Happy Birthday★アテみみ★
みなさま、こんにちは
フィリピン事務局のまきです
前回タタッグで実施された1万円サポートについてお伝えしましたが、
偶然にも同じ4月21日にニニョスで1万円サポートを実施してくださった方がいらっしゃいました
現在オロンガポの隣にあるSBMA(元米軍基地・現経済開発特区)に在中のみみさんです
実はみみさんはアクションの孤児院ワークキャンプの過去キャンパー
キャンプを通じてニニョスを訪問してくださったあとも
ニニョスっ子たちのことを覚えていてくださり、
今回、ご自身のお誕生日にニニョスっ子たちにパーティーをプレゼントしてくださいました
今回はそのときのパーティーの様子をお伝えします!
4月21日は朝からパーティーの準備で大忙しのニニョス
ビジターが来るという事でこども達もそわそわ気味でしたー

ニニョス名物BBQ
ニニョスっ子たちもお手伝い

こんなにおいしそうな料理が並びました

みみさんと日本にいらっしゃるというお誕生日の近いご友人のみやさんを一緒にお祝い
食事の前に、まずはこども達から歌とダンスのプレゼントです


歌を披露してくれたプリンセス(上写真)とジャンビー(下写真)
そして、なんとプリンセスの後ろでドラムをたたいているのはトリシアでしたー
あんなに小さかったのに・・・


つづいてダンスのプレゼント

その流れでなぜかみみさんとお母様もニニョスっ子と一緒にダンス
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最後に手話でハッピーバースデーの歌を歌ってお祝い
パーティーのプログラムが終わると、お待ちかねのごはん~
みんなとっても楽しそうでした



みみさん&みやさん、お誕生日おめでとうございます
今回、みみさんが1万円サポーターとして
こども達にパーティーをプレゼントしてくださったおかげで、
夏休み中、毎日変わらない日々を送っていたこども達にとっても
今年の4月21日は特別な日となりました
こども達へのサポート本当にありがとうございました
またニニョスにいつでも遊びに来てくださいねー

フィリピン事務局
戸塚 真希

フィリピン事務局のまきです

前回タタッグで実施された1万円サポートについてお伝えしましたが、
偶然にも同じ4月21日にニニョスで1万円サポートを実施してくださった方がいらっしゃいました

現在オロンガポの隣にあるSBMA(元米軍基地・現経済開発特区)に在中のみみさんです

実はみみさんはアクションの孤児院ワークキャンプの過去キャンパー

キャンプを通じてニニョスを訪問してくださったあとも
ニニョスっ子たちのことを覚えていてくださり、
今回、ご自身のお誕生日にニニョスっ子たちにパーティーをプレゼントしてくださいました

今回はそのときのパーティーの様子をお伝えします!
4月21日は朝からパーティーの準備で大忙しのニニョス

ビジターが来るという事でこども達もそわそわ気味でしたー


ニニョス名物BBQ



こんなにおいしそうな料理が並びました


みみさんと日本にいらっしゃるというお誕生日の近いご友人のみやさんを一緒にお祝い

食事の前に、まずはこども達から歌とダンスのプレゼントです



歌を披露してくれたプリンセス(上写真)とジャンビー(下写真)

そして、なんとプリンセスの後ろでドラムをたたいているのはトリシアでしたー

あんなに小さかったのに・・・



つづいてダンスのプレゼント


その流れでなぜかみみさんとお母様もニニョスっ子と一緒にダンス


最後に手話でハッピーバースデーの歌を歌ってお祝い

パーティーのプログラムが終わると、お待ちかねのごはん~

みんなとっても楽しそうでした




みみさん&みやさん、お誕生日おめでとうございます

今回、みみさんが1万円サポーターとして
こども達にパーティーをプレゼントしてくださったおかげで、
夏休み中、毎日変わらない日々を送っていたこども達にとっても
今年の4月21日は特別な日となりました

こども達へのサポート本当にありがとうございました

またニニョスにいつでも遊びに来てくださいねー


フィリピン事務局
戸塚 真希
メリエンダのサポートありがとうございます!
みなさま、お久しぶりです
フィリピン事務局のまきです
長い間ブログを更新できず、申し訳ありません
今回はタタッグのこども達の様子をお伝えしたいと思います
昨年の11月にそれまで活動資金のほとんどをサポートしてくれていた
ヨーロッパの団体からの支援が終了し、
以前、厳しい運営状態が続いているタタッグ。
しかし、タタッグがこれまで支援してきたストリートで働くこども達や
地域の人達のニーズがなくなるわけではなく、みんな変わらずサポートを必要としています。
そこで、アクションでは今年1年間、
ストリートエデュケーションの実施費用のサポートや
コミュニティオーガナイザーのお母さん達が貧困地域をまわり
地域のお母さん達をエンパワメントしていくための費用等をサポートしています
さて、そんな中、先日、
ストリートエデュケーションに来るこども達のおやつ代として、
1万円サポーターの方からご寄付をいただきました
今回ご寄付をくださったのは、
横須賀でフィリピン料理のレストラン「Loco Coco」を営んでいらっしゃる、吉岡様です
奥様と一緒にレストランを経営されていらっしゃり、
お店にお客様がチップを入れられるビンを設置し、
その中に集まったお金をフィリピンのこども達のためにと寄付してくださいました
12月21日がお店の記念日ということで、
21日という日付に合わせて、4月21日と7月21日のエデュケーションで
ご寄付を使わせていただくことになりました
それでは、早速4月21日に実施されたエデュケーションの様子をお伝えしますね


この日は友達同士の間での「信頼」をテーマにアクティビティを実施

全部で25名のこども達が集まりました

みんなでの議論も楽しそうに行われていましたー

こども達へメリエンダ(おやつ)を配布しているときの様子


みんないい笑顔です
なお、4月21日に使用させていただいたご寄付の残金を使って、
ベゴーニアとリバースという地域でも給食プログラムを実施しました。
この2つの地域はタタッグが支援を行っている地域の中でも
特に、ごみを拾ってリサイクルショップに売ることで生計を立てている人達が多く住む地域。
生活環境は厳しく、多くのこども達もゴミを拾って家計を助けています。
また、十分な栄養を摂れておらず、痩せているこども達も多くいます。
ベゴーニアでの様子

待ちきれず持ってきたお椀を渡そうとするこども達

約50名のこども達が集まりました

リバースでの様子


なんと70名以上のこども達が集まりました


吉岡様の気持ち、そして、お店にいらしたお客様からの気持ちが
たくさん込められたこども達への温かいサポート
今回のご支援のおかげで、また1つこども達の笑顔を増やすことができました
本当にありがとうございました

7月21日のエデュケーションの様子もまたブログでお伝えしたいと思います
どうぞお楽しみにー
フィリピン事務局
戸塚 真希

フィリピン事務局のまきです

長い間ブログを更新できず、申し訳ありません

今回はタタッグのこども達の様子をお伝えしたいと思います

昨年の11月にそれまで活動資金のほとんどをサポートしてくれていた
ヨーロッパの団体からの支援が終了し、
以前、厳しい運営状態が続いているタタッグ。
しかし、タタッグがこれまで支援してきたストリートで働くこども達や
地域の人達のニーズがなくなるわけではなく、みんな変わらずサポートを必要としています。
そこで、アクションでは今年1年間、
ストリートエデュケーションの実施費用のサポートや
コミュニティオーガナイザーのお母さん達が貧困地域をまわり
地域のお母さん達をエンパワメントしていくための費用等をサポートしています

さて、そんな中、先日、
ストリートエデュケーションに来るこども達のおやつ代として、
1万円サポーターの方からご寄付をいただきました

今回ご寄付をくださったのは、
横須賀でフィリピン料理のレストラン「Loco Coco」を営んでいらっしゃる、吉岡様です

奥様と一緒にレストランを経営されていらっしゃり、
お店にお客様がチップを入れられるビンを設置し、
その中に集まったお金をフィリピンのこども達のためにと寄付してくださいました

12月21日がお店の記念日ということで、
21日という日付に合わせて、4月21日と7月21日のエデュケーションで
ご寄付を使わせていただくことになりました

それでは、早速4月21日に実施されたエデュケーションの様子をお伝えしますね



この日は友達同士の間での「信頼」をテーマにアクティビティを実施


全部で25名のこども達が集まりました


みんなでの議論も楽しそうに行われていましたー


こども達へメリエンダ(おやつ)を配布しているときの様子



みんないい笑顔です

なお、4月21日に使用させていただいたご寄付の残金を使って、
ベゴーニアとリバースという地域でも給食プログラムを実施しました。
この2つの地域はタタッグが支援を行っている地域の中でも
特に、ごみを拾ってリサイクルショップに売ることで生計を立てている人達が多く住む地域。
生活環境は厳しく、多くのこども達もゴミを拾って家計を助けています。
また、十分な栄養を摂れておらず、痩せているこども達も多くいます。



待ちきれず持ってきたお椀を渡そうとするこども達


約50名のこども達が集まりました






なんと70名以上のこども達が集まりました



吉岡様の気持ち、そして、お店にいらしたお客様からの気持ちが
たくさん込められたこども達への温かいサポート

今回のご支援のおかげで、また1つこども達の笑顔を増やすことができました

本当にありがとうございました


7月21日のエデュケーションの様子もまたブログでお伝えしたいと思います

どうぞお楽しみにー

フィリピン事務局
戸塚 真希
ALPHAさんスタディツアー②
みなさま、こんにちは
寒い日とあたたかい日の差が激しすぎて何を着たら良いのかさっぱり分からないうねおです
でも寒くても温かくてもサクラが咲くと一気に春を感じますね!
お花見したいなぁ

さて、引き続きALPHAさんのスタディツアーの様子をお伝えします
スタディツアーも後半戦!2日目です
(1日目の様子はコチラ☆)
2日目
スタディツアー2日目は、それぞれホームステイ先でスタート
集合時間は9時半と早めだったのですが、
それぞれ早起きをしてビーチに行ったり、ジョギングをしたりと
家族との時間を楽しめた様子

家族と一緒に近くのビーチへ
日曜日の朝のビーチは大賑わい♪

ステイ先の女の子と砂場でお絵描き
そんな朝の時間を楽しんだ後、いよいよ2日目のプログラム開始です!
2日目は、ベゴーニアというTATAGの支援地域を訪問。そこでランチを食べた後、
TATAGが週末にストリートチルドレンを対象に行なっている路上教育活動
ストリートエデュケーションに参加、というスケジュールでした
まずはジープを貸しきってベゴーニアへ移動
・・・なんですが、その前にマーケットに寄ってお買い物です!
みんなでランチの食材を買出しに行きました

ストリートエデュケーターと一緒に食材を買出し。鶏肉くださいなー

乾季のマーケットは色とりどりの野菜やフルーツがいっぱい
男の子のエデュケーターはマーケットでの買い物にあまり慣れていないようで、
マーケット内で右往左往していました

そんなこんなでワイワイ買い出しを終え、いよいよベゴーニア訪問です!
ベゴーニアはTATAGが支援をしている貧困地域の1つで、
ゴミを拾って生計を立てている“スカベンジャー”と呼ばれる人が
多く暮らしている地域です。
今回のスタディツアーでは、グループごとにいくつかの家庭を訪問し、
お家の方から話を聞いたり、一緒にランチを食べて交流をしました。

訪問先の家族と一緒に
生活のことや仕事のことなど、色々な話を聞けたようです。
ランチが出来るまでの間少し時間が空いたので外へ出てみると、
いつの間にやら全員集合
地域のこどもやエデュケーターにルールを教えてもらい、みんなでフィリピンのゲームをしました



ここでも全力でこどもたちと遊んでくださったALPHAメンバーの皆さん
ランチを食べた後、お世話になったベゴーニアの方々に別れを告げ、一行は公園へ
TATAGがストリートチルドレンを対象に行なっている、
ストリートエデュケーションに参加します
久しぶりの日本人訪問ということもあり、
私達が到着した時、公園にはすでにたくさんのこどもたちが

この日のエデュケーションは9歳以下のこどもと、10歳以上のこどもに分かれて
活動が行なわれたため、ALPHAさんにも2つのグループに分かれてもらい、
それぞれ活動に参加してもらいました

まずは全員で恒例のアイスブレイクから

こちら9歳以下のちびっこグループ

ゲームを通してコミュニケーションや気持ちの表現の仕方を学ぶアクティビティでした

一方10歳以上のグループは、こどもが幸せになるために必要なものを考えるワークショップ中

日本人も一緒にワークショップに取り組みました
10歳以上のこどもたちは、この他コミュニケーションについてのワークショップや、
自分の抱えている問題や悩みをシェアする事の大切さを学ぶワークショップに
取り組んでいたこの日のエデュケーション
この年のこどもたちが取り組むには少し難しい内容なのでは
と最初は思っていたのですが、
こども達はどのワークショップでも真剣に考え、自分の意見を持ち
ワークショップに取り組んでいて、外から見ていた私は関心しっぱなしでした
そして!このプログラムをもって、ALPHAさんのスタツアも全プログラムが無事終了
みなさん2日間本当にお疲れさまでした
エデュケーション終了後カラックランに戻り振り返りをしたのですが、
皆さん2日間とは思えないほどたくさんの事を感じ、吸収していて、
そんな皆さんの活動に対する姿勢に、アクションとしても私個人としても
たくさん刺激を受けた2日間でした
この2日間の経験が、何かしらの形でALPHAさんの今後の活動に
繋がればとても嬉しいです

ALPHAの皆さん、本当にありがとうございました!!
Maraming salamat po

寒い日とあたたかい日の差が激しすぎて何を着たら良いのかさっぱり分からないうねおです

でも寒くても温かくてもサクラが咲くと一気に春を感じますね!
お花見したいなぁ


さて、引き続きALPHAさんのスタディツアーの様子をお伝えします

スタディツアーも後半戦!2日目です

(1日目の様子はコチラ☆)


スタディツアー2日目は、それぞれホームステイ先でスタート

集合時間は9時半と早めだったのですが、
それぞれ早起きをしてビーチに行ったり、ジョギングをしたりと
家族との時間を楽しめた様子


家族と一緒に近くのビーチへ


ステイ先の女の子と砂場でお絵描き

そんな朝の時間を楽しんだ後、いよいよ2日目のプログラム開始です!
2日目は、ベゴーニアというTATAGの支援地域を訪問。そこでランチを食べた後、
TATAGが週末にストリートチルドレンを対象に行なっている路上教育活動
ストリートエデュケーションに参加、というスケジュールでした

まずはジープを貸しきってベゴーニアへ移動

・・・なんですが、その前にマーケットに寄ってお買い物です!
みんなでランチの食材を買出しに行きました


ストリートエデュケーターと一緒に食材を買出し。鶏肉くださいなー


乾季のマーケットは色とりどりの野菜やフルーツがいっぱい

男の子のエデュケーターはマーケットでの買い物にあまり慣れていないようで、
マーケット内で右往左往していました


そんなこんなでワイワイ買い出しを終え、いよいよベゴーニア訪問です!
ベゴーニアはTATAGが支援をしている貧困地域の1つで、
ゴミを拾って生計を立てている“スカベンジャー”と呼ばれる人が
多く暮らしている地域です。
今回のスタディツアーでは、グループごとにいくつかの家庭を訪問し、
お家の方から話を聞いたり、一緒にランチを食べて交流をしました。

訪問先の家族と一緒に

ランチが出来るまでの間少し時間が空いたので外へ出てみると、
いつの間にやら全員集合

地域のこどもやエデュケーターにルールを教えてもらい、みんなでフィリピンのゲームをしました




ここでも全力でこどもたちと遊んでくださったALPHAメンバーの皆さん

ランチを食べた後、お世話になったベゴーニアの方々に別れを告げ、一行は公園へ

TATAGがストリートチルドレンを対象に行なっている、
ストリートエデュケーションに参加します

久しぶりの日本人訪問ということもあり、
私達が到着した時、公園にはすでにたくさんのこどもたちが


この日のエデュケーションは9歳以下のこどもと、10歳以上のこどもに分かれて
活動が行なわれたため、ALPHAさんにも2つのグループに分かれてもらい、
それぞれ活動に参加してもらいました


まずは全員で恒例のアイスブレイクから


こちら9歳以下のちびっこグループ


ゲームを通してコミュニケーションや気持ちの表現の仕方を学ぶアクティビティでした


一方10歳以上のグループは、こどもが幸せになるために必要なものを考えるワークショップ中


日本人も一緒にワークショップに取り組みました

10歳以上のこどもたちは、この他コミュニケーションについてのワークショップや、
自分の抱えている問題や悩みをシェアする事の大切さを学ぶワークショップに
取り組んでいたこの日のエデュケーション

この年のこどもたちが取り組むには少し難しい内容なのでは

こども達はどのワークショップでも真剣に考え、自分の意見を持ち
ワークショップに取り組んでいて、外から見ていた私は関心しっぱなしでした

そして!このプログラムをもって、ALPHAさんのスタツアも全プログラムが無事終了

みなさん2日間本当にお疲れさまでした

エデュケーション終了後カラックランに戻り振り返りをしたのですが、
皆さん2日間とは思えないほどたくさんの事を感じ、吸収していて、
そんな皆さんの活動に対する姿勢に、アクションとしても私個人としても
たくさん刺激を受けた2日間でした

この2日間の経験が、何かしらの形でALPHAさんの今後の活動に
繋がればとても嬉しいです


ALPHAの皆さん、本当にありがとうございました!!
Maraming salamat po
