空と風と川の流れを. -19ページ目

空と風と川の流れを.

 空と風と川の流れを求め,素の自分を表現できたら良いなと.

 今年もあと残りわずか。

 今年撮った写真で最も印象的だった一枚がこれ。

 

 今年はYouTube動画作成を始めたこともあってそれほど写真を撮らなかったし、あまり進んで写真を撮ることもなかった。

 この写真も動画撮影のために買ったSony E PZ 18-105mm f/4 G (SELP18105G)を使って撮った一枚。カメラはSony α7R II。

 

 この写真は自分のアパートの前のわずかなスペースで撮影したのだが、自分の現在の生活がこの一枚に入っているような気がする。

 毎年三月頃に、大葉、バジル、赤唐辛子の種を発芽させてから、写真にあるように、土に植え替えてさらに育てる。その後、プランターに植え替えて育てるのだが。大葉とバジルは夏まで普通の頻度で食べても十分の量を確保できる。赤唐辛子は夏の終わりには実がなり次の一年間に使う量が収穫できる。

 この時期、毎朝、どれだけ成長しているかを観察しながらコーヒーを飲む。その時間がとても好きで落ち着く。

 

 テクニカルな意味では、

 このレンズはあまり人気がないのか、ソニーストアでもかなり値引きされて売られているし中古でもかなり安く入手できる。

 しかし、かなり大きくて重い。軽量が売りのα6000番台のボディにとってはあまりバランスが良くないのかもしれない。しかもF値が4であるので、背景のボケをそれほど求められるものでもない。釣りのときもその大きさのせいでウェストバッグに入れて持ち歩くことができないし、F4なので背景ボケのある印象的な写真を撮れるわけでもない。

 だが、私自身、このレンズが大好きなのである。さすがのGレンズらしく、かなりシャープな写りをしているし発色もいい。F値の小さいよくボケてくれるレンズは簡単に幻想的あるは印象的な写真を撮ることができるが、あまりボケないF4のこのレンズはボケに頼らず、腕の見せどころという感じだしそのシャープさから逆に写実的な写真が撮れる。さすがGレンズである。ミノルタ時代から続くハイエンドグレードの”G”と名付けられたレンズの系譜を持つレンズである。今ではさらにハイエンドのG-master (GM)レンズがあるのだが、それはそれでまた別の次元のレンズなんだろう。

 もう少しこのレンズを使いたいものである。

 

 今、実はフォトブックを作成しようと計画中である。釣りの場面の写真を集めたものであるがまとまった数を発注するとかなり割安で作成できるらしい。その際、釣りに関係するものと、生活に関係するフォトブックを作ろうか計画している。一人よがりだけどね。

 

 カメラの日なんだってね。カメラの普及に大きく貢献したオートフォーカスのカメラが発売された日なんだって。

 

 写真にはストーリーが伴う場合がある。むしろ、好きな写真には撮影をしたときの状況、いきさつ、心の状態などがあって、その一枚を後日見たときに、その状況がいつでも思い出せるようなものだと思う。

 その意味で一番気に入っている写真はこれ。

 この写真は昨年の4月か5月、ノースカロライナ州チェロキーへ釣りに行ったときに撮影したもの。

 本ブログにも書いたが、当時、渡米してきてから12年過ぎて、ようやくまともな収入になってきて、余暇の時間もうまく作り出せるようになり、やっとまともな生活になってきた頃、釣りに行って川に立ちこんでいて振り返るとこの景色があった。自分の頭ではなく心、心の中にある四角い枠組みの画面があるとすれば、それをすべて写し出しているような、そんな気持ちになった。感情が込み上げてきたが涙が出てくるようなものではなく、呼吸さえも引き出されていくようにスムーズで。引き込まれるというよりはむしろ同化、ともいうのだろうか。これまでの思いがい一気に噴出したとでもいうのだろうか。

 川に立ちこんだまましばらくこの風景を眺めていた。ずっとこんな景色が見たかったんだ、と。

 目でみたものをそのまま撮影するのに適したレンズは50mm。このとき持っていたカメラは富士フィルムのXpro1で、レンズはZeissの32mm。およそ画角50mm。ほんと、見たままを撮影できたなと。

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

 
 

 前回の失敗から、温度管理が必要だと思ったので、温度計を入手した。こちらのAmazonで非接触型赤外線温度計を入手した。18ドル。安いもんだ。

 調べてみると、焙煎の開始から完了まで一定の温度ではなくて、何段階かに分けて加熱する温度を変化させなくてはならないそうだ。

 煎り始めは、豆に含まれる水分を飛ばすために中火のおよそ170℃ぐらいからはじまり、その後、徐々に温度を下げて、2分半ぐらいまでにおよそ80-100℃まで下げる。その後徐々に温度を上げていき、4分半ぐらいで140℃、6分で150℃、9分で190-210℃、その後豆が割れるパチパチという音がなり始める。これを「1ハゼ」というらしい。(ハゼってどういう単位?)このパチパチという音は豆が割れて火が入るときの音だそうだ。一度パチパチという音がしなくなり、さらに続けて最後に13-15分の間に豆の色を注視しながら浅煎り、中煎り、深煎りという煎り加減を決める。その後は素早く焙煎機から豆を取り出して、バットに広げ、風を送って温度を下げる、そういう流れだそうだ。

 

 まずは買った温度計で、火加減を変えて、焙煎機内の温度がどの程度か計測してみる。

 ちなみにカセットコンロはSnow Peakのもの。弱火、中火、強火(最大)の三つのメモリがついていて、弱火はおよそ80℃、中火はおよそ140℃、強火は210℃になることがわかった。そして、焙煎中の火加減調節の順序とメモリの位置を書き出した。

 よし、この通りにやってみよう。

 

 まずは中火の火加減から開始して、2分半までの徐々に弱火まで火加減を下げていく。慌てず慌てず。すると、6分ぐらいまでに温度を上げていくとなんだか大豆を煎っている時のような甘い匂いがしてきた。ええんとちゃうの?

 そこから徐々に温度を上げていく。9分経過したところで強火にして、10分ぐらい過ぎたところでパチパチと豆が割れる音がしてきた。ほんまや。そして、さらに続けていくと12分過ぎたところでうっすら煙が立ち始めた。そこからじっくり豆の色をみる。おお、おお、ほんまや。浅煎り豆にみられるような茶色一歩手前のくすんだ色になってきた。そこで火をとめてバットに豆を広げて、風を送って冷やす。おおお。できた。ほんまや。そういうことか。やっぱり下調べは大切だね。

 

 続いて、同じスマトラ豆でも最も有名なマンデリンG1という豆を中煎で仕上げることにした。好きなんだよね。マンデリンG1は深煎りでも甘さが強くフルーティーな味が特徴。

 同様の温度変化をつけてやってみたところ、次は10分ぐらいから煙が立ち始めた。豆の種類によっても煎り加減が異なるのか。それでもじっくり見ながら色をつけていったところ最終的に15分過ぎたところで火を止めた。まさしくコーヒー色、褐色の豆になった。

 十分冷ましたところでミルで挽いて淹れてみたところ、甘さは感じる。でも少し酸味がある。こんなものか?まだ少し納得していないところがあるが、なんとか形になった。実験だねぇ。

 

 ちなみに、焙煎の様子の動画も作ってYouTubeにアップロードした。

 

 もう一本ぐらいコーヒー焙煎の動画を作ってみようかな。