9月ジャイラキャンプD日程(1日目)
ジャイラスタッフで朝からビーチへ行きました

最初は雨が降っていてそこまで乗り気ではなかったけど、
海の中に入ってしまえばどちらにしろ濡れると割り切って、
海に入りました

水がとても暖かくて、お風呂に入っている気分

ジャイラのスタッフと無邪気に大きな声で叫んだり、
波が来る度に小鳥の真似をしたりと海を満喫しました

昼食もお魚や豚肉のグリルと豪華

その後、もうひと泳ぎしてジャイラ帰りました

そして19時半頃、9月D日程のみんなが到着

みんな隠れて新しいキャンパーを驚かしてお出迎えしました

自己紹介や目標を共有してその日は就寝しました




引率担当:帯川
ストリートチルドレンワークキャンプ<7日目>
キャンプ7日目、いよいよすべてのプログラムの最終日です
午前中はホストファミリーと山の上のプールに遊びに行ったり、
近所の人とお菓子作りをしたり、と最後の自由時間を過ごしました
そして、最後のイベントはホームステイ先の地域でのフェアウェルパーティー
地域の人や幼稚園のこども達に囲まれて、最後のひとときを過ごしました
最後の家族とのメッセージ交換ではみんな号泣
ホームステイ中、みんながどれだけ家族と大切な時間を過ごしたのか、
充実したホームステイだったのかが、ひしひしと伝わってきました
家族と最後のお別れをしたあとは、久しぶりのアクションオフィスへ
そして、最後のミーティング
2つのグループに分かれて、
フィリピンで1番印象に残ったことについて話し合ってもらいました
この7日間、たくさんの人に出会い、たくさんのものをみてきたみんな
話し合いの時間内では収まりきらないくらい、たくさんの話題が出ました
こども達の強さ・たくましさ
家族の温かさ
フィリピンの人たちの優しさ・・・
そして、フィリピン社会全体で「格差」という大きな課題を抱えているということも
改めてみんなで確認しました。
たくさんのことを目で見て、心で感じた8日間
この時間を、経験を無駄にせず、
日本や海外、それぞれの場所で、それぞれの分野で
これからもアクションしていきましょーね
みんな、8日間本当にお疲れ様でした&ありがとうございました
7日目・日記担当:さっきー
ホストファミリー、近所の人たち、キャンパーが集まって、パーティースタートです
最初にECCDのこども達のお母さんたちからリメンバランスのペンダントの贈呈
ECCDのこども達によるダンスの披露
次はキャンパーも他のこども達も一緒にダンス
キャンパーからこども達にがんばったで賞のメダルを贈呈
続いてキャンパーみんなからホストファミリーやこども達にお礼のメッセージ
メッセージのあと、曲に合わせて「恋するフォーチュンクッキー」のダンスも披露
最後はホストファミリー・こども達&地域のみんなと集合写真
8日間、本当にありがとうございました
キャンプお疲れ様でした&サプライズのプレゼントもありがとう
フィリピン事務局
戸塚 真希
ストリートチルドレンワークキャンプ<6日目>
キャンプ6日目は、
タタッグが運営する幼稚園にて、みんなで準備したアクティビティを実施
こども達が現在学んでいる色や形などを題材にして、
こども達にも理解しやすいようにみんなで工夫をこらしたアクティビティ
みんなの頑張りもあって、こども達全員に楽しんでもらうことができました
午後はさよならパーティーに向けて出し物の練習や街におりてショッピング、
ホストファミリーとおでかけなどなど、みんな思い思いに過ごしました
6日目・日記担当:ゆき
幼稚園の授業スタート
まずはアクション付のうたでアイスブレーク
もう一度キャンパーみんなの自己紹介をして、名前を確認
こども達みんな、ちゃんと名前を憶えてくれていましたー
こども達もキャンパーもみんな楽しそう
かるた遊びのあとはみんなでメリエンダ
メリエンダのあとはいろんな色と形の紙を白い画用紙にはって、そこに自由にお絵かき
こども達はみんなお絵かきが大好き夢中です
こども達にとってもキャンパーにとっても思い出に残る授業となりました
フィリピン事務局
戸塚 真希
9月ジャイラキャンプD日程(1日目)

本日からスタートの9月ジャイラキャンプD日程の参加者全員が
無事にマニラ空港でアクションのスタッフと合流し、
孤児院へすでに向かっているという連絡が入りました

ついに9月ジャイラD日程もスタートです

日々の様子はまたブログでアップしていくので、
みなさん楽しみにしていてくださいね

日本事務局:長田
9月ジャイラキャンプ(7日目)

朝8時にホストファミリーと待ち合わせ・・・のはずが・・・
フィリピーノタイムで2つの家族が集合時間に来ない。。。
ということで、ジャイラの教会を少し見学しました

その後、時間通り来てくれていたホストファミリーに
先にくじ引きをしてもらい、みんなのステイ先が決まり、
それぞれのお家へ・・・

1時間後、遅れていた残りの家族もやっと到着し
全員無事にそれぞれのお家へ行くことができました

私もみんなが滞在するお家の内1つの家族から
招待を受けたので、その後さっそくお家訪問

3つの家庭が合流して教会で歌を歌ったり
日本でいう蹴鞠のようなもので遊んだり
食べたり、食べたり、食べたり・・・を繰り返しとっても賑やかでした

日本にこのような暖かい文化を持って帰りたいなと思わされました

その後、ジャイラに帰り、
マークから「アテまちこ、さよならパーティーで披露する
ソーラン節の練習に付き合って!」と言われたので
私がこどもたちのソーラン節の先生となり
汗だくで1時間ほど練習

いつも優しいマークが、とても厳しくでも丁寧にこども達の指導をしていました


