空と風と川の流れを.

空と風と川の流れを.

 空と風と川の流れを求め,素の自分を表現できたら良いなと.

 前記事に書いたように、α7CII, α6400、その他レンズ4本を売却した。買ったのはα7CR。中古品だが、シャッターカウント数1300回ほどというほぼ新古品のようなものを僅か追い金で買った。

 

 今日届いた。箱を開けてみると、なんとSmart RigのRigがフル装備になっていた。しかも、純正のExtenction gripもついていた。これはおまけとはいえよかった。

 このまま使わないけどね。

 

 そして、さっそく試し撮り。

 レンズはSony Zeiss Vario-Tessar 24-70mm F4。

 最初の一枚でα7CIIとの違いに気がついた。

 明らかに違う。カップの表面のざらつき、テーブルの木目の詳細まで写っている。これがα7CIIではここまで出なかった。Textureっていうんだね。しかも、設定はDefault。特別なSettingをしたわけではない。

 二年前にα7CIIを買ったとき、届いてすぐの試し撮りのときはがっかりしたのだ。なんか眠いというかすっきりしない写りだっ。簡単にいえば、α7CIIとα7CRの違いは解像度とLow Pass filterの有無。α7CIIは33MP、α7CRは61MP。そして、α7CIIはLow pass filterあり。その違いがこういう写りの差になるのだろうか。

 これから、写真と動画制作が楽しくなるだろう。

 

 

 ソニーα6400。
 これも手放した。2023年10月に入手して、およそ三年間保有していた。YouTubeに釣り動画を作ってアップしようと考えて最初に買ったカメラがα5100だったが、あまりにも機能が少なく調節もできない、また、Viewfinderがついていないので老眼の私には使いづらかったので買ったのがα6400だった。まあまあ良いカメラだったと思う。

 ただし、動画編集のレベルを上げるべくFinal Cut Proを使い始めたところ、GoProの4k 10 bitのColor depthと、α6400の4k 8

 bitとでは調節できる幅が極端に違った。一つの動画の中に異なるColor depthの動画素材が混在しているのは、編集している上ではかなり難しかった。そこでα7CIIを買ったのだが。

 それでもα6400を保持し続けたのは好みのレンズ、ソニー24mm f1.8 Zeiss, 18-105mm f/4 Gを使うためだったのだが。それでも圧倒的に使わなくなってしまった。ここで別のプロジェクトのための資金にしようと思い、α7CIIと同時に売却することにした。

 これはこれでよく写った。しかし、どちらかといえば、レンズの性能に頼る部分が大きいと思う。この写真はSEL35f18 OSSで撮影したもの。よく写っていると思う。
 動画もかなり満足していた。それでもレンズが良ければの話。

 
 この画像はレンズ、SEL24f18zで撮影した動画のクリップ。

 動画でもこれだけ綺麗に写っていたんだけどね。。。。

  

 素晴らしい経験を映し出してくれたカメラであったことには変わりない。でも次のStageに行こう。

 

 

 α7C IIを手放した。

 

 α7C IIを入手したのが一昨年の11月だったからおよそ2年。いろいろ試したが結局どうしても好きになれなかった。

 特に静止画、写真。α7RIIの描写と比べてしまう。その差はなにかと言われるとローパスフィルターの有無の差なのか、解像度の差、つまりセンサーの差なのかについては私は素人なのであまりよくわからない。しかし、被写体の表面の質感を映し出すという点でどうもα7RIIで撮影したものとでは差があった。木や陶器の表面、Textureっていうんだけど、α7CIIはどうしても質感が出なかった。

 

 しかし、動画性能はすごいものがあった。α7CIIは動画専用機なのか?と思うぐらい。かなり満足していた。 
 

 この画像は動画から切り出した一コマなんだが、階調が豊かで良い。

 

 実際、釣りのとき、持ち出すカメラは一台であるので、静止画と動画のどちらも満足できるものであってほしい。こ

 これはもう仕方がない。とにかく手放した。

 ソニーのカメラは、ユーザーが自由に画質や色など調節できる幅がかなり広い。

 実際、α7CIIが手元に届いてから最初の試しに撮った写真は実際、「なんじゃこりゃ?」というぐらい変な写りだった。けっして1500ドルぐらいする写りではなかった。しかし、Creative look, Picture profileなど好みに調節できる幅はかなり広く自由に設定できる。逆に言えば気に入った写りを得るまでにあれやこれやと試す作業が多くなってしまう。しかもレンズによっても写りが変わるのでそれだけ設定が多くなってしまう。Rawで保存して後でLightroomで仕上げればいいのだが。

 

 いざα7CIIと複数のレンズを緩衝材に包んで、下取り業者に送りつけたら、なんだか気分がすっきりした。これでもう悩まなくていいんだと。これでよかったんだと。

 繰り返しいうけど、動画撮影における描写はすばらしい。これは文句ない。10Bit 10,4,2,2のColor depthは余裕を持って色付けGradingできる。つまりα7CIIは動画専用機と割り切ればよかったのだが。ね。。。ま、いっか。