

 

背の順で整列した時は最前列で、「前にならえ」では腰に手を当てる係。

 

さらに、とにかく運動が苦手でした。

 

 

・50m走では、小学校高学年で10秒台に乗せるのに必死

 

・体育の授業で、みんなの目の前で跳び箱にタックルをかましてしまったり

 

・運動会の大玉転がしでは、一度も大玉を触れずに追いかけるだけだっり、、

 

 

小学生から身体面でのコンプレックスは、

「8割、9割は負ける」という現実からできていきました。

 

 

では、勉強はどうだったかというと、

 

両親からの厳しい指導のおかげで、テストでは毎回80点以上取っていました。

とは言え、「テストは95点以上を取って当然でしょ。」と、言われていたため、

勉強でもコンプレックスを抱いていました。

 

 

「ぼくもカッコいいところを見せたい。」

 

そこで手に取ったのがTVゲームでした。

 

みんなが外で遊び回っているときに、

ぼくは家で毎日8時間はTVゲームをして、

 

ゲームオーバーになっては「なぜダメだったのか?」と絶望し、

ゲームクリアしたときは、家の中で走り回るくらい喜んでいたのが記憶にあります。

 

 

ただ、、女子ウケは悪かった、、というよりドン引かれましたね。笑

 

友達みんなでゲームしたとき、

 

将棋やマリオカートで子どもに本気になる大人ほどの実力はあったぼくは一人勝ち。

圧倒的な腕前を見せて「どんなもんじゃい!」と言わんばかりのドヤ顔をしていましたが、

 

みんなの顔が見事に引きつっていましたねー。ハイ。

 

 

「理解されなくてもいーや。ぼくが好きだと思えることをやろう」

 

その頃から、人生のインキャが始まったのかもしれません。

 


・運動ができないから、頭や技術を磨いたのに

 

・みんな認めてくれない

 

・しかも、両親もゲームをするな

 

と、次第に自分の殻に閉じこもるようになりました。

 

だからこそぼくは、

「ゲームなど好きなことをしながら、自力で生きていく力を身に着けなければ!」

 

無意識に感じていました。

 

 

自力で生きていくためには、『負けないこと』

 

人生で負けないためには、

 

・生きていくために、最低限の生活費、遊ぶためのお金が必要

 

・一人で完結できる能力を身に着けて、仕事で食いっぱぐれないように

 

現在ゲーム脳的な攻略法を考えていました。

 

 

マリオブラザーズでも、残機がゼロの時に死ぬと、ゲームオーバーになる。

 

人生なら、失敗したら残機が減り、いずれ死ぬ、、

つまり、人に頼らなくても自ら道を決めて進むのが正しい道だと思っていました。

 

 

嫌なら逃げればいい。とことんと。

 

超がつくほどのコミュ障だったインキャの戦術。

 

小学生から、「人生負けない戦い」が幕を開けました。

 

 

◆◆ インキャだからこその『負けないための戦略』 ◆◆

 

TVゲームはぼくの生きる活力。

 

だから、ゲームをする時間を1分でも増やすために、

少なくとも両親から

 

・勉強しなよー

・ご飯よー

 

と言われるのを事前に対策しておくことが大切でした。

 

 

ゲームで培った「CPUが繰り出してくる技を事前に察知して」

その技を無効化、逆用することと似ていますね。笑

 

 

そして、友達と家に集まってスマブラをしたり、

 

ロックマンをより短時間でクリアするように一人で自己満足することで終わっていたゲームは、

 

ゲームセンターに舞台を移します。

 

 

大学の友達がやっていた「BeatmaniaIIDX」という音楽ゲームに10年やり続けるほどハマりました。

 

やればやるほど上手くなる。

「上達している、成長している達成感」にものすごく酔っていました。

 

音楽ゲームのプレイヤー人口の上位20%には入る友達を、

1年足らずで追い抜いてしまいました。

 

 

一日にボタンを押す回数が

5万回という練習をしていたこともあるくらいに没頭していました。

 

 

友達からは、「しん、上手すぎてキモいよ。笑」

と褒められることが快感で、歯がゆくもありました。

 

 

磨いた腕前から「キモい」=「褒め言葉」が確立していました。

 

 

しかし、実力を認められることと同時に、

実力が同じ人と切磋琢磨したい、、一見無理だと感じるハードルを超える、この感覚を共有できる人がほしい。

 

と感じ始めたのも、この時です。

 

 

当時、東京住まいで、ゲームの実力が拮抗している顔も合わしたことがない人が

Twitterからたまたま声をかけてくれていたので、

 

就職とゲーム遠征を兼ねて、未踏の地「東京」に舞台を移しました。

 

 

インキャ特有の人脈ゼロ、

 

「芸は身を助く」を体現して良かった。。。本気で良かったと噛み締めた瞬間でした。

 

一人で生きていける世界を創ると同時に、

 

同じ趣味や生き方をしている人は、言葉に表さなくても、

「仲間とは共に楽しさを共有したい」と実感していました。

 

 

では、仕事はというと、、、

 

仕事自体は無難にそつなくこなしていましたが、

人として接することができなかったんです。

 

対人関係が苦手なぼくは、

人と、面と向かう仕事ではなく、

 

パソコンに向かって装置を動かす開発職に携わっていました。

 

 

なぜかというと、

 

自力で生きていくためには、『負けないこと』

 

人生で負けないためには、

 

・生きていくために、最低限の生活費、遊ぶためのお金が必要

 

・一人で完結できる能力を身に着けて、仕事で食いっぱぐれないように

 

ぼくの判断基準は、たった2つだったからです。

 

「一人で完結する世界」構築計画は、着々と進んでいました。

 

しかし、、

 

 

◆◆ 一人で完結する世界を創り、そして絶望した ◆◆

 

元手をかけず一人で生きていける力をつけるために、

「まずは稼ぐことが必要だ」と考えて、

 

・ブログ

・アフィリエイト

・プログラミング

・占い

・FX

 

色々手を出しましたが、どれも失敗、、、

 

そして、ぼくはセミナーや起業塾に足を運ぶのでした。

 

 

その起業塾のセミナーに参加したとき、

ぼくのことをものすごく理解してくれる人に出会ったんですね。

 

 

「しんくんは必ずできるからね。待っているよ」

 

この言葉をもらえたのは、正直に初めてでした。

 

 

応援してくれる人の期待に応えたい!

だから、稼いで、人の役に立って自由な時間とお金を手に入れよう!

 

 

と、心に決めてとにかく行動。

 

 

たまたま、スキルとして身につけていた「広告」スキルが

世の中の素晴らしい商品やサービスを広めることに、

 

とても、とても活躍しました。

 

結果、独立起業して、

念願の『一人で完結する世界』の王になれました。

 

ただ、、その空間は虚しかった。

 

 

好きなゲームをしているはずなのに、

やりがいを感じる仕事をしているはずなのに、

 

「なんて面白みがない人生なんだ、、」と自宅で頭を抱えました。

 

 

そうか、人を理解することを諦めて、

都合が悪いことから目を逸らしていたんだ、、と気づいて絶望した瞬間です。

 

 

インキャが目指した理想郷『一人で完結する世界』は捨てて、

周囲に誰がいれば、人生をもっと楽しく生きていくことができるのか。

 

人生の『負けない戦い』に、対人関係のルール変更が入りました。

 

 

◆◆ 人生で負けないために ◆◆

対人関係を周囲の人に

 

・現状見えている問題を解決する、息苦しさをなくすために動くことは大事

 

・けど、行動する前に

 

・本当に一人で生きていく、いかない、どちらを取っても、お金を稼ぐことは必要

 

 

少しでも、

 

・対人関係を改善して、好きなことに没頭できる時間と仲間を手に入れて、

 

・言いたいことが言えない自分や、息苦しさを感じる日常から卒業して、

 

・自分の心に嘘偽りなく「幸せだな〜」と言い張れて、

 

・時には一人で「今後どうするか」とじっくり考える時間を確保できて、

 

・行動する前に、失敗しない道があればいい

 

そんな道を示すことができる、と確信できるようになりました。

 

だから、

 

・対人関係が苦手だからと、人を理解することを諦めたり、

 

・コミュ障、インキャだからと、一人でいいやーと自分に言い聞かせたり、

 

・自分に自身がないから、人にお願いせずに、一人でできる範囲の遊びや仕事をしようとしたり、

 

対人関係で悩んで、日常で息苦しい思いをしている人に届けよう。

 

自分の殻に閉じこもってしまう、いわゆるインキャやコミュ障と思っている、思われてしまっている人に、

同じ失敗をしてほしくないなと感じているので、記事におこしています。

 

 

そんな人の参考になればと思い、

 

インキャだからこその人生『負けない戦略論』レポート

LINE登録で特典としてお渡ししています。

 

 

なぜ、LINEかというと、、

 

もっと踏み込んだ内容をお届けしたいからです。

 

 

人生『負けない戦略論』レポート

 

・会社の同僚や友達は男ばかりだったぼくが、社会人になってから彼女を作ることができた攻略法

 

・一人で完結する世界を創るために、気を許せる仕事仲間と稼ぎ、趣味に没頭できる時間を創ったロードマップ

 

・ゲーム、料理、釣り、対人関係が苦手、、人生で何一つ無駄にしないインキャなりの人生「大逆転」法

 

単純に、恥ずかしいというのもあるし、

ぼくがやってきたことをノウハウとして受け取ってほしくない、ということもあります。

 

ブログとして公開することも考えました。

 

けれども、「そんなやり方もあるんだ!」と頭で理解して、ハイ終了。

となっては、めちゃくちゃもったいない。

 

だから、あえてLINEに登録して読んでほしいな。と思った次第です。

 

 

インキャだからこその『負けない戦略論』レポートの受け取りはこちらから

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

◆◆ ブログに込めた思い ◆◆

はじめまして。しんと言います。


このブログは、インキャによる、インキャのための『インキャ幸せ論』を追求し
た、その研究結果をまとめたものです。


ぼくは、元は超がつくほどのコミュ障です。
対人関係が苦手で、それがきっかけでプログラミングを学んだり、ゲームに走った
り、、、
人を見返そうとして、お金稼ぎに手を出すも、でも、自分が単騎で稼ぐことなんて
無理だと早々に諦めた結果、
「広告」という最高の参謀ポジションを見つけ、そこで、ぬくぬくと生きていこう
とする、、、
そんな逃げ症の持ち主でもあります。

 

 

でも、、、

そんなぼくでも「幸せ」になれるという確信を、ようやく得られました。
それは、別に陽キャになったってわけではないです。


でも、インキャのまま、お金稼ぎまくったから大丈夫!っていうペラい話をしたい
わけでもないのです。


ひと言で言うと、そもそも、インキャをいじってくる単なる陽キャより、ぼくらの
方が、幸せへの適正度は高いよ、と。
その理由が、理屈で、かつ、理論整然とあったらどうする?と。
そんな感じです。


10年前に、もし、こんなブログがあったら。。。
当時のぼくからしたら、このブログは光になると思ったから、書くことにしまし
た。

 

 

◆◆ ブログで届けたい人たち ◆◆ 

 

と、いうことで。

このブログは、ちょっと「社会的にいうと、拗れた」って思われがちな人たちに向
けてお届けしていきます。
でも、言いたのは、ただ1つ。
「ほんとは、拗れてるとかどうでもよくて、我々が、どう未来を作っていくか」だ
よ。ってことです。
だから、その視点で見ると、
今、道に迷っている人全員に、必要とされているブログだと思っています。

 

 

◆◆ 昔のぼくのような、迷えるあなたへ ◆◆

昔のぼくは、とにかく迷えるヤツでした。
簡単に箇条書きすると、
・好きなことがあって没頭したいけど、時間とお金で制約を感じている
・でも、対人関係も怖い
・結果、1人で完結するのは没頭しやすかった。
・例えば、ゲームや遊び、好きなことになると廃人クラスまで極めてしまう

・それこそ、人と協力する系だったら、リアルでしない立ち回りも好き。だから、 モンスターハンターで1000時間がスタートライトと言えてしまう

・でも、やっぱり、、、対人関係を克服して、息苦しさを解消したい
みたいな。そんなところでずっと「どうしよう、、、」と震えてた人間です。
結果、どうなったかというと、
なるべくリアルとネットを近づけたくて、
モンハンでの立ち回り、、、は、無理だけど、
事業の世界での魔法使いになりたくて、ぼくは、万能の力として広告を学びまし
た。
広告については、この記事でまとめています。

→ 準備中

 

で、ですね。
努力の成果もあって、ぼくは、広告出稿の担当として、割と成功も納めました。
それこそ、イタリア王家から騎士として勲章をもらう人の担当をしたりと、かなり
レアな立ち位置にもなりました。


でも、、、
その人から言われたんです。
しんくんは、さ、
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
・「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と切り分けてるよね。
・言いたいことがあっても我慢するのなんで?
・コスパで人も、物事を見てるよね?
・「仕方ない」ことがあるんだと、その前提で日常を過ごしているよね。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
みたいな感じで。


ぼくは、それがすごく衝撃でした。


なぜなら、それは「みんなが思っている当然」と同じだと思っていたからです。
でも、実際そうだと思うんです。


リア充と言われる人も、どう考えても、
「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と切り分けてるし、
彼らだって、言いたいことがあっても我慢するし、
コスパで人を見るし、
仕方ないって物事を切り取って考えるし、、、。




◆◆ 対人関係のインキャと、人生のインキャは違う ◆◆

その問いかけをもらってから、ずっと考えました。
その問いの真意は、何だったんだろう。。と。
今だったらわかります。
結局のところ、
稼ぐ力も、知名度を上げる力も、
そして、リアルでのコミュ力も、全部同じ「スキル」でしかなかったんだ、と。
だから、コミュ力が高いことに越したことはないですが、
とはいえ、コミュ力がないからと、嘆くこともないんだ、と。
もっというと、
どっちにせよ、リアルで出会う人の気持ちなんて、わからないわけです。


だって、腹を割って話すってなったとしても、どっちみち、相手の本心は、態度を
見て、相手の行動の筋の通り方で判断するしかないからです。

そう考えたら、

コミュ障かどうかは、その「筋の通し方」の表現が、わかりやすいかどうか、でし
かないとも言えるな、って思ったんです。
単なるコミュ力お化けで、リア充して、陽キャ気取っているやつより、
丁寧に生きている人の方が、よっぽど、筋が通った人生を送りやすいよね、とね。
なぜなら、陽キャ気取っているやつは、単に稼いで、札束で人を見下している人と
同じだからです。


つまりは、内心の感情のバランスが大事だと思うんです。

 

 

◆◆ これからお伝えしていきたいこと ◆◆

そう考えた時、ですね。
日常生活で何を手に取り、何を考えて行動していくのか。
そのバランスが大事ですが、そもそも「バランスは、取れてしまう」ものであっ
て、取るものではないと思うんです。


簡単にいうと、バランスを取るとは、対処療法的。
つまり、元から崩れている中で、必死にバランスをとる。これが「限界」です。


ぼくのいう「バランスは、取れてしまう」とは、根本解決的です。
つまり、元が崩れていないから、バランスは取れてしまう。
つまり、未来に向けて、フィットした生き方をするか、必死に心を殺して耐えた生
き方をするか。その差があると言えるんじゃないかなと思うんです。


もちろん、必死に心を殺して耐えた生き方をすることを否定はしていません。
言葉が悪いですが、自己犠牲の心は、一概に悪いものではないからですね。
ただ「とは言っても、自己犠牲の心の使い道」だとも思うんです。
それが「仕方ない」を、前提とした生き方をするのかどうかだと思います。
つまり、心の仮面をつけるか否かであり、
つまり、自分の本心と向き合うか否かともいえます。

 

 

で、、、

このブログでは、そういった「人生の足枷」を外して、自由に生きるための考え方
を、ぼくの体験談をまとめていこうかなと思っています。
過去記事のおすすめは、こちら

◆◆ ここまで見た人限定でのお話 ◆◆ 

 

で、、、

ただ、ブログでは語れない内容もあります。
それこそ、ぶっちゃけトークであり、
ぼくも、いろんなところのコンサルに入ったりもするし、
そもそも、広告って参謀ポジションだから「リアル」な場面にも出くわすから、で
すね。


そうなった時、
「付き合っていい人、ダメな人」も、見えるし、
「そもそも、自分が居心地のいい、人との出会い方」も見えてくるわけです。
今、ぼくが「他人に左右されない生き方を体得」と書ける理由は、それらの積み重
ねの上にあるものです。
なぜなら「対人関係でのインキャ」ではなく「人を見下す、人生のインキャ」を徹
底して省き、


自分の周りを「ちゃんと人と向き合うことができる人」で「人生としてのコミュ
力」が高い人で、満たす毎日を創っているからです。
この観点になった時、いろんなテストができる「広告」という媒体は、素晴らしく
未来への魔法につながると思っています。

で、LINEでは、その観点でのぼくが、 広告をどう捉え、どう未来に繋げているのか。 その講座をやろうかなと。

流石に、具体的な話になるし、文章ではなく、動画でやった方がいい。 そう思ったからこその、LINEでの公開です。

とは言っても、ある種、これは社会実験という意味もこもっています。
だから、特典もつけています。
特典はこんな感じです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

今、インキャだからこその『負けない戦略論』

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

とは言っても、社会実験である以上、長々とは公開しません。
ひと言で言うと、期間限定です。
ぜひ、受け取り忘れのないようにしてください。

なお、LINEでは直接ぼくが全ての内容を見ます。 だから、ブログよりも距離は近いかなと思っています。

もしかしたら、手作業で返信する時があるかもしれませんし、ないかもしれませ
ん。
でも、ちゃんと見ます。
それは、お約束できます。
人生で『負けない戦略論』はこちらから
と、いうことで。
ぼくの積み上げた時間が、少しでも参考になると嬉しいです。

では、また別の記事、もしくはLINEでお会いできることを楽しみにしています。 しん。

どうも、しんです。

今回は、
予測と実際のギャップを埋めようにも、
「予想」程度の情報集取で満足してしまう理由について記事にまとめました。

大事なのは、
「予測」と言えるほどの精度に耐えうる
情報収集ができるか、否かで

24時間気持ちいい日常を手に入れられるのか、を決めるわけです。


とは言っても、
多くの人が、「予想」程度の情報収集で満足しちゃいます。

原因としては、
無意識にどうなるか分からないけど、、

「運任せにしちゃう思考」になります。



運任せにならないための鍵になるのが、

「なぜ、そもそも変動する要素を取り入れて、行動を決めないのか」という

原因を見つめて、根本的な解決をしていこうという思考を行うこと。


つまり、
今回は、『変動する要素をどうやって見抜くのか』について話を進める、ということです。

そこを理解すれば、
思い描いた通りの日常を過ごすことができるし、
想定外のアクシデントに見舞われることがなくなります。

結果として、
気持ちいい24時間を過ごすことができる、ということです。

ブログ講座1章でお伝えした
こだわりに固執する」ということも

自分自身の人生の幸福度が
こだわり以外の時間で変動している、と認識できれば、

自然とこだわり以外の時間にも目を向けて、
解決の糸口が見えることができました。


つまり、
この章は、ここまでお伝えした内容の「総決算」の内容だ、ということです。

変動することを予測の内側に入れられれば、事前に準備することができるのに、
それでも、「変動する要素」を捕らえられずに、

希望的観測とも言える「予想」程度の情報収集で
満足してしまう理由
に向き合ってみましょう。


1.効率、合理性の落とし穴

結論からお伝えすると、
「効率、合理性」を求めるから、
「予測」に昇華するまでに必要な情報収集ができない、ということです。

「変動する要素」を予測するための情報量は、 専門家レベルを必要とするから、
自然と「めんどくさいこと」になって、 必要な情報として手に取らない。

だから、
自然と「予想レベル」の情報収集にしかならないわけです。

じゃあ、どうやったら、
専門家レベルの情報も盛り込んだ「予測」を
立てるのかというと、、、


「全部やる」と覚悟して行動することです。

 




少々乱暴な論法になってしまいました。
ですが、結局は、ここに至るので、先にお伝えしておきます。

今、「なーんだ結局、努力か」と感じた人がいたら、

その思考は、まさに
「お手軽、簡単なことをぼくが伝える」と期待してしまっていることを
認識して欲しいんです。


この瞬間に、


耳にタコだよ、
説教ならいらない
努力するなんて今更いうなよ
と感じる方がいるのなら、
間違いなく「変動する要素」を運任せにしていると思います。

逆に運任せにせずに、
できる限り予測と実際を合致させる確率を上げようとして、
変動する要素を調べている人は、
間違いなく「全部やるのは当たり前」
と感じているからですね。


だから、
その「攻略本」を求める思考自体が、


そもそもとして、
「予測と実際」が合致する精度を低くしていることを
認識して欲しいんですね。

こんなことを偉そうに記事を書いているぼくも
以前は、「お手軽簡単」、「答え」を求めるその1人でした。

さらに言うと、
ぼくの予測が外れるのは、教える人が悪い
と考える瞬間もありました。

その考え方自体が「予測の精度」を下げて
本来、掴み取れるはずだった未来があることにも気づかずに、、、

穴があったら入りたいくらい、恥ずかしい考えです。


ですが、
変動する要素を

日常生活や、自分が夢中になることで
無意識のうちに盛り込んでたりします。

そのことは、
広告を通して、
人の心情」という変動する要素を盛り込んで

相手が気持ちよく前進してしまう広告という切り口から、
前章でお伝えして感じてもらったと思います。

つまり、
自分自身が夢中になれることが
自分自身を変動する要素まで盛り込んで予測することができる自分へと
成長させてくれるわけです。

夢中じゃない瞬間でも「予測」が必要になる
夢中になっていることで、
変動する要素を盛り込むことがわかっても、

ぼくたちの24時間が全て「夢中」でない瞬間は、
いくらでも存在します。


ならば、
どうやって、
仕事
友人関係
恋人、家族

全ての変動する要素を盛り込めるのか
そのために必要なのが、
「全部やる覚悟」ということです。

 




夢中と、夢中じゃない瞬間は、
夢中なら「無意識でやっちゃってること」を
夢中じゃないのなら「意識的にやらないといけない」わけです。

で、それを言葉にすると「全部やる覚悟」となるわけです。

そのさきに、
予測とギャップが埋まる未来が待っているのであって、
だからこそ、
24時間気持ちいいと感じる日常を
創り上げることができるわけです。

以降では、
ぼく自身がどうやって、
「意識的」に変動する要素を盛り込みながら
予測の精度を上げているのか
について
話を進めていきますね。


2.ぼくが変動する要素を「運任せ」にしていたこと

ぼくは、
事業や広告において、
この人いいなー!とか、

ぼく自身が使ってみて
めっちゃ役に立つ!と感じた
世の中の役立つ商品やサービスを
必要な人に届ける仕事をしています。

そして、
とある商品を販売促進するにあたり、
「必要な人に適切に提供すること」を
運任せにしてしまっていたと気づいた瞬間がありました。

広告スキルの基本として、抑えておくべきポイントを抑えておくことは当然です。

例えば、
・広告を打つそもそもの目的
・目標設定
・ターゲット設定
・配信面の設定
・画像
・動画
・広告のリンク先のページイメージ
・世界観
・一貫性
などなど、

「広告の基本スキルぽい」ことは、抑えてきました。

で、必要な相手が求めていることについては、
予測を立てずに、
広告を配信する側だけの都合で
広告を届けようとしてました。



つまり、
相手の心情をないがしろにして、
まさしく運任せにという状態になってしまっていました。

ですが、ここまで記事を読まれた方なら、
「運任せ」になってしまっている部分の確率を
狙って上げることに気づけた方も多いと思います。

平たく言うと、
広告を打つ側の求めるお客様は前提で、
「商品・サービスを必要としている人の心情を把握すること」です。

ぼくが広告を打とうとした、
仲間が集まってしまう、
リアルのコミュニティを創造するために、
まず、ネット上でコミュニティを形成する方の話です。


そこで、「仲間が集まってしまう広告」を打つための要素は、
自分の不満や不安を乗り越えるために戦ってきて、
今この瞬間は理想の状態に至っていない方が前提で、
「助けを求める」ではなく、
自分の力で何とかして変わりたい方の心情を汲み取る」ことでした。

何時に、Facebookを見て、どんなこと投稿を閲覧しているのか、など
事前に知覚できていたことの多さを後で知りました。
結果的には、コアメンバーと呼べる仲間が数名集まり、採算が取れていたものの、

当時、仲間が集まるかどうか分からなかった時に、
相手の心情にアンテナを張れていたら
もっと異なる結果が出ていたと、
今になって悔しい思いをしています。


もし仮に、悪い方に転がっていたら、
今の共同生活なんて夢のまた夢という事態も
十分にありえた、ということです。

つまり、
広告スキルを磨いてバッチリでしょ。」と勘違いしてしまい、
予想で広告を打ったわけです。

今思えば、本当に浅はかな「予想」でしかなかった。と
穴があったら入りたい思いです。

広告スキルを磨けばバッチリと思ってしまったのは、
減点には絶対にならないという
ある意味正解を求めていたことでした。

最悪、「不正解ではない答え」と言い訳ができて、
崩れることがない砂上の楼閣であり、論法を用意しておくという
雑な思考をしていました。

つまり、
広告を配信する側の心情しか組み込まれていない」ということです。



本来なら、
広告を見る相手が、
どんな心情を描くのか、
ストレスなく自然と前に進んでしまう布石を打つのか、
など、

広告を見る側の思惑という「変動する要素」を取り入れることを
ほとんど意識せず、
「予想」だけで、運任せをしてしまっていたということです。

ぼくが変動する要素を盛り込んで予測を立てようとした過程
ぼくが変動する要素を盛り込み始めたのは、
釣りにこだわるところを
日常生活や事業にも当てはめた時でした。


3.日常生活と事業など全て繋がっている

現在、ぼくは
事業家、一次産業に携わる方を支援することを事業としています。

つまり、個人事業主として働いています。

そして、
事業仲間と共に、生活をして、日々をすごしています。

その日常の中で、釣りを始めて、
「釣りだったらこだわるのに、日常生活や広告でこだわっていなかったこと」に気づきました。

それが、
「釣り」という事業とは全く関係のない時間です。


どういうことかというと、
釣りでは
魚を釣るために、
エサ釣りや
疑似餌やルアーでの釣り方があります。

ただ、
エサ釣りで魚を乱獲したり、
エサの多用で赤潮が発生して、
そもそも、魚が居つくことができないような環境にしてしまっている釣り人たちを見て、
ぼくは、一切エサ釣りをしないことに決めました。

その上で、
「狙って釣れる」を体現しようと、
潮流を見たり、
釣果情報をを見たり、
魚の食いつき方
魚を誘う竿の動かし方
など、

「魚を釣るスキル」を磨いていきましたが、
一緒に釣りに行っている仲間、
釣りに行かず、留守番をしている仲間
双方の「心」を無視しちゃっていることに気づきました。


ぼくからすれば、
釣りで「狙って釣れる」を体現して、
食料の生産活動を身につけて、
仲間の役に立つことが最も大切だと思っていました。

しかし、
釣りに行かず仕事に邁進することは理解できるけどという妥協、
一緒に釣りをしていて、投げる場所がなくなった、、というモチベーションが下がる事態を未然に防ぐことなど、
魚ばかりに目を向けていて、
仲間には「各々が自由にやればいい」程度にしか考えていなかったわけです。

「釣り」の魚を狙って釣ることに
「自然や魚の動き」という変動する部分に目を向けていたことを思い出しました。

気づいたぼくは、
「仲間が発言した言葉」に注目しました。

つまり、
「仲間の心」という変動する要素に目を向け始めました。

仲間が求めていることは、
「仕事を進めたい」と感じていると予測を立てました。


そう考えた根拠は、
釣りよりも仕事を優先する、という状況から
出てきた「仮説」が
仕事の進捗が芳しくないのでは?
ということです。

お互いに、同じ「事業者や一次産業」を支援する事業をしているからこそ、
相手が仕事の手が止まってしまうのは、
完璧を求めすぎて、精度が高まる前にスピードが落ちちゃっていたと感じていました。

なので、「釣り」に意義を見出すような会話をしてみました。
それが、「仕事で変動する要素を仮決定していくこと」です。
釣りで、魚を釣ることで、「あれ、今日はどうして魚を釣れると思ったの?」と疑問を投げかけることができます。


すると、
根拠を持って、日々何をするか決めることができ、
今打つべき一手の精度が上がった感覚がありました。

今後は、
釣りを通して、変動する要素があっても、
「ほーら」と理想を掴み取る状態
仲間の間で当然の文化にしていきます。笑

もちろん、釣りだけでなく、
事業や
釣り以外の遊び
日常生活全てにおいてです。

 




結局、
ぼくの人生も、相手の人生も
共に背負う、という覚悟
があるから、

結果として、
相手の心を汲み取った行動ができるし、
変動する要素も含め、全データを握った状態で、
相手が前進するための言葉を予測することができました。


今回の件では、「相手の心情」を把握していたからこそ、
変動する要素を盛り込む
ことができました。

しかし、
相手の仕事がわからない場合だったら、どうするのかといえば、
結局、自分が相手を理解しながら、
パズルのピースを1つ1つはめていくように
分からないことを分かるように明確にしていきます。



つまり、
相手の人生を切り開くことを、
自分自身も一緒に背負って、
共に解決していくスタンスがないと
変動する要素を考えることってできないわけです。

こう考えると、
私が広告を打つ際に、大切にしているのは、
相手の心情を動かすだけでなく、
その心から、自分が日常を変える行動に結び付けて欲しい、を感じていました。


つまり、
相手の人生を共に、切り開いていこうというスタンスが
「釣りをやっている自分」だったら、あったわけです。

それを今回は、
「一緒に仲間と釣りをする」という瞬間でも取り入れて
考えたからこそ、
自然と「相手の心」という変動する要素も盛り込んで、
予測しながら、自分の言動を変えることができた、というわけです。

大切なのは、
自分が予測を立てて、違和感のない日常を創り上げるためには、
変動する要素を見つめることであり、
その変動する要素を見つける「目」を養うには、

結局、
全てを把握する覚悟がないと
到底、相手の心が動くような

声かけも
広告も
仕事も
できない、ということだったんです。

そうなると
「全てを把握する」の、「全て」って何なの?という疑問が湧き上がると思います。

ぼく自身が大切にしていることは、
「予測と実際のギャップを埋めること」だけではありません。

 

加えて、

一切妥協しないことが普通である、という自分に至ること。

それは、
他ジャンルのこだわりの「深さ」当然として受け止めることや
こだわりの「深さ」を統一することだけではなく、


「相手の心情など、変動する要素まで見抜くこと」だったり、
「自分と相手の人生を背負う覚悟」だったり、
ぼくやぼくの周りの人が「24時間気持ちいい」と言える日常を創り上げること。

 

そう考え方のスイッチがバチッっと切り替わった転機がありました。

その転機となった人の記事は、こちらのボタンからどうぞ。




今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、願望実現を当たり前にするにはどうすればと、

ゲームを攻略するかのごとく日常を濃く生きていく様を
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから
しんの自己紹介


P.S

なぜ、ぼくが日常生活から学び、
成長し続けられる思考と行動を手に入れられるようになったのか。


結論を言ってしまうと、、
毎日、何事にも意義を見出して、
社会的には意味のないことにも挑戦し続けているからだと思います。


例えば、都会に住んで事業をする上で、
一切必要ではない「釣り」や、

ギャンブルや遊びの枠で見られがちだけど、

自分自身と向き合うことができる「麻雀」、


そんな、遊びも事業も全力でできる仲間と出会うために、
ブログという媒体は双方向でのやり取りが難しい。

 

なので、
『「願いは叶う」を当たり前にする実践場』を用意しました。

ぜひ、ぼくたちと「願いは叶う」のは当たり前なんだよ。と

人の心を軽くして笑顔にしていく仲間が集まれば!

ということで、LINE友だち追加はこちらから

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ありがとうございます。