余興とすみだ水族館
先日、元JAEの三好先輩の結婚式の披露宴があったので行ってきました
会場はなんとディズニーシーのミラコスタ
見てるこっちも幸せな気持ちになれる最高の披露宴でした
JAEのメンバーはもちろん、Gロケッツさんやダンサーさんや普段仕事をご一緒することが多い方々とも出会いました
そして今回、現在ドリームボーイズに出演中のJAEメンバーとGロケッツさんたちと余興をやらせていただきました
舞台の本番中に少しづつ練習して披露したのですが、自分がドジってしまいとってもへこみました
アクロバットは盛り上がったし、かなりいい感じだったのに恥ずかしい
でもGロケッツさんと一緒にパフォーマンスできてとっても楽しかったし、いい経験になりました
そして今日は昼1回公演だったし、余興の失敗でへこんでたので1人でスカイツリーへ行
以前、すみだ水族館の紹介編を書いてから詳しく紹介できてないまま再び行ってきました
土曜日の夜だけあって結構混んでましたが、以前行ったときと少し変わっているとこもあり楽しめました
またいつか詳しく紹介します
とりあえず水槽とは思えないような不思議な水槽の展示で撮れた写真を載せます
晩御飯もソラマチでちょっと高価なものを食べてリフレッシュ
舞台も後半戦なので明日からまた気合いれて頑張ります
2×4走破と別件
さすがに結構な疲労が蓄積してるので、今日の夜1回公演まで爆睡して休むぞ!…といきたいところですが、別件の仕事が朝から入ったため通勤ラッシュの電車に乗り現場に向かいます(>_<)
今日も1日頑張ります!
敗北と修行
腕相撲の勝負でまさかの相手に敗北してしまい相当ショックです(-_-;)
久々に大きい敗北感です(>_<)
最近は筋トレを控えめで柔軟強化をしていたのが仇となりました…
このまま終わるわけにはいかんので早速今日から終演後にハード筋トレ開始です!!
見ていろよあいつめ…
千秋楽に絶対リベンジしてやる!!
2×4と野毛山動物園の動物たち
ドリームボーイズも中盤戦に差し掛かりましたが、ついに明日から2回公演が4日連続です
だいたい舞台は2回公演が3日続けば大変だなぁって感じですが、それを超える4日連続です
怪我やトラブルに気をつけて集中して挑みます
そして今日からは野毛山動物園の紹介です
以前アップした紹介編
http://ameblo.jp/action-zoo/entry-11255171493.html
今日は展示動物をピックアップして紹介します
まずは園内に入ってすぐのバードケージにいるクロツラヘラサギ
サギの名前がついてますが、トキの仲間です
名前の「ヘラ」のとおり、ヘラ状のクチバシが特徴です
日本でも九州や沖縄に毎年越冬が確認されてますが、野生の生息数はたったの1500羽ほど
そのため飼育している動物園も少なく、世界でも日本のみで野毛山を含む5園ほどです
次も園内に入ってすぐの場所にいるレッサーパンダ
動物園では人気のある動物ですが、寝ている時間が多くて活発な姿が見れないことが多いのですが、エサの時間を狙えばこんなかわいらしい姿を観察できます
写真では器用にタケをつかむ様子が確認できます
レッサーパンダは腸が短いため食物を十分に消化吸収せずに排泄するので、その分たくさん食べなければなりません
1日におよそ体重の5分の1の量を食べるそうです
レッサーパンダは人気があるので、展示されている動物園ならだいたいエサやりイベントが開催されているので来園の際は是非チェックしてください
続いてアビシニアコロブス
動物園ならではの緊張感のまったくない寝姿です(笑)
黒と白のツートンカラーと白くて長い尻尾が特徴です
主食は木の葉で、サクラ、クワ、ニセアカシアが三大好物らしいです
種類や枯れ具合など好みがはっきりしているらしく、飼育員さんは飽きないエサの与え方を考えるのに大変だそうです
最後にカグー
こいつは地上性の飛べない鳥で、ニューカレドニア島に生息しています
横浜市では1989年に市制100周年を記念してニューカレドニア南部領土政府から1ペアのカグーが寄贈されて繁殖にも成功しています
国内では野毛山動物園だけしか見ることができない貴重な鳥です(ズーラシアの一般非公開エリアの繁殖センターにもいますが展示はされていません)
飛ぶことができませんが走るのは結構早く、ちょっと走っては止まるを繰り返す落ち着きのない動きが面白いです
野生では生息数を減らし絶滅が心配されますがその理由として・・・
ニューカレドニア島はカグーにとって外敵が少ない環境だったので逃げる必要がなくなり、二次的に飛ぶ力をなくしました。
その後に人間が島に移住してイヌやネコ、ブタなどの家畜が野生化してしまい飛べなくなったカグーたちが襲われて数を急速に減らしました
しかもカグーは1年に1つしか卵を産まない繁殖力の低さもあって、数を増やしにくいんです
実際にこういったケースで絶滅に至った種もいます
幸いカグーは保護活動が進み、数を増やしつつあるようです
動物園での繁殖活動も重要となっています
最後にちょっと堅苦しくなりましたが今日はこのへんで