オロンガポの洪水被害に対する緊急支援のお願い
ブログをご覧いただいている皆様へ
いつも本ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
アクションフィリピン事務局より、洪水被害に対する緊急支援のお願いです。
2013年9月23日未明、当会のプロジェクト実施地域であるオロンガポ市にて
大規模な洪水被害が発生しました。
前日から降り続いた大雨・豪雨の影響で水位が急上昇し、
早朝には各地域で人の高さを越える水位にまで達し、
一時約2,500名が近くの小学校や役場に避難する事態となりました。
(Olongapo City Social Welfare and Development Office;
オロンガポ市役所社会福祉開発課より)
また、逃げ場を失い、屋根に避難したまま水が引くのを待つ人々も多くいました。
当会のカウンターパートである現地NGOタタッグの支援地域でも多数の被害が確認されており、
現在わかっている範囲でも市内11地域、160世帯以上
(タタッグに所属している世帯のみ・一部バタアン州の地域を含む)
が被災したとの報告が入っています。
洪水の勢いは比較的すぐにおさまったものの、
被災した世帯では生活用品、靴、洋服、こども達の学用品や制服、
あらゆるものが流され、家具が壊れ、あとには大量の泥が残りました。
浸水した家の多くは10cm~20cmの高さの泥が家の中まで入り込み、
現在、人々は泥を家の中から撤去する作業、
真っ黒に汚れた服の洗濯や家具の掃除に追われています。
そこで、NPO法人アクションではオロンガポ市内の下記被災地域にて、
緊急支援を実施するための寄付を募集し、
現地のニーズに合わせて生活必需品や学用品等の配布を実施していくことを決定いたしました。
皆様のご寄付を確実に現地に届けることができるよう精いっぱい努めてまいります。
ご協力をよろしくお願いいたします。
<支援対象地域>
-サンタリータ
(2008年春ワークキャンプ・2013年アジセンスタディツアーホームステイ地域)
-リバース
(2006年ワークキャンプホームステイ地域)
-ベゴーニア
(2010年8月スタディツアーホームステイ地域、
2009年~2013年ワークキャンプ・スタディツアー訪問地域)
-タバクハン
(2011年3月スタディツアー・2012年春ワークキャンプホームステイ地域)
-カラックラン
(2007年夏・2010年春ワークキャンプ・2009年アジセンツアーホームステイ地域)
-タピーナック
-マクタン
-フォレストリー
(2010年GW・8月スタディツアーホームステイ地域)
-マバユアンオールド
(2005年・2009年春・2013年ワークキャンプホームステイ地域)
-カロン
-ナパーリング
※上記11地域に住むタタッグに所属する家庭に対して、支援を実施致します。
<振込先情報&振込方法>
三菱東京UFJ銀行 武蔵境支店 普通預金 0018872
NPO法人アクション 代表 横田宗
※振込名をご自身の名前にし、名前の前に『EA』と付けてください。
例) EAアクション タロウ
※お振込みいただいた総額の10%を事務局管理費とさせていただきます。
<緊急支援に対する寄付の受付期間>
2013年10月3日~2013年12月31日
<緊急支援に関するお問合せ>
アクション日本事務局
担当:松下、長田
TEL:0422-26-6123
皆様のご協力をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

泥が大量に残り、遮断された状態の道

家具も洋服も全てが泥で真っ黒になってしまいました

大切なものをしまっておくキャビネットも浸水で泥だらけに・・・

泥だらけになったこども達の学用品を見せてくれたお母さん

扉の高さまで水位が上がり、いまだに乾いていない家の壁

1週間たっても水が引かない道の様子
(2013年9月30日撮影)
フィリピン事務局
戸塚 真希
いつも本ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
アクションフィリピン事務局より、洪水被害に対する緊急支援のお願いです。
2013年9月23日未明、当会のプロジェクト実施地域であるオロンガポ市にて
大規模な洪水被害が発生しました。
前日から降り続いた大雨・豪雨の影響で水位が急上昇し、
早朝には各地域で人の高さを越える水位にまで達し、
一時約2,500名が近くの小学校や役場に避難する事態となりました。
(Olongapo City Social Welfare and Development Office;
オロンガポ市役所社会福祉開発課より)
また、逃げ場を失い、屋根に避難したまま水が引くのを待つ人々も多くいました。
当会のカウンターパートである現地NGOタタッグの支援地域でも多数の被害が確認されており、
現在わかっている範囲でも市内11地域、160世帯以上
(タタッグに所属している世帯のみ・一部バタアン州の地域を含む)
が被災したとの報告が入っています。
洪水の勢いは比較的すぐにおさまったものの、
被災した世帯では生活用品、靴、洋服、こども達の学用品や制服、
あらゆるものが流され、家具が壊れ、あとには大量の泥が残りました。
浸水した家の多くは10cm~20cmの高さの泥が家の中まで入り込み、
現在、人々は泥を家の中から撤去する作業、
真っ黒に汚れた服の洗濯や家具の掃除に追われています。
そこで、NPO法人アクションではオロンガポ市内の下記被災地域にて、
緊急支援を実施するための寄付を募集し、
現地のニーズに合わせて生活必需品や学用品等の配布を実施していくことを決定いたしました。
皆様のご寄付を確実に現地に届けることができるよう精いっぱい努めてまいります。
ご協力をよろしくお願いいたします。
<支援対象地域>
-サンタリータ
(2008年春ワークキャンプ・2013年アジセンスタディツアーホームステイ地域)
-リバース
(2006年ワークキャンプホームステイ地域)
-ベゴーニア
(2010年8月スタディツアーホームステイ地域、
2009年~2013年ワークキャンプ・スタディツアー訪問地域)
-タバクハン
(2011年3月スタディツアー・2012年春ワークキャンプホームステイ地域)
-カラックラン
(2007年夏・2010年春ワークキャンプ・2009年アジセンツアーホームステイ地域)
-タピーナック
-マクタン
-フォレストリー
(2010年GW・8月スタディツアーホームステイ地域)
-マバユアンオールド
(2005年・2009年春・2013年ワークキャンプホームステイ地域)
-カロン
-ナパーリング
※上記11地域に住むタタッグに所属する家庭に対して、支援を実施致します。
<振込先情報&振込方法>
三菱東京UFJ銀行 武蔵境支店 普通預金 0018872
NPO法人アクション 代表 横田宗
※振込名をご自身の名前にし、名前の前に『EA』と付けてください。
例) EAアクション タロウ
※お振込みいただいた総額の10%を事務局管理費とさせていただきます。
<緊急支援に対する寄付の受付期間>
2013年10月3日~2013年12月31日
<緊急支援に関するお問合せ>
アクション日本事務局
担当:松下、長田
TEL:0422-26-6123
皆様のご協力をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

泥が大量に残り、遮断された状態の道

家具も洋服も全てが泥で真っ黒になってしまいました

大切なものをしまっておくキャビネットも浸水で泥だらけに・・・

泥だらけになったこども達の学用品を見せてくれたお母さん

扉の高さまで水位が上がり、いまだに乾いていない家の壁

1週間たっても水が引かない道の様子
(2013年9月30日撮影)
フィリピン事務局
戸塚 真希
9月ジャイラキャンプD日程(2日目)
午前中はジャイラホームに隣接するハニエル小学校の見学をしたり
まったりゲストハウスで過ごしたりと自由行動でした
午後からはソーシャリゼーションに向けて準備をし、
15時からソーシャリゼーション開始
今月のテーマは「家族」
キッチンでハウスペアレンツのマママルーが家族についてお話をしてくれました
その後は私達の番
ハニエル小学校の校庭を使ってこども達と手繋ぎ鬼をしました
ルール説明をした後、
キャンパーの中から1人が鬼となり、こども達をタッチしていくのですが
なかなかこども達が捕まらない。。。
こども達は楽しんでいる様子でしたが、キャンパーの体力が限界に達してしまいました。。。
そこで、「ゲーム変更!」というキャンパーの声で「じゃんけん列車」に変更
曲を流し「じゃんけん列車」をしました
曲を流す度に踊りながら列車を進めるこども達
2回そのゲームをして列車の先頭になったのが、ベイアとメリッサ
その2人には景品であるモグモグジュースとお菓子をプレゼント
その後はキッチンに戻って「理想の家族」に関する寸劇を
各グループ披露しました
4つのグループに分け、10分でシナリオを考えて5分で発表するという
とても創造性を必要とすることにいざ挑戦
シナリオ作りに苦戦しているグループ
1人が仕切ってセリフをどんどん決めていくグループ
みんなで案を出し合いながら進めていくグループ などなど
こども達の意外な一面を見ることができました
こども達をまとめるのに一苦労したみんな
アドラや先輩マヨの力を借りてこのソーシャリゼーションは成功に終わりました
メリエンダを食べ終わった後もキャンパーは自ら進んで洗い物をしてくれ
とても感激
最初から最後までやり遂げてくれました
色々改善点はあったと思いますが、
みんなのおかげでこども達が笑顔になったと思います
ありがとう
そして、18時に代表横田とwebデザイナーの増子さんが合流
夕飯、代表トーク、そしてミーティングも一緒に11人でわいわい楽しくすごしました
まったりゲストハウスで過ごしたりと自由行動でした

午後からはソーシャリゼーションに向けて準備をし、
15時からソーシャリゼーション開始


今月のテーマは「家族」

キッチンでハウスペアレンツのマママルーが家族についてお話をしてくれました

その後は私達の番

ハニエル小学校の校庭を使ってこども達と手繋ぎ鬼をしました


ルール説明をした後、
キャンパーの中から1人が鬼となり、こども達をタッチしていくのですが
なかなかこども達が捕まらない。。。

こども達は楽しんでいる様子でしたが、キャンパーの体力が限界に達してしまいました。。。

そこで、「ゲーム変更!」というキャンパーの声で「じゃんけん列車」に変更

曲を流し「じゃんけん列車」をしました

曲を流す度に踊りながら列車を進めるこども達
2回そのゲームをして列車の先頭になったのが、ベイアとメリッサ

その2人には景品であるモグモグジュースとお菓子をプレゼント


その後はキッチンに戻って「理想の家族」に関する寸劇を
各グループ披露しました

4つのグループに分け、10分でシナリオを考えて5分で発表するという
とても創造性を必要とすることにいざ挑戦

シナリオ作りに苦戦しているグループ
1人が仕切ってセリフをどんどん決めていくグループ
みんなで案を出し合いながら進めていくグループ などなど
こども達の意外な一面を見ることができました




こども達をまとめるのに一苦労したみんな

アドラや先輩マヨの力を借りてこのソーシャリゼーションは成功に終わりました

メリエンダを食べ終わった後もキャンパーは自ら進んで洗い物をしてくれ
とても感激


色々改善点はあったと思いますが、
みんなのおかげでこども達が笑顔になったと思います

ありがとう


そして、18時に代表横田とwebデザイナーの増子さんが合流

夕飯、代表トーク、そしてミーティングも一緒に11人でわいわい楽しくすごしました
