Happy Birthday★アテシンチャ
みなさま、こんにちは
フィリピン事務局のまきです
オフィスのあるオロンガポでは、雨季にもかかわらず、
比較的良いお天気が続いています
日本はそろそろ涼しくなってくる頃でしょうか
季節のかわり目、みなさま体調には十分ご注意ください
さて、先日9月17日は、ニニョスメンバーの1人、
アテシンチャのバースデーでしたー
以前、過去キャンパーのみなさまからメッセージを募集していたのですが、
そのメッセージを集めてカードにしたものをアテシンチャに届けました
9月入る前から「もうすぐ私の誕生日だよ!」と
誕生日を指折り数えて待っていた様子
そして、誕生日直前の15日までは
キャンパーがニニョスに滞在していたため、
みんな17日までいてくれたらいいのにー・・・
と、ちょっとさびしそうにもしていました
そんな中、過去キャンパーから届いたメッセージカード
きっととっても嬉しかったことでしょう
メッセージに協力してくださった過去キャンパーのみなさん、
どうもありがとうございました
そして、メッセージを1つのカードにしてくれた、
日本事務局ボランティアのちかちゃん、
スタッフのさっちん、かわいいカードを送ってくださり、
ありがとうございました
来月前半にはアテグローマ、ジャンジャンが
誕生日を迎えるので、またカードを届けに行ってきます
ちなみに・・・
この日のニニョスっ子たちは、
SBMAでダンスの発表があるそうでみんなおめかししてましたー
ACTIONフィリピン事務局
戸塚 真希
ニニョスにお米が!
みなさまこんにちわ
雨季もそろそろ終わろうとしていますが、こちらでは虫が本当に増えました
私の生活しているオロンガポ事務所にもたくさんの蟻がいます
今も、パソコンの後ろの壁では列をなして巣や食べ物のところへ向かっています
フィリピン人は、「蟻も外が雨だから家に入ってくるのよ」といいます
そして、棚の私のボックスを開けてみると、
蟻さんたちがしっかり住み着いていました
お菓子も食べ物もいれてないんですがなぜでしょうか
虫はたくさんいますが、私は雨季は嫌いじゃないです涼しいですから
さて、今回は、ニニョスに日本米が届いたときのことをお伝えしたいと思います
ACTIONでは、日本で国内田植え・稲刈りキャンプというのを年に2回
(田植え&収穫)行っているのですが、
今回、このキャンプを通じてできたお米をNINOSへ送ってくださいました
約30kgのお米をセンターへ届けましたが、
スタッフも子ども達もとても喜んでくれていました
では、ここで問題です
センターでは、1日どれくらいのお米を食べているでしょうか?
正解は、約10kgです
3日でこのお米がなくなってしまうのか、と思っていたら、
「1日3kgくらいづつ分けて食べるわよ」とおっしゃってくれました
センターの人たちが、このお米を大事に食べてくれるということが伝わり、
とても嬉しかったです
「水はどれくらいいれればいいのかしら」と、日本米の水の分量に悩むアテエミー
日本米
フィリピンに来てから、こちらのお米も全然おいしいと思っていましたが、
断然日本米がおいしいと改めて思いました
上の写真でもわかると思いますが、つややふっくら加減も全然違いました
ご飯が並べられていきます
いただきまーす
いつものみんなの食卓に、日本米があることが不思議でしたが、
みんなもモリモリ食べてくれて良かったです
スタッフや先生方も「おいしいおいしい」言いながら食べていました
今回は、センターにお米の寄付をしてください、また、フィリピンまで運んでくださったキャンプ参加者のみなさま、本当にどうもありがとうございました
では、
最後に日本に暮らしているメリアン先生の娘さんのミ二ちゃんの写真をどうぞ
ちなみに、ミ二ちゃんは日本語はもちろん、英語、タガログ語、手話がペラペラです
お父さん似のミニちゃん
フィリピン事務局
赤石ゆい
クヤゆうすけ、Salamat po★
みなさま、お久しぶりです
フィリピン事務局のまきです
こちらでは、8月26日~9月15日まで、
ニニョス・タタッグの子どもたちとの交流や
タタッグの支援地域でホームステイ&ワークを行う、
ストリートチルドレンキャンプが開催されていました
私はこのキャンプの引率担当だったので、
キャンパーのみんなと一緒に3週間過ごしてきました
参加者は6人と少人数でしたが、
個性豊かなメンバーがそろい、
とっても濃い3週間となりました
このキャンプの様子をこちらのブログでも紹介していきたいと思います
キャンプの毎日の様子を詳しく知りたい方は、
ワークキャンプブログもぜひご覧ください
【ワークキャンプブログ→http://ameblo.jp/action-workcamp/page-1.html#main】
さて今回は、キャンパーが持ってきてくれた
子ども用ジャージの寄付を子どもたちに渡したときの様子をお伝えします
このジャージはもともと北海道国際交流センター内にある
はこだて若者サポートステーションに届いた寄付で、
それを今回、TATAGの子どもたちのために寄付してくださいました
この寄付の配達人は、
今回のワークキャンプのメンバーの1人、函館出身のゆうすけ
ジャージの寄付を子どもたちに届けてくれました
ストリートエドゥケーションに参加している子どもたちに配られることになり、
子どもたちにはエドゥケーションのあと、
オフィスに集まってもらいました
ジャージを受け取る様子
日本語で「どうもありがと!」とお礼を言うクリスチャン
2人ともいい笑顔
ジャージを受け取った子どもたちはとっても嬉しそう
そして、クヤゆうすけにはお礼になんと
子どもたちからキスやハグのプレゼント
これにはゆうすけも感激したようで、こどもと同じくらい満面の笑みでした
子どもからお礼のチュー
最後にみんなで「Thank you po、クヤゆうすけ」とお礼をいいました
そしてTATAGからの帰り道、
道端でさっそくジャージを着ている子どもに会いました
おうちに帰るまで待ちきれなかったのでしょうか
子どもたちには、大切にながーく使ってほしいですね
今回寄付をしてくださった、
はこだて若者サポートステーションのみなさま、
フィリピンまで運んでくれたキャンパーのゆうすけ、
本当にありがとうございました
ジャージを受け取った子どもたちと一緒に
みんな、大事に使ってねー
フィリピン事務局
戸塚 真希