勝利の法則 -16ページ目

当ってる 塵も積もれば 山となる 次の暴落 来たれよ早く

幸運の女神の前髪を掴んでいるのかは解からない。

次の暴落がきた時に、果敢に買い下がれて、後はそこそこSWPを稼げる状態となれば

幸運に恵まれたと言えるであろう。


【確定損益の推移チャート】
1006suiichart  順調に右肩上がりを続けている。今の所は。

合計損益も、1,400を超えてきている。

私のように、時間なし、トレード才能なしの場合、FXは株よりも有利のようだ。

こつこつと 続けるだけじゃ つまらんが 面白ければ リスクも高い

navi口座の笊を薄利撤退したので、日々のチャリンがかなり減ると思ったが、さほ

どでもない。


【現在のマイポート管理表】SWP=22,407円/日(先週:22,543)
1006pl

円安の影響で、SWPそのものが大きくなっているのが、利いている。

円安のお陰で、キウイ円も上がっているが、オージー円程ではない。

キウイ円の高コスト玉を早く薄利撤退したいのだが、まだ指値に届かない。


決済が後倒しになるほど、チャリンを稼げると思って耐えるとしよう。

じっくりと 2つの表を 見比べる 一年前は 苦しみだらけ

1年前の管理表を見てみる。


【2006.09.30のレバ管理表】504%
20060930lever  まだ、naviで口座を開く前である。


【2006.09.30のマイポート管理表】SWP=8,940円/日
20060930pl  何と言っても、笊に偏り過ぎている。

含み損が、200を超えているし、累計SWPもまだ僅かである。

SWP派の場合、「継続できるか」が総てである。


SWPを稼ぐために、ある一定の時期において、新興国のリスクたっぷり通貨に頼る時期が

あるのは、必要悪であろう。

途中経過で、特定通貨に偏ることはやむを得ない。

重要なことは、「偏り続けない」ことである。

笊が売れ 適正レバで 落ち着いた 楽にはなるが 寂しくもあり

navi口座で、スイ笊の売りに続いて、笊円の買いポジションも、決済となった。

naviで買った笊円のポジションは、12個だけであったが、16円台半ばという中途半端な買値

であったので、薄利撤退の指値を出していた。


【ファンド別レバ管理表】平均実質レバ:349%(先週は371%)
1006lever  naviのレバ2が、511%となった。


昨夜の雇用統計祭りで、円安が加速し、笊は更なる高みに達している。

レバタラを言い出せばきりがない。

頭と尻尾はいらないのだ。


長期の勝負に持ち込むのであれば、常に資金管理を心がけねばならない。

資金管理の基本は、レバを適正に保つことである。


と、自分に言い聞かせよう。

自分との 約束守り 投稿す この多忙さは 半端じゃないよ

【マイポート管理表】SWP=22,543円/日
0930pl

九月末 記録を綴る 気はあるが 公私が伴に 多忙で放棄

期末は、公私共に忙しい。

FXの記録を、綴り続ける意味は大きい。


解かっちゃいるけど、無理なものはダメである。

期末の深夜作業を続けて、仮眠後にメモ形式で明日の早朝アップするとしよう。

決済が 忘れた頃に やってくる スイ笊逃げて レバ軽くなり

スイ笊の売りポジションは、サブプラショックで売り上がり、12個になっていた。

上がったものはいつか下がるとの信念で、下の位置でエントリしていたコスト高のポジション

を、薄利撤退の指値注文を出していた。


【CHF/ZARの日足チャート】
0928czDD

ここの所、笊が上がってスイスが下げているとの情報は入手していたので、「あわよくば」

との期待で、navi口座を見てみたら、運よく決済されていた。

有り難いことである。


コスト高のポジション、6個がなくなった。

残りの6個は、含み益ポジNo.4となった。


navi口座の中で含み益額は、オジトルより上となった。

週末のレバ計算が楽しみである。


navi口座は、当分ジタバタする必要はなさそうである。

順調に 右肩上がり 続けてる 何もしないで 湯治三昧

先週は何もしなかった。

と、言うより、決済指値に届かなかった。


【確定損益の推移チャート】
0923chart

決済が遅れれば、それだけチャリンが増えると考えるとしよう。

先週に引き続き、今週も湯治と洒落込む。

本当の 自分の姿 見てみると まだまだ危険 レバ下げ足りず

レバを計算する時は、

建て玉の円換算合計÷預け入れ現金

で、計算する。


この計算では、現状のレバは、743%である。

これだと、自分のポジションが含み損を抱えた時に、預け入れた現金が「実質的に」目減り

しているのに、預け入れ現金をベースにレバ計算をしては危険だと思った。

そこで、預け入れ現金に含み損益を加味してレバを算出して、実質レバとしてきた。


この方式は、含み損を抱えた時のリスク管理の強化になるが、含み益が生じた時のリスク

管理が甘くなる。

そこで、セ短資のみ実質レバの算出を、2通り算出することにした。

セ短資は、SWPを毎日現金残高に足し込んでくれるので、この現金残高を、預け入れ現金

として、レバを計算する。このレバをレバⅡと呼ぶ。


【実質レバ管理表】実質レバ平均:398%
0922lever  セ短資のレバⅡは、436%である。


このレベルでは、レバがまだ高い。

レバⅡを、3倍程度とする迄、ポジションの縮小を図る。


幸い今の局面は、円安が進んでいる。

一番高い所でエントリしてしまったポジションを、薄利で撤退させるのが理想である。

薄利の必要もない、チャラ逃げで良い。

今月末迄に、決済指値に届けば良いのだが。


【NZD/JPY 日足チャート】
0922njDD

キウイが順調に戻っている。

が、


【AUD/JPY 日足チャート】
0922ajDD

オージーの戻りは、更に素晴らしい。


myportの問題点、キウイ円をもう少し処分する。

含み益 戦前越えて 合計も 大台超えで 心穏やか

合計損益が大台を超えてきた。

支那事変やサブプラショック前のバブル時代を超えてきた。


【マイポート管理表】SWP=23,414円/日(先週:23,063)
0922pl

昔は含み損の増大には耐性があるが、含み益の増大には弱かった。

高級車が買える様な金額の含みを、目の当たりにすると、利益が吹き飛ぶ恐怖に耐えかねて

そこそこの位置で、利確をする傾向にあった。


ここの所、膨らむ含み益を平気で放置できる。

何度もジェットコースター並みの、急上昇急降下を繰り返すうちに、心が鍛えられたようだ。


彼我間の金利差は、対ドル以外は当分維持するように思う。

ドル買いは、ドル円以外も含めて、手を出さない。

これも勝利の法則に加えるとしよう。