タコノキはうまく踊れない -33ページ目

鳩の血~マイナーチェンジバージョン

昔、鳩は自分の血でヒナを養うと信じられていた、という。

もちろん、これは科学的には間違いだったのだけれど。

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私が、趣味の仲間たちとつきあい始めた当初のこと。私はティーンエイジャーだった。
グループは全国規模の300人ほどのもので、関東地区のリーダーはグループの中でも年長だった。
話上手な面白い人で、自分の失敗談をネタに、仲間を笑わせるのがうまかった。

ところがあるとき。普段陽気な彼が、ぽつり、と言った。

「あんたらは若いんだから。俺の失敗なら何でも話してやる、その分、成長しろよな」

鳩の血、という言葉を知って、思い出したのは彼のことだ。
《北斗EB》に参加し、中学生の多さを目にするにつけ、また、しきりに思い出すようになった。

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EBはユーザーが作った国同士が戦うゲームだ。システムが用意した化け物に対してユーザーが力をあわせて戦えばよいRPGと異なり、敵国同士のユーザーの利益は互いに相反する。そのなかで、自分の利益をどこまで主張するか。敵の利益をどこまで受け入れられるか。意見をどう交わし、どこでコンセンサスを得るか。

私だって、上手にはできなかった。けれど、私の失敗が、そして、失敗時の行動理由が、反面教師として、いくばくでも役に立たないか。

ネットはこれから、さらに大きくなることはあっても、生活における重要性が減ることはないと思うから。ネットにおけるコミュニケーションのいわば練習台として、EBは、いささか過激かもしれないけれど、悪いものではなかったはず。


《北斗EB》ファンサイト《羅星庵》を公開した理由は、「それ」だけではないが、「それ」もかなり大きい。

私だって、自分の恥を晒すイタミがなかったわけではない。
でも、私の血・私のイタミをちょっとだけでも栄養にして、ここから、さらに広いインターネットという世界に、飛び立ってくれる方がいたら、私は嬉しい。


無論、この考え方そのものが、ある種、傲慢なことはわかっている。

「歳が下だからって、子供を差別しないでほしい」
と子供の権利条約の解説URLを送ってくれた中学生プレイヤーもあった。 (これじゃなかったような? 内容は似てるけど。  )

「バカ正直、イク(゚A゚)ナイ」
と言ってくださったのは、どなただっけ?

 ■《羅星庵》『ふみのはこ』2004/10/12より、マイナーチェンジ

《羅星庵》は、《北斗EB》の管理者であるお二人に、「こんなに夢中になって遊んでいます」と渡す花束のつもりで作っていました。 花束って、食べられるわけではないし、ときに邪魔くさかったりするけど。気持ちを伝える、という機能は、あることになってますよね。それから、若手の方たちに。ナニカの役に立てばいいと。それ以外の方には──、楽しんでくださった方もあれば、どちらかというとナイほうがいいと言う方もいらしたかもしれません。饒舌というのは、ウルサイことですから。

《龍乃智慧》は、《竜EB》の衛星サイトでした。大メインはマニュアルで、後には鯖チェックの機能もチョッピリ導入。

この《タコノキブログ》は、もともとは《竜EB》の管理者サマのブログの応援ブログ。リンクやトラックバックがあると分野別順位が上がるらしい、というので作りました。そのわりには、好き放題なこと書きましたけどねw

EBを楽しんだだけじゃなく、サイト作りも楽しかったです。読んでくださった方々も、楽しんでくださったのだといいのですが。

隠居まで、あと3日。

遊びの“モノサシ”

何十年か昔。男性は戦争にいって、女性は“銃後を守る”(国に残って戦争を支える) ということになっていた時代が、この国には、たしかにあった。そのあとには、男性は仕事ができればよく、女性は家庭を守ればいい時代もあった。男性用と女性用、1本ずつの“モノサシ”しかなかった、というのは、言いすぎだろうか。

それが、いまは、だいぶん崩れて。男も働くだけでは「つまらない」と言うヒトがいる。遊ぶだけでも「ダメだ」といわれる。家庭の中のことだけやっていても「やっぱり、ちょっとねえ」という声が聞こえてくる。

女性も、同様だ。言われるセリフは多少ズレても…、昔のように、何か1つの“モノサシ”では計りきれない。

そんな時代になったいまでも、働く以外、楽しみを持たないように見える人も、いる。私の職場にも、一人。「仕事以外に趣味もありませんで」なんて、うつむいて、おっしゃる。

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なんで、ここで、突然そんな話を始めたかって?

それは、私が、自分を“遊べる大人”だと思っているから。

 □

私は。

仕事も、する。

そして

遊びも、する。ここで。EBというゲームを。小学生から大人まで、入り混じって。
真剣に、時には喧嘩までしたりして、遊ぶ。

ときにはふっと我に返って、
「ゲームにこんなに夢中になってる大人って、若い方から見て、どうなのかな」
と思うこともあるのだけれど。

“遊べる大人”に育った自分に、ある種の“誇り”みたいなものも、感じていたりする。

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それって、自己満足でしょう?、と、言われれば、そうだね、と、苦笑するしかない。

けれど、ちょっと思い浮かべてみてほしい。
仕事しかしていないヒトがいるとする。
「趣味もないので」とシオたれているのと、「自分の生きがいは仕事だ」と胸をはっているのと、どっちがいいだろう?

 □

“モノサシ”が1本しかなかった時代は、それで、自分も他人も計ることができた。
けれど、“モノサシ”がたくさんあったら、自分のモノサシで自分を計らなければ、何も始まらない。

「自己満足」が、まず、自分自身の“モノサシ”を持っていること、そして、自分の“モノサシ”で自分がけっこうイイことを意味するのなら、それは、べつに、恥ずかしいことじゃないと思う。

もう一つ、自分の“モノサシ”を見つけたあとに大事なのは、それが、全部を計れる“モノサシ”ではないことを、忘れずにいること。

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「仕事以外に趣味もありませんで」
「あら、ご謙遜。当部の屋台骨支えていらっしゃるくせに」
仕事をする大人には、仕事の“モノサシ”を差し上げますから。

どうか、“遊べる大人”には、遊びの“モノサシ”を、持たせておいてくださいな。

[2004/08/25]


『羅星庵・ふみのはこ』より、再録。EB、ノリにノっていた頃に書いたもの。「隠居」を控えた今となっては懐かしいです。

えぇぇっ! 模倣内乱?!

内乱ネタ『不発・暴発、そして誤爆』を書いたのが、7/25夜。そして、日付が7/26に変わってまもなく。“事件”は勃発した。

7月26日 (01:30:08) BRF☆PART22 で内乱勃発
7月26日 (01:31:47) BRF☆PART22がqを発動。相手:【瀕死王】
7月26日 (01:35:53) 瀕死王防衛城が陥落。BRF☆PART22に滅ぼされた。
7月26日 (01:45:09) 虹がコソコソ|_-))))を発動。相手:【BRF☆PART22】
7月26日 (01:46:14) BRF☆PART22がaを発動。相手:【虹】に応戦開始。
7月26日 (02:21:47) BRF☆PART22防衛城が陥落。虹に滅ぼされた。

『虹』メンバーによる『BRF☆PART22 』内乱

『BRF☆PART22 』小国発動

『虹』vs『BRF☆PART22 』本戦

『BRF☆PART22 』陥落、
である。全電を見ると、『虹』『BRF☆PART22 』の一時同盟&兵士移送もあったらしい。

えっ、うちのブログを読んで?
と疑ったのは、記事掲載同日の内乱戦だったもので、許してください・゚・(ノД`)・゚・。

当事者に個人確認。このブログとは無関係、同日だったのは偶然だった模様。(うたがって、ごめんよ)
しかし…、思い切ったことなさいますなぁ。