インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所 -2ページ目

インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所

元は超がつくほどのコミュ障、いわゆるインキャ。
対人関係が苦手で、ゲームに走ったり

起業は単騎じゃ無理だと悟り、
「広告」スキルを買われ参謀に。
そんな逃げ症の持ち主。

そんな僕でも、「幸せ」になれる確信を持てた。
体験を交えて伝えていきます。

どうも、釣りにハマりにハマっているしんです。

先日も友達がブリを釣って、陸に上げようとした時に釣り糸がブチッと、、

目の前で魚が逃げていき、思わず心がポキっと折れました(^^;)

 

気を取り直して、

今回の記事では、久々に釣りがテーマです。

釣りは分からん。という方にも分かるように、
なるべく専門的な言葉は使わないようにしていますので、
ぜひ、最後まで読み進めてくださいね。

前提知識を合わせておくために、
釣りの愉しみ方は大きく分けて3つあります。


1つ目は、釣り方は何でもいいから、魚の種類、数多く釣る
つまり、釣果にこだわるタイプです。

2つ目は、釣り方にこだわり、狙った魚を狙った通りに釣る
つまり、自分自身のこだわりや生き方に重きを置くタイプです。

3つ目は、太公望のように、釣りは瞑想であると、釣果やこだわり以外のところに集中している
つまり、釣りというよりは集中するための手段として捉えているタイプです。

もちろん、どれでも良いのですが、
ぼくは2番の
「狙った魚を的確に釣る」精度を上げることに重きを置いて釣りと向き合っています。

その狙った魚を釣る過程で、
これって「仕事の問題解決」と全く同じだわ。と至った瞬間がありました。

その至った体験と過程を記事にまとめています。

 




1.問題解決力はビジネスで必須とは言うけれど

では、どうやって身につければいいかというと、
ビジネス書や現場での経験、

つまり、仕事に関する場所で身につけていく、という方が大半かと思います。

ぼく自身もも会社員時代は現場で学んで、
問題解決力などスキルを身につけていきました。

加えて、
教えることで、さらに学びを深めることタイミングもありました。

・「何をすればいいか伝える」という問題解決
・「仕事ができるようにするため教える」という問題解決
この2つを同時にすることができるからです。


当時は、後輩を教えて引き継ぐ経験や、現場での経験もあり、
問題解決力はそれなりに身についたと自負していましたが、
それは幻想に過ぎなかった、ということ気づかされた出来事があります。

その出来事は、「釣り」でした。

 




2.釣りが教えてくれた問題解決力

まず極端な話、何も考えずに釣り場に立って、

仮にが釣れたとしても、「釣った」というよりは「運が良くて釣れた」になってしまう可能性が高いです。

・快晴なのか、曇りで太陽光が薄く差し込んでいるのかなどの天候
・一日の寒暖座が11℃あるなどの気温
・北西の風、南東の風などの風向き
・最大瞬間風速7m/sなどの風速

これらの条件が全く同じであっても、
釣れないことザラにあります。


なぜかとういと、
魚の回遊であったり、
海流であったり、

毎日の状況は刻一刻と変化し続けるからです。

これでは「狙った魚」以外をまぐれで釣れることはできますが、
「狙った魚を的確に釣る」に至るには到底及びません。


なので、
狙った魚を釣るために「じゃあどうする?」を積み重ねました。

最初にぼくは狙って釣れているロールモデルを探し、
狙った魚を釣れている人、そうでない人の差を埋めることをしました。


ぼく自身も「狙って釣れる」を体現している最中なので、
そうでない人の一人です。笑


ちなみに、
狙った魚を釣れている人のロールモデルとして、3名挙げました。

1人目は釣りYouTuberとして絶大な人気を誇る、釣りよかでしょう。のよーらいさん。
2人目はイカ釣りではトップクラスの精度と解説、そして声もイケている川上英祐さん。
3人目はアジを狙って釣るに至って、釣りながら理論を数時間も語れる、家邊克己さんです。


そうでない人の1つの例として、釣りよかでしょう。の釣れていない時の動画を見ました。

すると、「あーだから、釣れる人は狙って釣れて、そうでない人はすべからくして釣れないんだ」と気づきました。

釣れる人とそうでない人の差を生む1つの要素として、
リサーチの量と精度があります。

釣れている人は、
一方で、そうでない人は、
情報を鵜呑みにして、リサーチの粒が粗い傾向があったんですね。

例えば、
釣具店の○○さんから聞いた話で、ある釣り場で「釣れているから」という情報だけで現場に行く。

つまり、
釣果情報だけで釣れると判断して、釣り場に行くと痛い目に遭う可能性が高いんです。
人づてで聞いたならまだしも、

ネット上では、悪意を持ってフェイクの情報を流す人がいる可能性もゼロではないからです。


仕事の問題解決でも同じです。

たった1つの事実確認だけで、「こうである」と決めつけて問題を解決しようとすると、
ほとんどの確率で失敗してしまうのは自明です。

少なくとも、以前釣れたことを再現するためには、

・快晴なのか、曇りで太陽光が薄く差し込んでいるのかなどの天候
・一日の寒暖座が11℃あるなどの気温
・北西の風、南東の風などの風向き
・最大瞬間風速7m/sなどの風速
・速い潮と遅い潮がぶつかってできる潮目
・回遊している魚
・使用している仕掛け

パッと挙げられる項目でも、7つはあります。

ここを知りに行かないということは、
ある意味「運任せ」で釣りに行っているのとさほど変わりません。


恥ずかしながら、ぼくが体験したことをそのままお伝えすると、
南から潮の流れを推測して、釣りに挑んだら、
現場では北からの潮の流れだったという、推測と全く逆の結果で、

なおかつ、釣れた魚はゼロという散々な結果で悔しい思いをしました。
つまり、見えている部分だけで勝負すると
思い描いた未来を狙って掴み取れるには至らないということです。


だから、釣れている人の動画を何度も何度も再生し、徹底的に分析しました。

すると、あることに気づいてしまいました。

後の釣りの結果は、、
また後日お伝えしたいと思っています。笑


ただ、釣りについては1年もやっておらず、
それまでは釣りに関しては無関心で、
そもそも釣りをすることに意義を感じていなかった状態です。

全く必要ないと感じていた釣りから、
仕事をしているだけでは見えていなかったことまで見えるようになったので、

今では「もったいないことをしていたなー」と反省です。


だからこそ、
これからは「意義がない」「必要ない」と切り捨てるのではなく、
何事も挑戦していく姿勢を持って、
遊びも全力で遊ぶこと
が、
人生において大切だと痛感しました。


3.意義を見出していなかったことから、思わぬ学びを得ることもある

早い話が「釣りをしようぜ」と言いたいところですが、

俯瞰して言葉にすると、

そもそもやる必要がないと感じたことであったり、
これは私の仕事じゃないと切り捨てたことであったり、
やらないとなーと感じていたけど手を付けなかったことに
向き合ってみると、

新しい日常や新しい可能性が拡がる可能性があります。


特に、お仕事大好き、ワーカホリックなど仕事一辺倒な方
全力で遊んでほしいなーと感じています。

1つのことに集中するのは素敵なことですが、
人生のバランスが良いかと言うと、
必ずしもそうとは言えないと考えています。


だからこそ、仕事だけなく、専門的に何か1つだけ取り組むのではなく、
あらゆることに手を出してみることで、

仕事での相乗効果も見込めたり、
全く新しい働き方、未来が切り拓けるのでは?と、

実体験を通してお伝えしたいことでした。

 

今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、未来の仲間とこれからどうしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから

 しんの自己紹介


また、日常生活で「仕方ない」と妥協せず、

意義を見出していないことに挑戦して成長し、
理想の未来を掴み取るためにぼくたちが何をすればいいか
視点をまとめた記事はこちらです。

⇒ 「理想の未来を掴み取るために、ぼくたちができること」

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

どうも、しんです。

今回は、
価値観が共有し、

成長する仲間、チームと共に、
「気持ちいい日常」を創造するために必要な
「育つ」視点をお伝えします。

そのために前回は、
仲間と共に、「気持ちいい日常」を創り上げるために、
「価値観」だけでなく、「実力」もつけた仲間になるために、
仲間を「育てる」視点の重要性をお伝えしました。

そして、自分が仲間の最高の未来を想像して、
その未来を仲間が体現するために
必要なことを伝えることが
「本音」を伝えることであり、


それが結果として
「人育て」となり、
仲間が成長し、
共に気持ちいい日常を創造する、
「戦友」になれるということです。

 




1.本音を伝えられる人間関係

その過程で、
「本音を伝えられる人間関係」を
構築するために必要な
「本音の伝え方」も身につけることができるから、

「人育て」の視点は、
相手の成長も促せるし、
自分の成長も促すことができる、
人生にとって重要な視点になります。

人間関係を築くと同時に、
本音を伝えられるようになれば、

そのさきに広がるのは、

「本音で生きる日常」であり、

平たく言えば、飾らない「素」の自分でいられることを感じてもらえたかと思います。


今回は、
「仲間を成長させられる自分」になるために必要な
「育"つ"」視点をお伝えします。

「育"つ"」視点とは
「本音を伝えるタイミング」でも伝えた
「成長できない悔しさの気づき」
ここを狙って創り上げること、

そして、
仲間自らが気づき、「成長の自己完結」を目指すことが大切です。

そこで、自分が仲間に直接教えるのではなく
自分自身が成長すること、
つまり、自分が未知の遊びや仕事に挑戦し、

ロールモデルとなって、背中を見せることです。


加えて、仲間が気づくための布石を打ち続けることです。


これができるからこそ、
仲間の成長スピードを
放置することなく相手任せにせず、


自分自身も成長し続けながら、
仲間の成長を『待つ』ことができます。

なぜかと言うと、
仲間が成長するためには、

ぼくから仲間を教えるのではなく、

自身自身も成長スピードを緩めず、
仲間自身が「成長できる伸び代」に気付くまで、
待てるかどうか
にかかっているからです。

私自身が
「育てる」ということで、頭打ちになった経験や、
「育つ」という視点を取り入れたことで、
自分が「相手の人生を背負う覚悟」と向き合ったことについてお届けします。

「自分の本音」が浸透した
「気持ちいい日常」を創り上げるために必要な
ある意味、「一番大切な要素」もお伝えします。

 




2.「育てる」の限界

ぼくが広告事業をしていて、
具体的に、手取り足取り教えること
「親切」であり、
「正義」だと思っていたけど、

仕事の依頼をした時に、

言ったことはやってくれるけど、、違和感を感じることがありました。
「だから、人が育たないんだ」と痛感した事をお伝えします。


そもそも論として、
教える、教わるという言葉自体に、

知識や経験を基に、
知っている、経験したことがある人が、
知らない、トラブルに見舞われている人に対して、


「教える」ことをするわけです。


つまり、
「教える人」と「教えられる人」の関係が出来上がり、
言い換えると、
「先生」と「生徒」の関係という見方もできる訳です。

例に漏れず、ぼくは、
広告事業をしていたので、広告とWebマーケティングは、巷の人よりも知識や経験は豊富でした。

なので、事業の一部として、
広告を自社運用するためのスキルを教えていました。


完全なる「先生」と「生徒」の関係ですね。




 

そこで、教えて成果を出していただけることに関しては、
当然コミットしていましたし、
実際に成果が出たクライアントには喜んでいただいていました。

ただ、スキルやノウハウを教えていく中で、
どうしても乗り越えられなかった壁がありました。

それは、
クライアント自身が考えて、気づいて、
「成長の自己完結」ができる状態になることが、
100人に1人いるかいないか
、ということでした。
 

もちろん、僕の教え方が悪かった面も多々あります。


しかし言い換えると、
分からないことがあったら、
インターネットで検索して解決を目指したり、
「分からない」ことを分からないまま質問しちゃうことです。

分からないことをすぐに質問するのは、
「合理的だし、最高に効率的じゃないか!」と感じた方、

合理性や効率を最重要視していた場合は、すぐに聞くのが正しいです。


ただ、
仲間の成長速度や、
共に創り上げていく未来、

この2つを軸に判断したら、いかがでしょうか。

おそらく、
「先生」がいないと、路頭に迷う可能性がゼロではないし、
答えを求めてしまったことよって、
本来の考えられる過程であったり、

自分自身で気づき、成長できる伸び代を
自らの手で、手放してしまった
とも取れる訳です。

 


だから、結果的に、
広告やWebマーケティングを教えたとしても、
分からない!という質問はなくなることが無かったし、

共に未来を創り上げる仲間は、
『誰一人として』育つことがありませんでした。

「どうして、手取り足取り教えて、検索して解決する方法も具体的に教えているのに、、」
「どうして、次の行動を決めずに、相手にオールを任せてしまうんだろう、、」
と、悔しい思いを感じられずにはいなかった時期がありました。

ここで、「育てる」ということに、

共に未来を創る仲間と、
自分自身の成長スピードを上げ続ける観点から、
自ら限界を設けてしまっていることに気づきました。


3.「育つ」の可能性

次に共同生活をしている中で、「育つ」可能性について、体験したことをお伝えします。

結論から言うと、
仲間に答えを渡すのではなくて、
仲間が成長の伸び代に気づく布石であったり、

あえて、仲間に「なぜ」という質問を投げかけて、
思考過程を見に行くことをしています。
時には、相手が成長に気づく「本音を伝えて」います。

その結果、
仲間が「そうか、至っていなかったな、、」
と受け止めて、
その瞬間から、言動を悔い改め、
共に創り上げる未来の最高の基準値を更新し続けることができています。

この過程はぼく自身も、現在進行形で通っている成長過程です。

今回は、ぼく自身が言動を悔い改めた体験をお伝えします。


1章や2章でお伝えした通り、
ぼくは、対人関係やコミュニケーションが大の苦手でした。

また、1章、2章を読まれていない方はこちら

本音で話すことに対する恐怖の正体

本音を伝え合える関係とは



話を続けます。

仲間と共同生活をし始めた時から、

「しんさん、あまりしゃべらないね」とか、
「心の距離を感じる」
とか、
ほんのちょっぴり刺されることは言われていました。

そしてある日、事業仲間とLINEで仕事のやり取りしてる中で、

「しんさん、LINEグループで発言してよ」と

釘を刺されることがありましたが、
それでも、ぼくは分かっているけど、という姿勢で、
言葉は変わっても、
行動は変わらなかった状態が続きました。


ついには仲間がしびれを切らし、

深夜3時頃に、「議論の場に参加しないってことは、不義理なことをしてるぜ」と
拳で顔面を殴られるような言葉を、ぼくは受け取りました。

さすがに、この時ぼくも応えて、
悔し涙を流しながら、
気絶した記憶があります。。


そして、次の日から僕は、
なるべくLINEグループで発言するようにし、
仲間の状態に配慮することを始めました。

結果的に、日常で変わったことは、
相手の最高の状態を把握して、「本音で伝える」ことができ、
仲間に配慮するアンテナを張るからこそ、

素の状態でコミュニケーションを取れる過程にいると感じれた、いうことです。

仲間から、ぼくの「成長の伸び代」に気づかせてくれたということですね。

当時は、悔しい思いをしましたが、

今ではとても感謝できる1日でした。


まとめると、
以前のぼくは、
仲間とのコミュニケーションで、
失敗したくない
けど、ホームランを放ちたいという思いと、

広告事業を別で手掛けているから、
仕事の時間を欲しいという、
自分本位、自分のタスク優先で、仲間の心情を度外視していたということです。


平たく言うと、

「カッコつけ」です。


そして、今のぼくは、
「仲間の未来を最高にする覚悟」を持って、
日々、自分自身の成長スピードと基準値を上げ続けながら、
仲間や成長と向き合っています。

そして、全てを把握し、全てに取り組み、
全てで成長できる自分を体現していき、
「カッコつける大人」ではなく、
「カッコいい大人の背中」を見せるようにしています。




結局、何が言いたいかというと、
 

ぼく自身が大切にしていることは、
一切妥協しないことが普通である、という自分に至ること。

それは、
他ジャンルのこだわりの「深さ」当然として受け止めることや
こだわりの「深さ」を統一することだけではなく、


「相手の心情など、変動する要素まで見抜くこと」だったり、
「自分と相手の人生を背負う覚悟」だったり、
ぼくやぼくの周りの人が「24時間気持ちいい」と言える日常を創り上げること。

 

そう考え方のスイッチがバチッっと切り替わった転機がありました。

その転機となった人の記事は、こちらのボタンからどうぞ。




今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、願望実現を当たり前にするにはどうすればと、

ゲームを攻略するかのごとく日常を濃く生きていく様を
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから
しんの自己紹介


P.S

なぜ、ぼくが日常生活から学び、
成長し続けられる思考と行動を手に入れられるようになったのか。


結論を言ってしまうと、、
毎日、何事にも意義を見出して、
社会的には意味のないことにも挑戦し続けているからだと思います。


例えば、都会に住んで事業をする上で、
一切必要ではない「釣り」や、

ギャンブルや遊びの枠で見られがちだけど、

自分自身と向き合うことができる「麻雀」、

1つ1つ本気で取り組んでいます。


そんな、遊びも事業も全力でできる仲間と出会うために、
ブログという媒体は双方向でのやり取りが難しい。

 

なので、
『「願いは叶う」を当たり前にする実践場』を用意しました。

ぜひ、ぼくたちと「願いは叶う」のは当たり前なんだよ。と

人の心を軽くして笑顔にしていく仲間が集まれば!

ということで、LINE友だち追加はこちらから

友だち追加

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

どうも、しんです。
今回は、釣りをしている中で
時間管理についてハッとする瞬間がありました。

その時、感じたこと、考えたことを記事にまとめました。

その時の感情や考えていることに流されしまう瞬間は、
誰にでもあることですが、


ある視点を持つことで、
自分を律して時間管理術を上げることができます。

その視点をお伝えしていきます。


1.釣りと時間管理術

時間管理術というのは、
成果を生み出すためのタイムマネジメントです。

その時間管理術をさらに噛み砕くと、
限られた時間内に、いかに成果を最大にするか、

つまり、
だれが、いつ、どこで、何を、どのように
5W1Hを詰めていきます。

仕事だと、
WBS(作業分解構成図)やガントチャートなどを用いて、
チーム内の誰が、いつ何をするか、
また、出張や外回り、案件の内容を管理、実行されていますよね。


そして、時間管理を釣りで当てはめると、

・だれが、例えば、僕が
・いつ、11月21日
・どこで、○○漁港
・何を、サバ狙いと他にどんな魚がいるのか生態調査
・どのように、軽い竿、おもりを使用して、海底を探る

というように、毎回の釣りで目的意識を持って仮説検証をしています。


ある日、とある漁港で「無限にサバが釣れるよ」と聞いた僕たちは、
若干の鼻息荒く、「すぐに行こう!」と現地に向かいました。

結果的には、サバが25匹釣れて大量でしたが、
その時、時間管理術についてハッとしたことをがありました。

 

 

 

 

 


2.釣りで思わず目先の釣果に流されそうになった時、何を考えたか

無限にサバが釣れると聞いた漁港に到着し、
竿を振って仕掛けを海に投げ入れた数秒後には、
サバが仕掛けに食いついて引きを楽しめる状態でした。

いわゆる、入れ食い状態です。


その状態だと、魚が釣れて、
「魚を釣れた」という成功体験を積めること、
生産活動としてプラスに働くのは間違いないです。

また、当日は釣りを始めて1ヶ月未満という仲間もいたので、
全員で成功体験を積むには、うってつけの機会でした。


また、魚の引きを楽しめて、
アドレナリンがドバドバ出ることで、
釣りに対して意欲が高まるメリットもあります。


ただ、
ぼくが再三掲げている、どんな魚でも「狙って釣れる」という目的意識から考えると、
入れ食い状態というのは、ある種ボーナスゲームの状態であり、

 

 

 

 


他者から見れば喜ばしい要因でも、

本来目指している姿になるための成長を阻害してしまう要因になりうることもあります。

平たく言うと、
「えっ!何で釣れるの!?」という至った状態とはかけ離れている。ということです。


30分でサバを3尾釣ったところで、
「あれ?今日釣りに来たそもそもの目的って何だったっけ?」と自問して、
サバを釣りたい気持ちを抑えて、魚の生態を調べるために、
サバが食いつかない釣り方に切り替えました。


本来なら、
サバなど青物の魚は引きが強く(未経験の方にはぜひ体験してもらいたい)、
「おぉ〜!」と興奮してアドレナリンが出るので、
続けたい気持ちは山々だったんです。笑


ただ、その時の感情に流されずに、
自分自身や仲間の成長のために、
「今、何をすれば理想の未来を掴み取れるか?」と大局を見ることの成長ができた機会でした。

「自律」して、限られた時間で最も大きな成果を出すために、
また、目的を果たすために、


大局を見ることが大切なんだと改めて実感しました。

 


3.目的意識を持って、思い描いた未来に対してどうするか?と目指し続ける

 

 

ぼくたちは、「1ヶ月、1週間、3日以内に成果がほしい!」と言わんばかりに、
目先の成果や利益に目がくらんで、
思い描いた未来と違う方向に向かって、全力疾走してしまう瞬間が
誰にもあります。


けれども、
そもそも「なぜ」仕事をやっているのか?
そもそも「なぜ」釣りをしているのか?

根本的な部分を省みて、
今一度ぼく達が何をするか。

思い描いた未来を掴み取るために、目的意識と一致したことを今この瞬間できているか、
ここを感じる姿勢が大切です。


飛行機も、
東京から福岡に行くのに1時間かかりますが、
離陸から着陸までの1時間弱の中で、
99%以上は時間は軌道修正をし続けています。

なぜかというと、
・気流
・温度
・搭乗者の総重量
・貨物の総重量
・他の飛行機の航空路
などなど、
様々な要素が飛行機に対して影響があるからです。


だからこそ、
僕たちも正確無比に未来を切り開くわけではなく、
軌道修正をしながら、人生や事業を進めていけば、
自然と思い描いた未来を掴み取れます。

ここで、さらに注意したいのが、
1年かけていた仕事を半年で終わらす。
半年かけていた仕事を3ヶ月で終わらす。
3ヶ月かけていた仕事を1ヶ月で終わらす。
1ヶ月かけていた仕事を2週間で終わらす。
2週間かけていた仕事を1週間で終わらす。
1週間かけていた仕事を3日で終わらす。
3日かけていた仕事を1日で終わらす。

と、1つの仕事にかける時間を生産性を上げて、どんどん減らす視点が大切です。


もちろん、精神論、根性論ではありませんし、
ぼくは精神論、根性論があまり好きではありません。


ぼく自身は、仕事にかける時間を半減するために「じゃあ、どうする?」を1つ1つ考えて、
1つ1つ精度が高い仮説検証を積み上げているだけです。

ことわざで、
「二兎追う者は一兎も得ず」というけど、
同じ時間内に、二兎追わないと二兎得ることはできない。

だから、生産性を上げて、丁寧な仕事や日常を1つ1つ積み上げることが、
結果的に時間管理術に繋がる。と、ぼくは考えています。

今回の記事でも、何かしら学びを感じとってもらえたら幸いです。

 

、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、未来の仲間とこれからどうしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから

⇒ しんの自己紹介

 

 

また、日常生活で「仕方ない」と妥協せず、

意義を見出していないことに挑戦して成長し、
理想の未来を掴み取るためにぼくたちが何をすればいいか
視点をまとめた記事はこちらです。

 

記事『「理想の未来を掴み取るために、ぼくたちができること」

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

どうも、しんです。

他者が決めたことや、理不尽なことをそのままに、

「仕方ない」と許さず、妥協しないからこそ
 

こだわりの深さを統一することができ
自分自身が発する言葉や、行動に統一感が出ることに触れました。
いわゆる、言動が一致している状態ですね。


つまり、
自分が「最高だ!」と思える瞬間が24時間続く状態とも言えます。

 

まだ、前回の記事を見ていない方はこちらから
釣りや広告が教えてくれた、理想の叶え方


結論を言うと、
だから、24時間毎日統一されたこだわりの深さで日々生きていこうよ、ということです。




1.仕事でも遊びでも、その人の「生き方」が現れる

例えば、
釣りをこだわる人が「釣り」にこだわるのは当たり前ですが、
道具を美しく保ち、整理整頓しているからこそ、
そこから生み出される釣りは、美しく、細部までこだわっている、と言えます。

常々、釣りをしているのにも関わらず、

 ・竿、釣り糸はいつも新品同然で、
 ・使った後の海水がきれいに拭き取られている
 ・道具が決まった場所に整頓されている


そんな釣り人だったら、

道具の手入れが行き届いている
釣り場も使用後はきれいに掃除し、
釣った魚も美しく調理し、
ある意味、釣りのアーティストとして、何を創るのだろう、と想像できますよね。

では逆に、
極端な話で言うと、
道具を雑に扱い、
錆まみれの仕掛けと、

ほつれた釣り糸で

整った釣りができるかと想像できるか、と考えると、
出来たとしても、いろいろ気になってしまって釣りに集中できないわけです。

釣り糸が突然切れないか?
魚がかかったとしても、フックが破壊されないか?
などなど。

24時間全てで、気持ちのいい日常を創るなら、
その日常を過ごす自分自身の全てを
自分が「これが最高に気持ちいい」と言える状態にしていなければ
到底、叶わないと言えます。

例えば、
自宅なら、
自分が生活する部屋であったり、
水回りや、
玄関など、

人間関係なら、
言葉遣い、
文章の語尾、
使う単語、
話すスピードなど、

この全てに、
妥協したか、
こだわり尽くしたか、
自分の「生き方」が反映されます。





なぜなら、
こだわりは、こだわりを持って体現している人からしか生まれないとぼくは思います。

こだわりを持って発したものは「自分的」である
言い換えると、「こだわり」とは、発言するものではなく、
伝わってしまうものです。

ここで、過去にぼくが
「広告」は"相手に貢献できるから"こだわる必要がある、
と体現していたと同時に、

「釣り」は"遊び"だからとこだわる必要がない、と体現していて、
「24時間気持ちいい時間」とはかけ離れていた日常をお伝えします。

また、なぜ「こだわり」の基準値が異なることに気づいて悔いたのか、
今はどう体現しているのか、
その過程にも触れていきます。


2.こだわりに固執して、気持ちいい時間を手放していた

ぼく自身がこれまで、「成長や貢献」へのこだわりに固執していたことで
気持ちいいとは思えなかった時間」を作ってしまった、考え方があります。

それが、
事業の成長戦略や、特にこだわっていた広告のスキルやキワは、
広告や仕事からしか得られない
、と思っていたことです。

言い換えると、
狙い通りの広告を打つためには、
良い広告を、
限られた人が知りうるスキルや成功事例を
たくさん知って、実践するしかないと思っていた、ということです。

ぼくが広告を打つために考える時間は、
広告のスキルや知見を伸ばすことができるから
必然的に、こだわりを持ったし、時間も忘れるくらい没頭していました。

だから、
気持ちいいと感じられる時間と言えます。

他にも、
人との交流で言えば、
家族との会話や
仲間との会話で
ぼくの広告の知見が積み上がり、楽しかったんです。

元々、僕の趣味で熱中できている、
音楽ゲームが好きな人
ボードゲームが好きな人
事業者との会話
そのどれもが楽しい時間でした。

もっと言えば、
ぼくが一番広告の成功体験や失敗体験が多かったからこそ、
コミュニティでは、一番知識があって、
「最も知識がある人」と慕われ、
天狗になってしまいそうな時間でもありました。



ですが、
事業や広告に触れていない時間は、
正直、無味乾燥な日常
でした。

なぜなら、
ぼくが事業や広告に触れていない時間は、
人との関わりで言えば、

ぼくが知らない、
そもそも必要ないと判断している
会話や動作が飛び交うからです。

家族や友人とご飯を食べている時間も
広告の話題が出るはずもなく、
テレビで放送された世間話や、近況報告が9割以上だった訳で、
「広告に触れられない時間」だと感じていました。


だから、

気持ちいい時間とは思えなかった訳です。


特に芸能人やドラマや音楽など、
テレビを見ていたら一般教養ぽく見えるものが
ほとんど会話についていけない状態でした。

まさに、
気持ちいい時間とは思えなかった訳です。


ただ、ぼく自身が「日常会話も広告と同じだな」と気づいた瞬間がありました。

それが、ぼくが広告を作成して、友人の相談役をしていた時でした。

 



相談役になるということは、
相手以上に相手の可能性を信じて、
相手以上の未来を提案しないといけません。


つまり、
御用聞きではいけない、ということです。

すると、
友人にどんな言葉、単語を使えば響くのか、
どんな論法なら、納得して前に進めるのか
相手以上に考える理想の未来は何なのか
相手に目を向け始めました。

その時、
広告って、何かを発信したいという自己満足で創るものではなくて、
だれかとともに、創るものなんだな、と感じたんです。

つまり、
日常会話でも
言葉や単語選びや、
相手が響くストーリー、
相手に伝わる論法、
相手以上に考える理想の未来
が存在していて

会話1つ1つが「広告」だと感じるようになりました。

興味がないと思っていた、
ご飯を食べるなかでの世間話や近況報告、
テレビで放送されているドラマや芸能人や音楽でも

ぼくは、日々変わる「日常」という広告に触れ続けられる感覚を身に着けたことで、
これまで「興味がないし、意義もないし必要ないや」と感じていたことでも、
前向きに挑戦できるようになりました。

 


今までは遊びとして、
こだわりも持たす、価値を見出す必要がないものだと考えていた「釣り」も、
釣りの中にある「戦略」や「思考過程」も感じられるようになったし、

これまであまり関わらなかった、
「釣り」などレジャー系の人の会話にも
参加するようになったから、
新たな広告の切り口も見い出せるようにになりました。

また、他者への「貢献」に固執するがあまり、
「認めてもらいたい」という気持ちや、
「重要な存在でありたい」という気持ち、

いわゆる『承認欲求』があったことも気づけました。

貢献している自分が「カッコいい」と、
酔いしれていた部分があるんじゃないかと、
気づいた時には、「あぁー。。」と
後悔の念が押し寄せてきました。


だからこそ今は、

貢献するのも大切ですが、

 

自分が「気持ちいい時間」であることが前提で、

仲間が求めていること、詰まっている部分を察して、

「気持ちいい時間」を共に創り上げるようにしています。

 

 

私は事業仲間と共に過ごす中で、
釣りの成長戦略を決めることが多いのですが、
「釣り」もまた、
「成長戦略」を決めるのもまた、

 

「気持ちいい時間」を共に創り上げることでもあり、
「広告」的だとも感じています。


なぜなら、
「成長戦略」を提案して、
仲間がどんな反応をするのか、
それでいこう。と言ったり、
別の釣り場の方がいいよね。とか
釣りよりも優先することない?とか
相手が求めていることを感じられるわけです。

 




この構図は、先程触れた日常会話で感じたことと全く同じです。

ぼくが愉しみを見出している広告で
相手がどんな反応をするのか、
ここが、一緒なわけです。

ここに気づけたのは、
もちろん、「友人の相談役」をしていたときに感じたことがきっかけですが、


言いたいことは、
ぼくが興味がなかったこと、意義を見出だせず必要ないと
理解していなかったことを無自覚に遠ざけていたから、

こういった発見がなかったんです。

自ら、
意義を見出だせなかったことを
全力で飛び込みにいけば、

ドラマや芸能人の振る舞いなど、広告と同じ「言葉や単語遣い」があることに気づけたし
日常会話でも、相手が納得してしまう「論法」に広告と同じ部分を見出すことができたというわけです。

当時の「こだわり以外の時間」を必要ないと判断していた時間は、今思えばもったいなかったなーと、感じています。


結局、ぼくに足りなかったのは、
こだわりに固執するあまり、
ぼくが興味がなかったこと、意義を見出だせず必要ないと
理解していなかったことを無自覚に遠ざけてる、
という認識でした。

ぼくが広告や事業以外の時間に価値を見出だせていなかったことが、
広告や事業以外の時間で「仕方ない」と妥協していた時間を作り出し、
「気持ちいいとは思えない時間」を量産してしまっていました。

つまり、
ぼくがこの経験で見出したことは、
ぼく自身が何事も「意義を見いだせる」視点を持ち、
未経験の分野への挑戦や、理解できる範囲外に飛び込むことが大切です。

そして、「意義を見いだせる」視点を持つには
自分で経験する
自分が知覚する
自分の感情や思考過程を言語化することが必要です。


3.「仕方ない」という妥協を一切しないために

だからこそ、ぼくが伝えたいのは
「仕方がない」と妥協する瞬間が一秒でもない、

自分のこだわりに満ちた、「気持ちいい」と言える24時間を創るためには、
得意だけでなく、他ジャンルも、日常も、全てにこだわりを持つことであり、
こだわりの「深さ」を統一することです。


つまり、
「一切妥協しないことが普通である」
という自分に至り、
24時間気持ちいい時間と言うに値する生き方をする、ということです。



そうなると、
「全てにこだわる」の『全て』って何?と疑問が出ると思います。

ぼく自身が大切にしていることは、
一切妥協しないことが普通である、という自分に至ること。

それは、
他ジャンルのこだわりの「深さ」当然として受け止めることや
こだわりの「深さ」を統一することだけではなく、


「相手の心情など、変動する要素まで見抜くこと」だったり、
「自分と相手の人生を背負う覚悟」だったり、
ぼくやぼくの周りの人が「24時間気持ちいい」と言える日常を創り上げること。

 

そう考え方のスイッチがバチッっと切り替わった転機がありました。

その転機となった人の記事は、こちらのボタンからどうぞ。




今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、未来の仲間とこれからどうしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから
しんの自己紹介


P.S

なぜ、ぼくが日常生活から学び、
成長し続けられる思考と行動を手に入れられるようになったのか。


結論を言ってしまうと、、
毎日、何事にも意義を見出して、
社会的には意味のないことにも挑戦し続けているからだと思います。


例えば、都会に住んで事業をする上で、
一切必要ではない「釣り」や、

ギャンブルや遊びの枠で見られがちだけど、

自分自身と向き合うことができる「麻雀」、

1つ1つ本気で取り組んでいます。


そんな、遊びも事業も全力でできる仲間と出会うために、
ブログという媒体は双方向でのやり取りが難しい。

 

なので、
『「願いは叶う」を当たり前にする実践場』を用意しました。

ぜひ、ぼくたちと「願いは叶う」のは当たり前なんだよ。と

人の心を軽くして笑顔にしていく仲間が集まれば!

ということで、LINE友だち追加はこちらから

友だち追加

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

どうも、西洋占星術を学び始めている、しんです。

 

12月22日に水瓶座で木星と土星がぴったり重なり合う、

「グレートコンジャンクション」が起こり、

風の時代が始まったと話題になっています。

 

じゃあ、ぼくらの生活がいきなりガラッと変わるのか?

その問いにはノーだと、ぼくは考えています。

 

ただ、生活が変化することは100%起こります。

 

準備をしたほうがいいのは間違いないので、

ぼくが感じたこと、準備していることを記事にまとめています。

 

 

1.風の時代は20年前から始まっていた

 

今では、スマートフォンが普及して、何一つ不自由なくインターネットを使えるようになりました。

 

しかし、今の便利な生活になるまでに、

 

Windows95、98などのパソコンや、

ガラケーなどの携帯電話

赤外線通信からWiFi通信

ISDNやADSLから光通信に。

 

色々な技術開発や技術革新、コミュニケーションの変化の過程がありました。

 

 

そして、2000年代にさかのぼります。

 

仕事やビジネス、リアルでの集まりに留まらず、

 

多くの個人が初めてインターネット上に名刺、個人情報を乗せて、

趣味や地域のコミュニティを形成して広く浸透したのは、

2004年にサービスが開始された「mixi」です。

 

1996年に「みゆきネット」という、インターネット上でのコミュニケーションは、一部でもてはやされていましたが、

ごく一部の層が利用しているに留まっています。

 

 

つまり、

「風の時代」は今に始まったことではなく、

すでに変化の予兆があったんだなーと、

2020年5月に西洋占星術を学び始めた時に感じました。

 

さらに、ここ20年間で、インターネットが個人の一部に普及し、

コミュニケーションが変わりました。

 

そんな20年前、ぼくは「大好きなゲームを自分で創りたい!」と思い、必要なスキルを身につけようと、

プログラミングや音楽ゲームにハマっていきました。

 

競技プログラミングの出場を目指したり、

ビートマニアというゲームでTOP5%の実力になるほどのめり込んだり、、

 

ただ、今はとある出会いがあり、ゲームをゲームとして創るのではなく

日常にゲームを創り出す、生み出す視点で毎日を過ごしています。

 

「風の時代」という単語を知らなかった、2020年3月、

意図せずとも、淡路島に移住することにしました。

 

なぜ、移住したのか、理由は次に続きます。

 

 

2.ぼくの「風の時代」移行の準備期間

 

今、ぼくは事業仲間とともに淡路島に移住していますが、

元々は大阪と東京など、利便性の高いところに住んでいました。

 

勘が鋭い方だと気づいているかもしれませんが、

きっかけは、今年猛威を奮っているコロナウイルスです。

 

僕が住んでいた東京のある地域では、

2時間に1回の頻度で、外出自粛を促す区内放送が流れていました。

 

感覚的には、

「この場所にいちゃいけない。。」と感じる時間が多くなってきたのが時期です。

 

さらに、もう1つの決め手だったのが、

ぼくは「不安」を感じた方向にチャレンジすると決めていました。

 

なので、

東京の「便利」で「安定」した暮らしを手放して、

まだ見ぬ世界を視るために、

淡路島に移住することを決めました。

 

そして、淡路島に移住したことで、

時間の使い方、人との接し方が大きく変わりました。

 

 

まず、仕事ではクライアントの職場に出向くことがゼロになり、全てオンラインに切り替えました。

正直、東京にいても、淡路島にいても遜色なく仕事ができています。

 

 

また、空気のキレイさ、野菜、海産物など、

都会では味わうことができない環境に感動しています。

 

 

ぼくが一番驚いたのは、

商品1個分以上の試食をさせてくれる佃煮屋さんのばあちゃんです。

 

商品の佃煮をビンごと分けてもらったり、

炊きたてのご飯と穴子を混ぜた穴子飯を食べさせてもらったり。

 

「ここまで試食させてくれるのか!?」と

都会ではあり得ないほどの商売っ気がゼロな感じが衝撃でした。

 

もしかすると、住んでいる地域からすると当たり前なのかもしれませんが、

都会の人に対してどことなくドライな環境で育ってきた身としては、

感動を覚えるくらいの出来事だったんです。

 

 

「こういう人をもっと世の中に広めて貢献しよう。」と決めた瞬間でもあります。

 

 

幸い、人を広める力については、

 

・マーケティング

・広告

・Webデザイン

 

などなど使える手段があるので、

 

了承を取れたら、支援しちゃう作戦を模索中です(笑)

 

 

3.「風の時代」をどう生きるか

 

「風の時代」は今に始まったことではなく、

20年前から移行期間は既に始まっていた。

 

そして、「風の時代」の恩恵は、

各々の生きるスタンスによって決まります。

 

200年続くと言われている風の時代は

果たしてどんな変化をしていくのでしょうか?

 

 

ぼくらがどう歩んでいくのか?という問いに対して、

 

会社など大きな縦社会に寄りかかるではなく、

「個人としてどうするか?」と

人としての在り方を決める時期に来ているんじゃないかなーと感じています。

 

そう、RPGの主人公のように。

 

何かしらの組織に属していたとしても、

自分はこうするんだ!と意思を宣言して、

逃げずに難局を乗り越えていく様は、

ぼくらが目指す姿なんだと感じて、

 

実際に、ブログなどメディアを通して発信しています。

 

 

ファイナルファンタジーやドラクエなど、

ゲームをクリアために何をするか、

物語を進めるために何の一手を打つか。

 

ファイナルファンタジー5や10が特に印象に残っていて、

ジョブであったり、スフィア盤で何者にでもなれるシステムが好きでした。

 

 

ぼくらがどこに向かっていくのかを決めた上で、

どう行動していくか。

ぼくらの日常とゲーム、抽象的に見れば同じだと思うんです。

 

だからこそ、西洋占星術を手に取って、

今まで学んだ知識と経験が組み合わさって化学変化が起きるか、楽しみでもあります。

 

ぜひ参考になる知識、書籍がありましたら、コメントやメッセージで教えてくださいね。笑

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、未来の仲間とこれからどうしたいのか、まとめています。
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから

しんの自己紹介


また、日々過ごしている中で、
どうも思い通りにならない時間があったとしても、


「仕方ない」と妥協せず、
理想の未来を引き寄せるにぼくたちが何をすればいいか
視点をまとめた記事はこちらです。

「仕方ない」と妥協しないために、ぼくたちは何をすればいいか