クヤゆうすけ、Salamat po★
みなさま、お久しぶりです
フィリピン事務局のまきです
こちらでは、8月26日~9月15日まで、
ニニョス・タタッグの子どもたちとの交流や
タタッグの支援地域でホームステイ&ワークを行う、
ストリートチルドレンキャンプが開催されていました
私はこのキャンプの引率担当だったので、
キャンパーのみんなと一緒に3週間過ごしてきました
参加者は6人と少人数でしたが、
個性豊かなメンバーがそろい、
とっても濃い3週間となりました
このキャンプの様子をこちらのブログでも紹介していきたいと思います
キャンプの毎日の様子を詳しく知りたい方は、
ワークキャンプブログもぜひご覧ください
【ワークキャンプブログ→http://ameblo.jp/action-workcamp/page-1.html#main】
さて今回は、キャンパーが持ってきてくれた
子ども用ジャージの寄付を子どもたちに渡したときの様子をお伝えします
このジャージはもともと北海道国際交流センター内にある
はこだて若者サポートステーションに届いた寄付で、
それを今回、TATAGの子どもたちのために寄付してくださいました
この寄付の配達人は、
今回のワークキャンプのメンバーの1人、函館出身のゆうすけ
ジャージの寄付を子どもたちに届けてくれました
ストリートエドゥケーションに参加している子どもたちに配られることになり、
子どもたちにはエドゥケーションのあと、
オフィスに集まってもらいました
ジャージを受け取る様子
日本語で「どうもありがと!」とお礼を言うクリスチャン
2人ともいい笑顔
ジャージを受け取った子どもたちはとっても嬉しそう
そして、クヤゆうすけにはお礼になんと
子どもたちからキスやハグのプレゼント
これにはゆうすけも感激したようで、こどもと同じくらい満面の笑みでした
子どもからお礼のチュー
最後にみんなで「Thank you po、クヤゆうすけ」とお礼をいいました
そしてTATAGからの帰り道、
道端でさっそくジャージを着ている子どもに会いました
おうちに帰るまで待ちきれなかったのでしょうか
子どもたちには、大切にながーく使ってほしいですね
今回寄付をしてくださった、
はこだて若者サポートステーションのみなさま、
フィリピンまで運んでくれたキャンパーのゆうすけ、
本当にありがとうございました
ジャージを受け取った子どもたちと一緒に
みんな、大事に使ってねー
フィリピン事務局
戸塚 真希