初めましての皆様へ
最近私が提唱している「若見え成分不足の不妊」に該当しています。
2020年の7月に初回相談でした。
その頃は「若見え成分」という名の「ムコ多糖たんぱく」の重要性に気がついて無い頃。
今「若見え成分、ﾑｺ多糖たんぱく不足不妊」という視点から見ると。
舌が割れている
口が乾く
峯村先生
アクシスアンスタッフの皆様
いつもお世話になっております。
8月12日に空き時間対応していただきました
〇〇と申します。
あと残り1週間程で
サプリメントがなくなりますので
明日の空き時間対応でご対応いただけると嬉しく
ご連絡させていただきました。
まず、基礎体温ですが、びっくりするほど
安定していて、自分がびっくりしています。
測るのが楽しみになっています。
先月先々月の基礎体温は
本当にだめだったんだと実感です。
また口の渇きですが
最初はなかなか変わりませんでしたが
3週間たったところで
突然、あれ、渇いてないぞ？と
思うことが増えました。
食事をしていても水分量がいつもより1杯少なめ、という感じです。
寝る前にも飲んだ後にまた喉渇いたな
ということがあったんですがなくなりました。
また雨の日、気圧が下がると
頭がいたくなっていましたが
これも3週間ほど経ったところから
全くなくなりました。
疲れにくくなっているなと思います。
チェックシート
舌の写真も合わせて送ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
〈Un’ｓ生精元気丸〉 妊娠しました
●今までの経緯
結婚前より生理痛がひどく、婦人科へ
子宮内膜症（卵巣嚢腫）発覚。（左右ともに3ｃｍ程度）
2011年（26歳）結婚
2012年に内膜症悪化がわかり、手術。
2013年2月（27歳）
右8ｃｍ、左3ｃｍ。両側卵管閉塞が発覚。
4月
1人目不妊治療（体外授精）開始 （AMH2.8）
8月
2回の採卵、1回目の移植で妊娠。
前置胎盤による管理入院の末、
2014年4月（28歳）
33週6日帝王切開で男児出産。
2016年4月（30歳）
2人目不妊治療（体外授精）開始（AMH2.2）
両側卵管閉塞、水腫が発覚
採卵、移植を繰り返すも妊娠せず
両側卵管水腫のため、卵管切除手術を行う。
2017年4月（31歳）
AMH0.21に低下。
休み周期を挟みつつ、採卵移植を繰り返すも妊娠せず。
2019年6月（32歳）
2日目4分割 新鮮胚移植 HCG25で化学流産
その後も治療継続
2020年8月（34歳）
半年間お休み周期
2021年9月（35歳）
HCG450で妊娠。現在に至る。
●服用量・服用期間など
朝-昼-夜 1-0-1
1年程度
●服用後の改善点や現在の状況について
口渇があり、ほてり、のぼせのような状態がなくなり、
夜眠る時に、水分をどんなに摂取しても喉が渇いていたのが
なくなりました。口渇がおさまると、日中の水分も不必要にとらなくなり
頻尿も減り、妊娠につながりました。
内容 妊娠しました
今までの経緯
結婚前より生理痛がひどく、婦人科へ
子宮内膜症（卵巣嚢腫）発覚。（左右ともに3ｃｍ程度）
2011年（26歳）結婚
2012年に内膜症悪化がわかり、手術。
2013年2月（27歳）
右8ｃｍ、左3ｃｍ。両側卵管閉塞が発覚。
4月
1人目不妊治療（体外授精）開始 （AMH2.8）
8月
2回の採卵、1回目の移植で妊娠。
前置胎盤による管理入院の末、
2014年4月（28歳）
33週6日帝王切開で男児出産。
2016年4月（30歳）
2人目不妊治療（体外授精）開始（AMH2.2）
両側卵管閉塞、水腫が発覚
採卵、移植を繰り返すも妊娠せず
両側卵管水腫のため、卵管切除手術を行う。
2017年4月（31歳）
AMH0.21に低下。
休み周期を挟みつつ、採卵移植を繰り返すも妊娠せず。
2019年6月（32歳）
2日目4分割 新鮮胚移植 HCG25で化学流産
その後も治療継続
2020年8月（34歳）
半年間お休み周期
2021年9月（35歳）
HCG450で妊娠。現在に至る。
服用量・服用期間など
朝-昼－夜 1-1-1
（移植後は量を増やして、1日4-5回飲んでいました。）
1年程度
服用後の改善点や現在の状況について
最後に移植した周期は、とにかく細々と1日4-5回飲むようにしました。
それまでも飲んでいましたが回数を多くすることでのどの乾燥などもなく、うるおいを感じました。
口渇（口がかわいて水を欲する）は口乾（くちが乾燥する）
口渇というのは、 津液（しんえき）という体液の不足が進んだ症状です。
口が乾燥する ⇒ 口渇
津液は ムコ多糖たんぱく複合体 です。
津液は陰を表し、陰は精（ホルモン系と深く関与）
実は、細胞にホルモンがしっかりと到達するための触媒の役割をするのが
ムコ多糖たんぱく複合体なのです。
つまり、のぼせ火照りがある、口渇がある方の不眠というのは。
ホルモンを伝える触媒的役割が不足していることによる不眠であり不妊であると
考えることが出来ます。
少し前に綴った こちらの記事 体液重視説 排卵の時に、ぐにゅっ。
と卵巣内の液体が出ます。これもムコ多糖たんぱく複合体です。
そこですぐに思い出すのが もんち さんです。
今回のＫさんと同様に 「体液が増える不眠の漢方薬」を服用され
あれだけの体外受精撃沈の末の自然妊娠出産の例です。
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