アンタッチャブーとブックオフ

終始笑いが絶えないうえに、とってもパワーのある内容で、客席後部にもビシビシ伝わる暑苦しさでした(笑)
終わってからブックオフでうろうろしていたらちょっとした掘り出し物をゲット!
1979年に上野の国立科学博物館で開催された恐竜展の解説本です

100円で買えました

表紙は自分が好きなタルボサウルスですが復元図も展示骨格も尾を引きずるゴジラ立ちの姿で時代を感じます(笑)
34年も前なので恐竜についての解釈が違っていてそれがまた面白いです

他にもナショナルジオグラフィックの野生動物のベスト写真集も300円で買えました

普通に買うと結構高いので、ラッキーでした

今日は読みふけりまーす

散髪と熱川バナナワニ園 紹介編
昨日は久々に髪を切りに行きました
その後、仕事仲間と焼肉に行って贅沢したので心機一転、次の稽古に取り組めそうです
伊豆の熱川温泉にある動植物園で、歴史もけっこう古く1958年に開園しました
その立地条件から温泉の熱を利用して変温動物であるワニの飼育や植物の栽培を行う珍しいスタイルです
その名の通り飼育しているワニの種類は世界一で、およそ20種類を200頭も飼育展示
他にもここでしか見ることのできない希少な動物もいるし、熱帯植物もおよそ9000種栽培されています
園内は3つのエリアに分かれているので、それぞれの見所を紹介します
まずは本園・ワニ園
たくさんのワニが一気に見れるバナナワニ園らしい施設
展示ガラスの真下から見れるエリアもあります
最大級のイリエワニのアルビノ個体であるシロワニは必見です
入口にあるジューススタンドで販売されているバナナソフトクリームやバナナカレーもここの名物です
バナナカレーはかなり独創的な味でした(笑)
続いて本園・植物園
8棟の温室があって主に熱帯の植物を栽培しています
60種類ものスイレンや・・・
巨大スイレンのオオオニバス
ちょっと奇怪な食中植物も
マナティーは国内でも4ヶ所でしか飼育展示されていません
しかもマナティーはアメリカマナティー、アフリカマナティー、アマゾンマナティーに分けられるのですが、こいつはアマゾンマナティー
アマゾンマナティーが見れるのは国内ではここ熱川バナナワニ園だけ
世界でも4頭しか飼育展示されていないとっても珍しい動物なので必見です
今年の4月に50歳をむかえたらしく、今後も長生きしてほしいです
次は分園・果樹園です
本園から少し離れたところにあって無料送迎バスか自家用車で移動します
大きなワニの放流池があって、ここでも生き生きとしたワニたちを見ることができるほか、アルダブラゾウガメなども近くで観察できます
中でも注目すべきはレッサーパンダ
レッサーパンダなんかどこの動物園でも見れると侮ってはいけません
レッサーパンダは中国系のシセンレッサーパンダとネパール系のニシレッサーパンダに分けられますが、ここで見られるのはニシレッサーパンダ
ニシレッサーパンダが見れるのは国内ではなんと熱川バナナワニ園だけ
しかも飼育頭数も多く30頭ちかくもいて国内トップクラスです
シセンレッサーパンダに比べてニシレッサーパンダは顔が比較的白いのが特徴です
分園ではたくさんの果物も栽培していて、フルーツパーラーでは園内で採れたものを食べることができます
パインボート美味しかったです
熱川バナナワニ園は最近流行った風呂のマンガ「テルマエ・ロマエ」の実写映画のロケで使われたことでも有名です
あと「ワンピース」を知ってる方ならニヤリとしてしまう展示も(笑)
迫力のあるワニはもちろん希少な動物も見れて、美味しいフルーツも食べれる熱川バナナワニ園
伊豆に立ち寄った際は是非足を運んでほしい動植物園です
再び羽村とiZoo 紹介編
先月、大渋滞に巻き込まれて行くのを断念した羽村市動物公園に行ってきました
アットホームで落ち着く動物園で、家族連れで賑わっていました
また詳しく紹介したいのですが、他にもたくさん溜まってしまっていて詳しく紹介してるといつになるかわからないので、先に紹介編だけやっていこうと思います
今日紹介するのは先日行ったばかりのiZooです
昨年8月に閉館した伊豆アンディランドがリニューアルして同年12月にオープンしたのがiZooです
動物園といってもライオンやキリンのような動物は展示しておらず、カメ、ヘビ、トカゲなどの爬虫類を中心に飼育展示している変わった動物園です
爬虫類の飼育展示数は国内トップクラスで、中でもゾウガメの個体数は70頭以上で国内最大のゾウガメ繁殖地でもあります
日本初の体感型動物園と称しているだけあって、その触れ合い度はかなりのもの
その様子はこちらを参照(笑)
http://ameblo.jp/action-zoo/entry-11531317475.html
自分が行ったときは
アルダブラゾウガメ
パンケーキリクガメ
ヘルマンリクガメ
ビルマニシキヘビ
ボールニシキヘビ
フトアゴヒゲトカゲ
ヒョウモントカゲモドキ
メガネカイマン
などなど日によって他にもいろいろな種に触れます
30kg未満の子供はゾウガメの背中に乗れるし、国内で3頭しかいないうちの1頭のガラパゴスゾウガメに触れるチャンスです
園内ではカメレースも行われていて一等を当てれば景品がもらえます
自分は見事一等を当てて景品をいただきました
アフリカマナティーにエサをあげたり触ったりできるのも世界初ということで期待してたのですがリニューアルオープン頃に死亡してしまったらしく体験できなくて残念でした
館内展示にも驚きが
なんと館内にもヘルマンリクガメやアルダブラゾウガメが放し飼いに
最初、館内の廊下で見かけたときは驚きで一瞬フリーズしました(笑)
館内の床はウッドチップで埋め尽くされていてジャングルにきたような雰囲気になります
ただ注意しておく点として、カメやヘビたちが館内で暮らせる環境のため高温多湿です
すぐに汗だくになるので涼しい格好で見回ることをお勧めします
他にも今年4月に世界初公開されたミミナシオオトカゲやカエルなどの両生類やタランチュラやサソリのような虫も飼育展示されています
世界で2種しかいないドクトカゲももちろん2種とも見れますし、それぞれ世界最小と最大のニシキヘビとガラガラヘビも見れるので大きさを比べることもできます
年間を通じて屋外でカメレオンを飼育展示しているので野生本来の体の色彩も観察できます
フードコートのドラゴンランチではワニ肉をふんだんに使用した料理を食べることができます
ワニ肉を使ったスープにサラダに唐揚げ、ピラフ
弾力のあるあっさりした味わいです
園内で流れているiZooのテーマソング「iZooはいずこだ!?伊豆!iZoo!」も耳に残る癒しソングです
早速スマホの呼び出し音に登録しました(笑)
伊豆半島の端にあってなかなか行きづらいですが、苦労してでも行く価値のある素晴らしい施設です
詳しい展示動物たちの紹介はかなり先になりそうなので、よく撮れたやつだけ何枚かアップします
●フトアゴヒゲトカゲ
●エリマキトカゲ
●ベトナムクシトカゲ
●ミズオオトカゲ
映画とiPhone

まずは「探偵はBARにいる2」

前作は出演したのですが今作の撮影期間は舞台中だったので出演できませんでした

JAEのメンバーも多数出演していてアクションで活躍してました

話も面白かったので楽しめました

次に観たのは「アイアンマン3」

ちょっと癖のある性格のヒーローですがかっこいいです

想像を超える激しいアクションに興奮しました

シリーズ最終作品ぽいので1からまた見直したくなりました

そしてついに

携帯をiPhoneに替えました

思ったとおり使いにくいわ分からないわでかなりストレスですが頑張って慣れようと思います

この記事も初のiPhoneからの投稿です

まだケースがないので近いうち買いに行きたいです

いざ伊豆! 爬虫類三昧編
伊豆旅行の2日目はずっと行きたかったiZooという体験型動物園を堪能しました
動物園といってもライオンやキリンのような動物ではなく、カメ、トカゲ、ヘビ、ワニなどの爬虫類を中心に展示されています
体験型動物園の名の通り、たくさんの爬虫類に触れることができます
施設の詳しい紹介はまた今度するとして、爬虫類との楽しい触れ合いの様子を少し紹介します
テンション高いアホ2人で楽しんできました
ちなみにこれはただの銅像
ヘビの触れ合いの定番、首巻きもこんな大きいビルマニシキヘビで楽しめます
更に小さいボールニシキヘビ
メガネカイマンというワニの赤ちゃんは元気いっぱい
白熱のカメレース
自分は見事1等を当てて景品ゲットしました
他にも30キロ未満の子供はゾウガメに乗れるし、世界初展示の希少な爬虫類もいたり、ワニ肉をたくさん使ったランチなど盛りだくさん
その名の通り大量のワニが
植物園もあってフルーツパーラーでは園内で採れた新鮮なフルーツが食べれます
ここもおいおい詳しく紹介します
帰りにもう1度温泉を堪能してから東京に戻りました
運転は疲れたけど温泉と生き物に癒されたいい旅でした