含み益 いくら伸びても 不感症 今の願いは キウイチャラ逃げ
若いときからの習慣で、毎朝4時前には起きてしまう。
今回のように、重要イベントがあると、余計に目がパッチリと醒める。
0.5のサプライズで、荒い値動きである。
含み益も、片手を超えた。
含み益は目的ではないので、やっと最近は気にしなくなった。
キウイ円のチャートを短い順に見てみる。
【30分足】
【4時間足】
【日足】
この程度では、まだチャラ逃げはできない。
現時点における優先順位の一番は、高い位置から買い下がり始めた、キウイのチャラ逃げである。
キャピタルゲインより、インカムゲインを狙う立場としては、せめてチャラ逃げには拘りたい。
拘ることで、寝かせておいた期間のSWPは得ることができる。
セ短資では通年した時、課税は必至だ。
少しづつでも、利を重ねて、気持ちよく納税したい。
至福なり ナビ戦線に 異常なし あとはセ短資 安寧祈る
またゾロ、ユロアイが上げてきた。
この通貨ペアは、15個もの売りポジを建てているので、上げて来るとたちまち含み損を抱える。
【EUR/ISKの週足チャート】
15個の売りポジ合計で、SWP=5,714円/日(チャリンの稼ぎ頭)
5,714×30=171,420円/月 なので、とても大きい。
が、ここの所の上げで、137,576円の含み損を抱えている。
【NZD/TRYの週足チャート】
含み益が、628,826円と含み益の稼ぎ頭。
navi口座は、SWPも為替差損益も、含みである。
NDZ/TRYの売りは、6個で、897円/日のチャリンである。
この2つを同時に持っているお陰で、ユロアイの上昇が怖くない。
navi口座の実質トータルレバが、541%とセ短資レバより大きくなっていても全体としては心配ない。
もうひとつの、AUD/TRYの売りと併せた、オセアニアトルコのコンビで、トータルポジのバランスを
取りながら、ユロアイで日銭を稼ぎ、時間の経過で徐々にレバを下げていく戦略だ。
尤も、トルコの暴落に会えばひとたまりもないので、慢心は禁物であろう。
今のところは、運が良いことに至福の状態である。
有り難いことである。
一番と 二番を併せ 同時売り 平均取得 コストを下げる
セ短戦線で、オージー円の一番高いコストのポジションと、2番目に高いポジションを同時に処分した。
2番目に高いポジションは、マーマーの利が乗っていたが、100円以上の高い位置でエントリしてしまった
玉を処分するために、併せ切りせざるを得なかった。
2個を併せて処分することで、薄利撤退となるので、マー良しとする。
【ファンド別実質平均レバ管理表】実質平均レバ:439%(先週:519%)
実質平均レバの算出には、含み損益と、獲得SWPが含まれる。
SWPはともあれ、含み損益の合算は、今後の検討余地がある。
含み損を抱えた時だけ、含みを加味したレバとするのも方法であろう。
いずれにせよ、セ短のレバが、4倍を大きく下回ってきたのは安心材料である。
切ったのは ポンスイふたつ 薄利だが いかにせでかい ポンドの威力
週初めに、ポンスイ2個を薄利撤退した。
一番取得コストの低かった、naviとセ短口座で建てていた分である。
これでポンスイ通貨ペアは、マイポートから消えてなくなった。
ポンスイは先週末のヒヤリとした円高の最中でも、値動きが穏やかであった。
クロス円中心のマイポートの中では、貴重な非クロス円通貨ペアを切ったのは少し寂しい。
【GBP/CHF1時間足チャート】
しかも、今週になって徐々に上げている。
スイスで買っても、円で買っても、ポンドの絶対値は同じである。
1万通貨単位の価値は大きい。
2個切れたので、2万通貨単位の軽減は、レバの軽減に直結する。
SWPポイントの縮小にも寄与されてしまうのが、辛い所である。
iアプリ 使ってみれば 便利だが 自分のポジが 見えなきゃ困る
セ短の携帯向け、iアプリのサービスが今週から始まった。
モバイル好きでは、病気のレベルなので、初日から使ってみた。
とても良い。
しかし・・・・・・・・・・・・
自分のポジションが見えないのだ。
取引も出来ない。
チャートや、最新情報を、
・レスポンス良く
・簡単に
・きれいに
・リアルタイムで
見ることができる、単なるツールである。
それは、それで良いのだが。
こちらの期待が大き過ぎたようだ。
多分、今後改善されると思う。