勝利の法則 -17ページ目

含み益 いくら伸びても 不感症 今の願いは キウイチャラ逃げ

若いときからの習慣で、毎朝4時前には起きてしまう。

今回のように、重要イベントがあると、余計に目がパッチリと醒める。


0.5のサプライズで、荒い値動きである。

含み益も、片手を超えた。

含み益は目的ではないので、やっと最近は気にしなくなった。


キウイ円のチャートを短い順に見てみる。

【30分足】
30M
【4時間足】
4H
【日足】
njDD  この程度では、まだチャラ逃げはできない。


現時点における優先順位の一番は、高い位置から買い下がり始めた、キウイのチャラ逃げである。


キャピタルゲインより、インカムゲインを狙う立場としては、せめてチャラ逃げには拘りたい。

拘ることで、寝かせておいた期間のSWPは得ることができる。


セ短資では通年した時、課税は必至だ。

少しづつでも、利を重ねて、気持ちよく納税したい。

このところ ユロアイ上げて 気味悪し 或いはチャンス なのかも知れん

EUR/ISKが、ジリジリと上げてきている。

月足で見てみる。


【EUR/ISKの月足チャート】
0918eiMM

上値を切り下げながら、緩やかな下落途中に見える。

であれば、チャンスなのだが。


買えても良し、買えなくても良しの位置で、新規売りの指値を入れて待つとするか。

仕事でも プライベートも 傷だらけ 糟糠の妻 伴い湯治

myポートフォリオでは、笊とメキシコが出遅れである。

ユロアイも、心配の種ではあるが・・・


しかし、笊をスイスで買う(スイスを笊で売る)場合は、動きが比較的緩やかであるように思う。


【CHF/ZARの週足チャート】
0916czWW

レンジでの横這いを続けている。

上抜けることがなければ、放置で構わないだろう。


このまま、横這いを続けるのであれば、多少の爬行で動揺すべきではないだろう。

気にせず、温泉に出かけるとしよう。


僅か一泊ではあるが・・・

連休に 湯治で癒す 向こう傷 土曜仕事で 本日出発

今の状態が、幸運の女神の前髪を掴んだままなのか?

或いは、疑獄の一丁目への入口なのかは、わからない。


【確定損益の推移】
0916suiichart

机上の計算では、「確定」と称する損益は右肩上がりである。

少なくとも、年末になれば、結果はわかる。


自分の選んだ戦略を信じて、今は静観を決め込むとしよう。

当面は 本業回帰 ポジ見ない 見なけりゃ馬鹿な ポジ取りしない

サブプラショックで、早めに買い下がり始めた通貨ペアのうち、キウイ以外は

高コスト仕入れの玉を処分できた。


レバも安心して寝かせておけるレベルにまで低下したきた。

もうしばらくは、PCを立ち上げないで済みそうだ。


【マイポート管理表】SWP=23,063円/日(先週:24,985)
0915pl

買い下がりの指値も入れておいた。

横這いか、上昇なら喜んで放置。

下げなら、粗いキザミで自動的に買い下がる。


いずれにせよ、放置体制が整った。

至福なり ナビ戦線に 異常なし あとはセ短資 安寧祈る

またゾロ、ユロアイが上げてきた。

この通貨ペアは、15個もの売りポジを建てているので、上げて来るとたちまち含み損を抱える。


【EUR/ISKの週足チャート】
eiWW2 15個の売りポジ合計で、SWP=5,714円/日(チャリンの稼ぎ頭)


5,714×30=171,420円/月 なので、とても大きい。

が、ここの所の上げで、137,576円の含み損を抱えている。


【NZD/TRYの週足チャート】
0915ntWW  含み益が、628,826円と含み益の稼ぎ頭。


navi口座は、SWPも為替差損益も、含みである。

NDZ/TRYの売りは、6個で、897円/日のチャリンである。


この2つを同時に持っているお陰で、ユロアイの上昇が怖くない。

navi口座の実質トータルレバが、541%とセ短資レバより大きくなっていても全体としては心配ない。


もうひとつの、AUD/TRYの売りと併せた、オセアニアトルコのコンビで、トータルポジのバランスを

取りながら、ユロアイで日銭を稼ぎ、時間の経過で徐々にレバを下げていく戦略だ。


尤も、トルコの暴落に会えばひとたまりもないので、慢心は禁物であろう。


今のところは、運が良いことに至福の状態である。

有り難いことである。

一番と 二番を併せ 同時売り 平均取得 コストを下げる

セ短戦線で、オージー円の一番高いコストのポジションと、2番目に高いポジションを同時に処分した。

2番目に高いポジションは、マーマーの利が乗っていたが、100円以上の高い位置でエントリしてしまった

玉を処分するために、併せ切りせざるを得なかった。

2個を併せて処分することで、薄利撤退となるので、マー良しとする。


【ファンド別実質平均レバ管理表】実質平均レバ:439%(先週:519%)
0915lever

実質平均レバの算出には、含み損益と、獲得SWPが含まれる。

SWPはともあれ、含み損益の合算は、今後の検討余地がある。


含み損を抱えた時だけ、含みを加味したレバとするのも方法であろう。


いずれにせよ、セ短のレバが、4倍を大きく下回ってきたのは安心材料である。

本当は キウイの方を 期待した 約定したのは 豪ドルの方

過大なレバの元凶は、オセアニア買いのクロス円である。

同じオセアニアでも、オージーは信頼感があるが、キウイは弱い。


同時に売り出していた。

上昇時には、一番高い取得コストの玉をチャラ逃げするのが、my勝利の法則である。

本音では、オージーよりもキウイを早く手放したい。


【AUD/JPYの60分足チャート】
0914aj60M

逃げられたのは、オージーの方であり、キウイは未だに届かない。


願わくば キウイも届け 待ち伏せに

切ったのは ポンスイふたつ 薄利だが いかにせでかい ポンドの威力

週初めに、ポンスイ2個を薄利撤退した。

一番取得コストの低かった、naviとセ短口座で建てていた分である。

これでポンスイ通貨ペアは、マイポートから消えてなくなった。


ポンスイは先週末のヒヤリとした円高の最中でも、値動きが穏やかであった。

クロス円中心のマイポートの中では、貴重な非クロス円通貨ペアを切ったのは少し寂しい。


【GBP/CHF1時間足チャート】
0912gc1H  しかも、今週になって徐々に上げている。


スイスで買っても、円で買っても、ポンドの絶対値は同じである。

1万通貨単位の価値は大きい。

2個切れたので、2万通貨単位の軽減は、レバの軽減に直結する。


SWPポイントの縮小にも寄与されてしまうのが、辛い所である。

iアプリ 使ってみれば 便利だが 自分のポジが 見えなきゃ困る

セ短の携帯向け、iアプリのサービスが今週から始まった。

モバイル好きでは、病気のレベルなので、初日から使ってみた。


とても良い。

しかし・・・・・・・・・・・・


自分のポジションが見えないのだ。

取引も出来ない。


チャートや、最新情報を、

 ・レスポンス良く

 ・簡単に

 ・きれいに

 ・リアルタイムで


見ることができる、単なるツールである。

それは、それで良いのだが。

こちらの期待が大き過ぎたようだ。


多分、今後改善されると思う。