再び羽村とiZoo 紹介編
先月、大渋滞に巻き込まれて行くのを断念した羽村市動物公園に行ってきました
アットホームで落ち着く動物園で、家族連れで賑わっていました
また詳しく紹介したいのですが、他にもたくさん溜まってしまっていて詳しく紹介してるといつになるかわからないので、先に紹介編だけやっていこうと思います
今日紹介するのは先日行ったばかりのiZooです
昨年8月に閉館した伊豆アンディランドがリニューアルして同年12月にオープンしたのがiZooです
動物園といってもライオンやキリンのような動物は展示しておらず、カメ、ヘビ、トカゲなどの爬虫類を中心に飼育展示している変わった動物園です
爬虫類の飼育展示数は国内トップクラスで、中でもゾウガメの個体数は70頭以上で国内最大のゾウガメ繁殖地でもあります
日本初の体感型動物園と称しているだけあって、その触れ合い度はかなりのもの
その様子はこちらを参照(笑)
http://ameblo.jp/action-zoo/entry-11531317475.html
自分が行ったときは
アルダブラゾウガメ
パンケーキリクガメ
ヘルマンリクガメ
ビルマニシキヘビ
ボールニシキヘビ
フトアゴヒゲトカゲ
ヒョウモントカゲモドキ
メガネカイマン
などなど日によって他にもいろいろな種に触れます
30kg未満の子供はゾウガメの背中に乗れるし、国内で3頭しかいないうちの1頭のガラパゴスゾウガメに触れるチャンスです
園内ではカメレースも行われていて一等を当てれば景品がもらえます
自分は見事一等を当てて景品をいただきました
アフリカマナティーにエサをあげたり触ったりできるのも世界初ということで期待してたのですがリニューアルオープン頃に死亡してしまったらしく体験できなくて残念でした
館内展示にも驚きが
なんと館内にもヘルマンリクガメやアルダブラゾウガメが放し飼いに
最初、館内の廊下で見かけたときは驚きで一瞬フリーズしました(笑)
館内の床はウッドチップで埋め尽くされていてジャングルにきたような雰囲気になります
ただ注意しておく点として、カメやヘビたちが館内で暮らせる環境のため高温多湿です
すぐに汗だくになるので涼しい格好で見回ることをお勧めします
他にも今年4月に世界初公開されたミミナシオオトカゲやカエルなどの両生類やタランチュラやサソリのような虫も飼育展示されています
世界で2種しかいないドクトカゲももちろん2種とも見れますし、それぞれ世界最小と最大のニシキヘビとガラガラヘビも見れるので大きさを比べることもできます
年間を通じて屋外でカメレオンを飼育展示しているので野生本来の体の色彩も観察できます
フードコートのドラゴンランチではワニ肉をふんだんに使用した料理を食べることができます
ワニ肉を使ったスープにサラダに唐揚げ、ピラフ
弾力のあるあっさりした味わいです
園内で流れているiZooのテーマソング「iZooはいずこだ!?伊豆!iZoo!」も耳に残る癒しソングです
早速スマホの呼び出し音に登録しました(笑)
伊豆半島の端にあってなかなか行きづらいですが、苦労してでも行く価値のある素晴らしい施設です
詳しい展示動物たちの紹介はかなり先になりそうなので、よく撮れたやつだけ何枚かアップします
●フトアゴヒゲトカゲ
●エリマキトカゲ
●ベトナムクシトカゲ
●ミズオオトカゲ