ALPHAさんスタディツアー②
みなさま、こんにちは
寒い日とあたたかい日の差が激しすぎて何を着たら良いのかさっぱり分からないうねおです
でも寒くても温かくてもサクラが咲くと一気に春を感じますね!
お花見したいなぁ

さて、引き続きALPHAさんのスタディツアーの様子をお伝えします
スタディツアーも後半戦!2日目です
(1日目の様子はコチラ☆)
2日目
スタディツアー2日目は、それぞれホームステイ先でスタート
集合時間は9時半と早めだったのですが、
それぞれ早起きをしてビーチに行ったり、ジョギングをしたりと
家族との時間を楽しめた様子

家族と一緒に近くのビーチへ
日曜日の朝のビーチは大賑わい♪

ステイ先の女の子と砂場でお絵描き
そんな朝の時間を楽しんだ後、いよいよ2日目のプログラム開始です!
2日目は、ベゴーニアというTATAGの支援地域を訪問。そこでランチを食べた後、
TATAGが週末にストリートチルドレンを対象に行なっている路上教育活動
ストリートエデュケーションに参加、というスケジュールでした
まずはジープを貸しきってベゴーニアへ移動
・・・なんですが、その前にマーケットに寄ってお買い物です!
みんなでランチの食材を買出しに行きました

ストリートエデュケーターと一緒に食材を買出し。鶏肉くださいなー

乾季のマーケットは色とりどりの野菜やフルーツがいっぱい
男の子のエデュケーターはマーケットでの買い物にあまり慣れていないようで、
マーケット内で右往左往していました

そんなこんなでワイワイ買い出しを終え、いよいよベゴーニア訪問です!
ベゴーニアはTATAGが支援をしている貧困地域の1つで、
ゴミを拾って生計を立てている“スカベンジャー”と呼ばれる人が
多く暮らしている地域です。
今回のスタディツアーでは、グループごとにいくつかの家庭を訪問し、
お家の方から話を聞いたり、一緒にランチを食べて交流をしました。

訪問先の家族と一緒に
生活のことや仕事のことなど、色々な話を聞けたようです。
ランチが出来るまでの間少し時間が空いたので外へ出てみると、
いつの間にやら全員集合
地域のこどもやエデュケーターにルールを教えてもらい、みんなでフィリピンのゲームをしました



ここでも全力でこどもたちと遊んでくださったALPHAメンバーの皆さん
ランチを食べた後、お世話になったベゴーニアの方々に別れを告げ、一行は公園へ
TATAGがストリートチルドレンを対象に行なっている、
ストリートエデュケーションに参加します
久しぶりの日本人訪問ということもあり、
私達が到着した時、公園にはすでにたくさんのこどもたちが

この日のエデュケーションは9歳以下のこどもと、10歳以上のこどもに分かれて
活動が行なわれたため、ALPHAさんにも2つのグループに分かれてもらい、
それぞれ活動に参加してもらいました

まずは全員で恒例のアイスブレイクから

こちら9歳以下のちびっこグループ

ゲームを通してコミュニケーションや気持ちの表現の仕方を学ぶアクティビティでした

一方10歳以上のグループは、こどもが幸せになるために必要なものを考えるワークショップ中

日本人も一緒にワークショップに取り組みました
10歳以上のこどもたちは、この他コミュニケーションについてのワークショップや、
自分の抱えている問題や悩みをシェアする事の大切さを学ぶワークショップに
取り組んでいたこの日のエデュケーション
この年のこどもたちが取り組むには少し難しい内容なのでは
と最初は思っていたのですが、
こども達はどのワークショップでも真剣に考え、自分の意見を持ち
ワークショップに取り組んでいて、外から見ていた私は関心しっぱなしでした
そして!このプログラムをもって、ALPHAさんのスタツアも全プログラムが無事終了
みなさん2日間本当にお疲れさまでした
エデュケーション終了後カラックランに戻り振り返りをしたのですが、
皆さん2日間とは思えないほどたくさんの事を感じ、吸収していて、
そんな皆さんの活動に対する姿勢に、アクションとしても私個人としても
たくさん刺激を受けた2日間でした
この2日間の経験が、何かしらの形でALPHAさんの今後の活動に
繋がればとても嬉しいです

ALPHAの皆さん、本当にありがとうございました!!
Maraming salamat po

寒い日とあたたかい日の差が激しすぎて何を着たら良いのかさっぱり分からないうねおです

でも寒くても温かくてもサクラが咲くと一気に春を感じますね!
お花見したいなぁ


さて、引き続きALPHAさんのスタディツアーの様子をお伝えします

スタディツアーも後半戦!2日目です

(1日目の様子はコチラ☆)


スタディツアー2日目は、それぞれホームステイ先でスタート

集合時間は9時半と早めだったのですが、
それぞれ早起きをしてビーチに行ったり、ジョギングをしたりと
家族との時間を楽しめた様子


家族と一緒に近くのビーチへ


ステイ先の女の子と砂場でお絵描き

そんな朝の時間を楽しんだ後、いよいよ2日目のプログラム開始です!
2日目は、ベゴーニアというTATAGの支援地域を訪問。そこでランチを食べた後、
TATAGが週末にストリートチルドレンを対象に行なっている路上教育活動
ストリートエデュケーションに参加、というスケジュールでした

まずはジープを貸しきってベゴーニアへ移動

・・・なんですが、その前にマーケットに寄ってお買い物です!
みんなでランチの食材を買出しに行きました


ストリートエデュケーターと一緒に食材を買出し。鶏肉くださいなー


乾季のマーケットは色とりどりの野菜やフルーツがいっぱい

男の子のエデュケーターはマーケットでの買い物にあまり慣れていないようで、
マーケット内で右往左往していました


そんなこんなでワイワイ買い出しを終え、いよいよベゴーニア訪問です!
ベゴーニアはTATAGが支援をしている貧困地域の1つで、
ゴミを拾って生計を立てている“スカベンジャー”と呼ばれる人が
多く暮らしている地域です。
今回のスタディツアーでは、グループごとにいくつかの家庭を訪問し、
お家の方から話を聞いたり、一緒にランチを食べて交流をしました。

訪問先の家族と一緒に

ランチが出来るまでの間少し時間が空いたので外へ出てみると、
いつの間にやら全員集合

地域のこどもやエデュケーターにルールを教えてもらい、みんなでフィリピンのゲームをしました




ここでも全力でこどもたちと遊んでくださったALPHAメンバーの皆さん

ランチを食べた後、お世話になったベゴーニアの方々に別れを告げ、一行は公園へ

TATAGがストリートチルドレンを対象に行なっている、
ストリートエデュケーションに参加します

久しぶりの日本人訪問ということもあり、
私達が到着した時、公園にはすでにたくさんのこどもたちが


この日のエデュケーションは9歳以下のこどもと、10歳以上のこどもに分かれて
活動が行なわれたため、ALPHAさんにも2つのグループに分かれてもらい、
それぞれ活動に参加してもらいました


まずは全員で恒例のアイスブレイクから


こちら9歳以下のちびっこグループ


ゲームを通してコミュニケーションや気持ちの表現の仕方を学ぶアクティビティでした


一方10歳以上のグループは、こどもが幸せになるために必要なものを考えるワークショップ中


日本人も一緒にワークショップに取り組みました

10歳以上のこどもたちは、この他コミュニケーションについてのワークショップや、
自分の抱えている問題や悩みをシェアする事の大切さを学ぶワークショップに
取り組んでいたこの日のエデュケーション

この年のこどもたちが取り組むには少し難しい内容なのでは

こども達はどのワークショップでも真剣に考え、自分の意見を持ち
ワークショップに取り組んでいて、外から見ていた私は関心しっぱなしでした

そして!このプログラムをもって、ALPHAさんのスタツアも全プログラムが無事終了

みなさん2日間本当にお疲れさまでした

エデュケーション終了後カラックランに戻り振り返りをしたのですが、
皆さん2日間とは思えないほどたくさんの事を感じ、吸収していて、
そんな皆さんの活動に対する姿勢に、アクションとしても私個人としても
たくさん刺激を受けた2日間でした

この2日間の経験が、何かしらの形でALPHAさんの今後の活動に
繋がればとても嬉しいです


ALPHAの皆さん、本当にありがとうございました!!
Maraming salamat po
