仕事や日常の出来事を「こんなはずじゃなかった」と運任せではなく「計画通り」にする | インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所

インキャ、コミュ障の『負けない戦略』研究所

元は超がつくほどのコミュ障、いわゆるインキャ。
対人関係が苦手で、ゲームに走ったり

起業は単騎じゃ無理だと悟り、
「広告」スキルを買われ参謀に。
そんな逃げ症の持ち主。

そんな僕でも、「幸せ」になれる確信を持てた。
体験を交えて伝えていきます。

どうも、しんです。

今回は、
予測と実際のギャップを埋めようにも、
「予想」程度の情報集取で満足してしまう理由について記事にまとめました。

大事なのは、
「予測」と言えるほどの精度に耐えうる
情報収集ができるか、否かで

24時間気持ちいい日常を手に入れられるのか、を決めるわけです。


とは言っても、
多くの人が、「予想」程度の情報収集で満足しちゃいます。

原因としては、
無意識にどうなるか分からないけど、、

「運任せにしちゃう思考」になります。



運任せにならないための鍵になるのが、

「なぜ、そもそも変動する要素を取り入れて、行動を決めないのか」という

原因を見つめて、根本的な解決をしていこうという思考を行うこと。


つまり、
今回は、『変動する要素をどうやって見抜くのか』について話を進める、ということです。

そこを理解すれば、
思い描いた通りの日常を過ごすことができるし、
想定外のアクシデントに見舞われることがなくなります。

結果として、
気持ちいい24時間を過ごすことができる、ということです。

ブログ講座1章でお伝えした
こだわりに固執する」ということも

自分自身の人生の幸福度が
こだわり以外の時間で変動している、と認識できれば、

自然とこだわり以外の時間にも目を向けて、
解決の糸口が見えることができました。


つまり、
この章は、ここまでお伝えした内容の「総決算」の内容だ、ということです。

変動することを予測の内側に入れられれば、事前に準備することができるのに、
それでも、「変動する要素」を捕らえられずに、

希望的観測とも言える「予想」程度の情報収集で
満足してしまう理由
に向き合ってみましょう。


1.効率、合理性の落とし穴

結論からお伝えすると、
「効率、合理性」を求めるから、
「予測」に昇華するまでに必要な情報収集ができない、ということです。

「変動する要素」を予測するための情報量は、 専門家レベルを必要とするから、
自然と「めんどくさいこと」になって、 必要な情報として手に取らない。

だから、
自然と「予想レベル」の情報収集にしかならないわけです。

じゃあ、どうやったら、
専門家レベルの情報も盛り込んだ「予測」を
立てるのかというと、、、


「全部やる」と覚悟して行動することです。

 




少々乱暴な論法になってしまいました。
ですが、結局は、ここに至るので、先にお伝えしておきます。

今、「なーんだ結局、努力か」と感じた人がいたら、

その思考は、まさに
「お手軽、簡単なことをぼくが伝える」と期待してしまっていることを
認識して欲しいんです。


この瞬間に、


耳にタコだよ、
説教ならいらない
努力するなんて今更いうなよ
と感じる方がいるのなら、
間違いなく「変動する要素」を運任せにしていると思います。

逆に運任せにせずに、
できる限り予測と実際を合致させる確率を上げようとして、
変動する要素を調べている人は、
間違いなく「全部やるのは当たり前」
と感じているからですね。


だから、
その「攻略本」を求める思考自体が、


そもそもとして、
「予測と実際」が合致する精度を低くしていることを
認識して欲しいんですね。

こんなことを偉そうに記事を書いているぼくも
以前は、「お手軽簡単」、「答え」を求めるその1人でした。

さらに言うと、
ぼくの予測が外れるのは、教える人が悪い
と考える瞬間もありました。

その考え方自体が「予測の精度」を下げて
本来、掴み取れるはずだった未来があることにも気づかずに、、、

穴があったら入りたいくらい、恥ずかしい考えです。


ですが、
変動する要素を

日常生活や、自分が夢中になることで
無意識のうちに盛り込んでたりします。

そのことは、
広告を通して、
人の心情」という変動する要素を盛り込んで

相手が気持ちよく前進してしまう広告という切り口から、
前章でお伝えして感じてもらったと思います。

つまり、
自分自身が夢中になれることが
自分自身を変動する要素まで盛り込んで予測することができる自分へと
成長させてくれるわけです。

夢中じゃない瞬間でも「予測」が必要になる
夢中になっていることで、
変動する要素を盛り込むことがわかっても、

ぼくたちの24時間が全て「夢中」でない瞬間は、
いくらでも存在します。


ならば、
どうやって、
仕事
友人関係
恋人、家族

全ての変動する要素を盛り込めるのか
そのために必要なのが、
「全部やる覚悟」ということです。

 




夢中と、夢中じゃない瞬間は、
夢中なら「無意識でやっちゃってること」を
夢中じゃないのなら「意識的にやらないといけない」わけです。

で、それを言葉にすると「全部やる覚悟」となるわけです。

そのさきに、
予測とギャップが埋まる未来が待っているのであって、
だからこそ、
24時間気持ちいいと感じる日常を
創り上げることができるわけです。

以降では、
ぼく自身がどうやって、
「意識的」に変動する要素を盛り込みながら
予測の精度を上げているのか
について
話を進めていきますね。


2.ぼくが変動する要素を「運任せ」にしていたこと

ぼくは、
事業や広告において、
この人いいなー!とか、

ぼく自身が使ってみて
めっちゃ役に立つ!と感じた
世の中の役立つ商品やサービスを
必要な人に届ける仕事をしています。

そして、
とある商品を販売促進するにあたり、
「必要な人に適切に提供すること」を
運任せにしてしまっていたと気づいた瞬間がありました。

広告スキルの基本として、抑えておくべきポイントを抑えておくことは当然です。

例えば、
・広告を打つそもそもの目的
・目標設定
・ターゲット設定
・配信面の設定
・画像
・動画
・広告のリンク先のページイメージ
・世界観
・一貫性
などなど、

「広告の基本スキルぽい」ことは、抑えてきました。

で、必要な相手が求めていることについては、
予測を立てずに、
広告を配信する側だけの都合で
広告を届けようとしてました。



つまり、
相手の心情をないがしろにして、
まさしく運任せにという状態になってしまっていました。

ですが、ここまで記事を読まれた方なら、
「運任せ」になってしまっている部分の確率を
狙って上げることに気づけた方も多いと思います。

平たく言うと、
広告を打つ側の求めるお客様は前提で、
「商品・サービスを必要としている人の心情を把握すること」です。

ぼくが広告を打とうとした、
仲間が集まってしまう、
リアルのコミュニティを創造するために、
まず、ネット上でコミュニティを形成する方の話です。


そこで、「仲間が集まってしまう広告」を打つための要素は、
自分の不満や不安を乗り越えるために戦ってきて、
今この瞬間は理想の状態に至っていない方が前提で、
「助けを求める」ではなく、
自分の力で何とかして変わりたい方の心情を汲み取る」ことでした。

何時に、Facebookを見て、どんなこと投稿を閲覧しているのか、など
事前に知覚できていたことの多さを後で知りました。
結果的には、コアメンバーと呼べる仲間が数名集まり、採算が取れていたものの、

当時、仲間が集まるかどうか分からなかった時に、
相手の心情にアンテナを張れていたら
もっと異なる結果が出ていたと、
今になって悔しい思いをしています。


もし仮に、悪い方に転がっていたら、
今の共同生活なんて夢のまた夢という事態も
十分にありえた、ということです。

つまり、
広告スキルを磨いてバッチリでしょ。」と勘違いしてしまい、
予想で広告を打ったわけです。

今思えば、本当に浅はかな「予想」でしかなかった。と
穴があったら入りたい思いです。

広告スキルを磨けばバッチリと思ってしまったのは、
減点には絶対にならないという
ある意味正解を求めていたことでした。

最悪、「不正解ではない答え」と言い訳ができて、
崩れることがない砂上の楼閣であり、論法を用意しておくという
雑な思考をしていました。

つまり、
広告を配信する側の心情しか組み込まれていない」ということです。



本来なら、
広告を見る相手が、
どんな心情を描くのか、
ストレスなく自然と前に進んでしまう布石を打つのか、
など、

広告を見る側の思惑という「変動する要素」を取り入れることを
ほとんど意識せず、
「予想」だけで、運任せをしてしまっていたということです。

ぼくが変動する要素を盛り込んで予測を立てようとした過程
ぼくが変動する要素を盛り込み始めたのは、
釣りにこだわるところを
日常生活や事業にも当てはめた時でした。


3.日常生活と事業など全て繋がっている

現在、ぼくは
事業家、一次産業に携わる方を支援することを事業としています。

つまり、個人事業主として働いています。

そして、
事業仲間と共に、生活をして、日々をすごしています。

その日常の中で、釣りを始めて、
「釣りだったらこだわるのに、日常生活や広告でこだわっていなかったこと」に気づきました。

それが、
「釣り」という事業とは全く関係のない時間です。


どういうことかというと、
釣りでは
魚を釣るために、
エサ釣りや
疑似餌やルアーでの釣り方があります。

ただ、
エサ釣りで魚を乱獲したり、
エサの多用で赤潮が発生して、
そもそも、魚が居つくことができないような環境にしてしまっている釣り人たちを見て、
ぼくは、一切エサ釣りをしないことに決めました。

その上で、
「狙って釣れる」を体現しようと、
潮流を見たり、
釣果情報をを見たり、
魚の食いつき方
魚を誘う竿の動かし方
など、

「魚を釣るスキル」を磨いていきましたが、
一緒に釣りに行っている仲間、
釣りに行かず、留守番をしている仲間
双方の「心」を無視しちゃっていることに気づきました。


ぼくからすれば、
釣りで「狙って釣れる」を体現して、
食料の生産活動を身につけて、
仲間の役に立つことが最も大切だと思っていました。

しかし、
釣りに行かず仕事に邁進することは理解できるけどという妥協、
一緒に釣りをしていて、投げる場所がなくなった、、というモチベーションが下がる事態を未然に防ぐことなど、
魚ばかりに目を向けていて、
仲間には「各々が自由にやればいい」程度にしか考えていなかったわけです。

「釣り」の魚を狙って釣ることに
「自然や魚の動き」という変動する部分に目を向けていたことを思い出しました。

気づいたぼくは、
「仲間が発言した言葉」に注目しました。

つまり、
「仲間の心」という変動する要素に目を向け始めました。

仲間が求めていることは、
「仕事を進めたい」と感じていると予測を立てました。


そう考えた根拠は、
釣りよりも仕事を優先する、という状況から
出てきた「仮説」が
仕事の進捗が芳しくないのでは?
ということです。

お互いに、同じ「事業者や一次産業」を支援する事業をしているからこそ、
相手が仕事の手が止まってしまうのは、
完璧を求めすぎて、精度が高まる前にスピードが落ちちゃっていたと感じていました。

なので、「釣り」に意義を見出すような会話をしてみました。
それが、「仕事で変動する要素を仮決定していくこと」です。
釣りで、魚を釣ることで、「あれ、今日はどうして魚を釣れると思ったの?」と疑問を投げかけることができます。


すると、
根拠を持って、日々何をするか決めることができ、
今打つべき一手の精度が上がった感覚がありました。

今後は、
釣りを通して、変動する要素があっても、
「ほーら」と理想を掴み取る状態
仲間の間で当然の文化にしていきます。笑

もちろん、釣りだけでなく、
事業や
釣り以外の遊び
日常生活全てにおいてです。

 




結局、
ぼくの人生も、相手の人生も
共に背負う、という覚悟
があるから、

結果として、
相手の心を汲み取った行動ができるし、
変動する要素も含め、全データを握った状態で、
相手が前進するための言葉を予測することができました。


今回の件では、「相手の心情」を把握していたからこそ、
変動する要素を盛り込む
ことができました。

しかし、
相手の仕事がわからない場合だったら、どうするのかといえば、
結局、自分が相手を理解しながら、
パズルのピースを1つ1つはめていくように
分からないことを分かるように明確にしていきます。



つまり、
相手の人生を切り開くことを、
自分自身も一緒に背負って、
共に解決していくスタンスがないと
変動する要素を考えることってできないわけです。

こう考えると、
私が広告を打つ際に、大切にしているのは、
相手の心情を動かすだけでなく、
その心から、自分が日常を変える行動に結び付けて欲しい、を感じていました。


つまり、
相手の人生を共に、切り開いていこうというスタンスが
「釣りをやっている自分」だったら、あったわけです。

それを今回は、
「一緒に仲間と釣りをする」という瞬間でも取り入れて
考えたからこそ、
自然と「相手の心」という変動する要素も盛り込んで、
予測しながら、自分の言動を変えることができた、というわけです。

大切なのは、
自分が予測を立てて、違和感のない日常を創り上げるためには、
変動する要素を見つめることであり、
その変動する要素を見つける「目」を養うには、

結局、
全てを把握する覚悟がないと
到底、相手の心が動くような

声かけも
広告も
仕事も
できない、ということだったんです。

そうなると
「全てを把握する」の、「全て」って何なの?という疑問が湧き上がると思います。

ぼく自身が大切にしていることは、
「予測と実際のギャップを埋めること」だけではありません。

 

加えて、

一切妥協しないことが普通である、という自分に至ること。

それは、
他ジャンルのこだわりの「深さ」当然として受け止めることや
こだわりの「深さ」を統一することだけではなく、


「相手の心情など、変動する要素まで見抜くこと」だったり、
「自分と相手の人生を背負う覚悟」だったり、
ぼくやぼくの周りの人が「24時間気持ちいい」と言える日常を創り上げること。

 

そう考え方のスイッチがバチッっと切り替わった転機がありました。

その転機となった人の記事は、こちらのボタンからどうぞ。




今回の記事、少しでも役に立ったなーと感じたら、
ぼくがどんな人生を歩んできて、願望実現を当たり前にするにはどうすればと、

ゲームを攻略するかのごとく日常を濃く生きていく様を
ぜひ見てくださいね。

ぼくのプロフィールはこちらから
しんの自己紹介


P.S

なぜ、ぼくが日常生活から学び、
成長し続けられる思考と行動を手に入れられるようになったのか。


結論を言ってしまうと、、
毎日、何事にも意義を見出して、
社会的には意味のないことにも挑戦し続けているからだと思います。


例えば、都会に住んで事業をする上で、
一切必要ではない「釣り」や、

ギャンブルや遊びの枠で見られがちだけど、

自分自身と向き合うことができる「麻雀」、


そんな、遊びも事業も全力でできる仲間と出会うために、
ブログという媒体は双方向でのやり取りが難しい。

 

なので、
『「願いは叶う」を当たり前にする実践場』を用意しました。

ぜひ、ぼくたちと「願いは叶う」のは当たり前なんだよ。と

人の心を軽くして笑顔にしていく仲間が集まれば!

ということで、LINE友だち追加はこちらから

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ありがとうございます。