タコノキはうまく踊れない -32ページ目

《GR》EB閉鎖

《GR》EB閉鎖イベントのレポートを書きました、と、報告しようとして、《GR》サポートサイトへ行って。
「8月末、閉鎖らしい」
その文字を見たときは、正直「もったいない」が先にたった。

これだけキレイなサイトとキレイなEB。最終ステージまでの道の長さと、にもかかかわらずその最終ステージまで鍛えあげられたキャラの多さ。親しいにつけ反発につけ、プレイヤーの人のつながりの濃さ。
私自身、「そのうち復帰」を含みに、復帰時に欲しい武器を装備して落ちていた。
(無国籍にキャラを置いておくと、けっこう武器が育つ…)

でもねぃ。

管理者サマ直轄のBBSで、正規の告知を読むと。

「来月から新居」
「独身ライフともお別れ」

ははは。
「おめでとうございます」
「いままでありがとうございました」
他に何がいえようか、である。

来月ご結婚、が急に決まったとも思えないから、8月末閉鎖は、前々からの腹案だったのだろう。
強いて前兆を探せば、6月半ば「他EB紹介スレッド」が管理者サマ自身の手で立っていること、そして、「オリ職」の事実上の新規募集中止。「オリ職のために参戦している人はもういいよ」「最後までいてくれる人は、オリ職準備(武器を1000種そろえるらしい)に手をさくより、現職を極めてください」すこし遠まわしなメッセージだったのだと思う。

そうそう。以前 、《GR》の管理者サマはたぶんクールなタイプ、と、書いてましたが。イベントのときに直接メールでやりとりしたら、短いながら、ひどくあったかい感じがあって、驚いた(←超失礼)。で、参加者さんのお一人に、「あったかい感じの方だね」というたら、「おもしろーい方だって噂ですよ」だとさ。むーん。はずすもんだ>自分

最後から2番目のイベント

どーして、私がイベント企むとこうなのであろうか?《北斗》イベントは、バタバタ。《竜》で仕掛けた3連イベントは、誤爆も含めて、ぐちゃぐちゃ…。《GR》イベントもまた、「ばたばた」の連続だった。

 □


《GR-EB》の最初のイベント提案は、この春、3月30日。リセット前からの古株プレイヤーの提案である。これは、場の雰囲気であまり盛り上がらず、そのまま流れてしまった。


次に、具体的な企画が出たのは、6月末の、「極者/死神限定」のイベント。私には参加資格がない。


で、「極者/死神未満」のイベントが別個に企画されるが、人が集まらず、一時頓挫。このあたりまでは、時間は、ゆっくりと流れていた。


 □


7月半ば。私は、一端中止が決まったイベントの再起動を企んだ。

3月時点の発案者氏を相談相手に巻き込み、6月の「極者/死神未満」のイベントの幹事殿にも「継承」の許可を得て、掲示板に企画発表したのが7月20日。実戦、7月31日。自分は8月から休止予定、休止前にヒトハナ、の意味合いもあった。


参加者を募りつつ、詳細について意見募集。10日間で、ルール設定から、参加者募集まで行こうというスケジューリングに、どだい、無理があったのかもしれない。阿檀のいつものばたばたが始まった。


メンバー各自が「弱いほうへ入る」を繰り返していれば、国力がおおまかつりあうだろう、と、のんびり構えていたのを、「組み分け表は計画的につくるべき」と意見があって、急遽作ることに。


管理者サマの手をわずらわさない初期要塞で行こうと思ったのだが、それでは弱すぎてあっという間に終わってしまうという意見をいただき、
「GRは@管理者サマに甘えない気風が好き」
とほざいていた当の私が、管理者サマに、守護神調整依頼のメールを出すはめとあいなる。


自分がメールを出したくせに、管理者サマからの返信メールを読み落とす。ようやく読んでみれば、管理者サマの指定の日時までにもう時間がない。参加者のお一人に泣きついて建国していただく。


国名は、お願いして建てていただいた国が『イベントA』、阿檀が建てたのが『イベントB』である。


24時間前に宣戦布告します、と、約束しておいて、気づけば時間が過ぎている。これは12時間前布告に変更。


要塞はいらないだろう、と、のんびり構えていたところに、別の参加者氏に「要塞はあったほうがいい」と教えていただき、急遽、方針変更。両国揃って準備が完了したのは、なんと、本戦10分前w


だが。開始前のばたばたは、本戦突入直後のパニック状態にくらべれば、ものの数ではなかったのである。


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20:00開戦。

[歴史より]
7月31日 (20:01) イベントAの盆踊り防衛要塞が陥落
7月31日 (20:04) イベントAのワッショイ♪防衛要塞が陥落
7月31日 (20:04) イベントAの祭りだ♪防衛要塞が陥落
7月31日 (20:05) イベントAの祭りだ♪防衛要塞が陥落

開始後、わずか5分で、相手『イベントA』の要塞、全滅。

軍容は、『イベントA』国が、キャラレベル1175剣聖総帥以下、参戦5名。『イベントB』国が、キャラレベル1159勇者以下、参戦4名である。(阿檀キャラレベル、284w。比べてみよ~♪)


実は、開戦の本当に直前、最強参加者である若手勇者氏から、相談を受けていた。
「本気武器でいっていいんでしょうか?」
と。

たしかに勇者は、今回の参加者のなかでは最上級職だが。本気武器を持たないイベントでは、ご本人も楽しくなかろうし、相手方も「所詮、調整戦か」とシラケてしまう。
「インの人数があちらが一人多いですし。勇者さんに本気武器持っていただかないと、こちらが負けます(にっこり)」
そう応えたときには、私はまじめに、ほぼ互角の戦争になるものと予想していたのだ。


しかし、蓋をあければ、勇者のいる『イベントB』が、圧倒的に押している。
ほんの数分で、要塞を殲滅し、守護神に手がかかる。

「これは…、イベントとしては失敗かも」
「職の差がここまで大きいなんて…」
「今からでも勇者氏に、武器を替えてもらうか…?」
「しらけるよなぁ。しらけるけど、でも…」

思い迷うところに、ギャラリーからの個電が届く。
「イベントをいったん中止して、『イベントA』に勇者を入れたらどうでしょう」

そうすべきかも、と、思ったそのとき。


「MP,切れました…」


大MP強武器で連戦していた勇者氏の、MPが切れる。


この直後からの、『イベントA』の逆襲は鮮やかだった。


7月31日 (20:22) イベントBのB防衛要塞が陥落
7月31日 (20:22) イベントBの遊びましょう防衛要塞が陥落
7月31日 (20:22) イベントBの楽しみましょ防衛要塞が陥落


あっという間に、『イベントB』勢は全員気絶。要塞がみるみる壊滅する。

「悔しい…、でも、楽しい」
「さっきから笑っちゃってます」
圧勝か、というところから、互角戦に戦況が変わったときの、国チャットの発言が、これ。押し、押される、参戦vs参戦戦争の楽しさを感じていただいているということが、イベント屋としては、心底、嬉しい。


7月31日 (20:50) イベントAの守護神が陥落 イベントA滅亡


結局。当初優勢だった『イベントB』の勝利で、イベント戦は幕を下ろした。

しかし、戦争時間は50分。当初、数分で終了か、と、冷や汗を流したのは、杞憂に終わった。これも、「要塞を作ったほうがいい」と強く推してくださった、参加者某氏のおかげである。要塞がなければ、最初の勢いのまま守護神が落ちていた可能性も高い。要塞の時間稼ぎのおかげで、勇者氏のMP切れ、それを引き金にした逆転劇も見ることができたのだ。


 □


ほんとうに、ばたばただった。いろんな方にご迷惑をかけて、言っていいことかどうかわからないのだが……、楽しかった。

参加者からの意見が多かった。それを短期間で取り入れていくのは、リスクもあったが、いろいろな方の協力に支えられて、結果的にいいほうに作用した。
参加者だけでなく、参加資格のない方…つまり「極者/死神」の強豪…から、賞品スポンサーの申し出があったり、激励や提案の個電をいくつもいただいたことも、本当に嬉しかった。
ギャラリーに支えられ、参加者に「楽しかった」と言っていただけて、“イベント屋阿檀”の「最後から2番目」のイベントは終わった。

忙しいなか、守護神調整を行って下さった管理者サマ、激励し色々なことを教えてくださった強豪諸氏、そして、参加者の皆様に、心から感謝。


 □


ちなみに。阿檀最後のイベントは、《竜》EBにて続行中の“演習に使える国”『隠居庵』である。当初の予定では、保護切れと同時くらいにどこかのマトになって落ち、次の『隠居庵』をたてる。建国するたびに、次の国をたてる程度の金は稼ぎ、それにともない(転生した)キャラも少しだけレベルが上がる。

というはずだったのだが。
いっこうに落ちませんなw>『隠居庵』

(書くのに大変時間がかかりました…スミマセン)

更新が遅れております。

更新停止までのアップ予定
(1)『最後から2番目のイベント』(《GR》)
(2)羅星庵「ふみのはこ」より 『ネットの海の魚のように』
(3)EB名言集~EBプレイヤーの名台詞
(2)と(3)はできてるけど、(1)がすくすくと長文になりつつあります。なお、(1)のタイトルはPKディックの『最後から2番目の真実』とはなんの関係もありませぬ。

【おまけ】
某さんのブログで教えていただいたのですが……。あまりにも気にいったので、一枚リンク。

もちろん、“あの方”にササゲますのさ……。Ψ(`皿´)Ψ ケケケ

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