九月末 記録を綴る 気はあるが 公私が伴に 多忙で放棄
期末は、公私共に忙しい。
FXの記録を、綴り続ける意味は大きい。
解かっちゃいるけど、無理なものはダメである。
期末の深夜作業を続けて、仮眠後にメモ形式で明日の早朝アップするとしよう。
決済が 忘れた頃に やってくる スイ笊逃げて レバ軽くなり
スイ笊の売りポジションは、サブプラショックで売り上がり、12個になっていた。
上がったものはいつか下がるとの信念で、下の位置でエントリしていたコスト高のポジション
を、薄利撤退の指値注文を出していた。
ここの所、笊が上がってスイスが下げているとの情報は入手していたので、「あわよくば」
との期待で、navi口座を見てみたら、運よく決済されていた。
有り難いことである。
コスト高のポジション、6個がなくなった。
残りの6個は、含み益ポジNo.4となった。
navi口座の中で含み益額は、オジトルより上となった。
週末のレバ計算が楽しみである。
navi口座は、当分ジタバタする必要はなさそうである。
本当の 自分の姿 見てみると まだまだ危険 レバ下げ足りず
レバを計算する時は、
建て玉の円換算合計÷預け入れ現金
で、計算する。
この計算では、現状のレバは、743%である。
これだと、自分のポジションが含み損を抱えた時に、預け入れた現金が「実質的に」目減り
しているのに、預け入れ現金をベースにレバ計算をしては危険だと思った。
そこで、預け入れ現金に含み損益を加味してレバを算出して、実質レバとしてきた。
この方式は、含み損を抱えた時のリスク管理の強化になるが、含み益が生じた時のリスク
管理が甘くなる。
そこで、セ短資のみ実質レバの算出を、2通り算出することにした。
セ短資は、SWPを毎日現金残高に足し込んでくれるので、この現金残高を、預け入れ現金
として、レバを計算する。このレバをレバⅡと呼ぶ。
【実質レバ管理表】実質レバ平均:398%
セ短資のレバⅡは、436%である。
このレベルでは、レバがまだ高い。
レバⅡを、3倍程度とする迄、ポジションの縮小を図る。
幸い今の局面は、円安が進んでいる。
一番高い所でエントリしてしまったポジションを、薄利で撤退させるのが理想である。
薄利の必要もない、チャラ逃げで良い。
今月末迄に、決済指値に届けば良いのだが。
【NZD/JPY 日足チャート】
キウイが順調に戻っている。
が、
オージーの戻りは、更に素晴らしい。
myportの問題点、キウイ円をもう少し処分する。
含み益 戦前越えて 合計も 大台超えで 心穏やか
合計損益が大台を超えてきた。
支那事変やサブプラショック前のバブル時代を超えてきた。
【マイポート管理表】SWP=23,414円/日(先週:23,063)
昔は含み損の増大には耐性があるが、含み益の増大には弱かった。
高級車が買える様な金額の含みを、目の当たりにすると、利益が吹き飛ぶ恐怖に耐えかねて
そこそこの位置で、利確をする傾向にあった。
ここの所、膨らむ含み益を平気で放置できる。
何度もジェットコースター並みの、急上昇急降下を繰り返すうちに、心が鍛えられたようだ。
彼我間の金利差は、対ドル以外は当分維持するように思う。
ドル買いは、ドル円以外も含めて、手を出さない。
これも勝利の法則に加えるとしよう。