アメリカで結婚したとき、何の迷いもなく別姓を選びました。
日本人として生きてきたのに、今更カタカナの名字になるのもなあ・・・というのと、まだ若かったのでなんとなく自分の名字にアイデンティティを感じたんですね。
(日本でもほぼ同時に入籍したのですが、これは領事館に入籍届けを提出しました。日本でも国際結婚は夫婦別姓が認められている事もこのとき知りました。)
さて、Oちゃんが産まれ、出生届を記入し始めた直後に行き詰まりました。子供の名前の欄で立ち止まる。注意書きには「名字は母親と同じになります」とのこと。アメリカでは父親の名字を名乗らせることにしていたので、日本でも当然そのように考えていました。
領事館に電話して問い合わせたところ、ろくな対応をしてもらえず、ネットで検索。
私と同じような疑問を持ってる人はやっぱり沢山いるようです。
子供の名字は、「戸籍筆頭者の名字と同じ」というのが原則らしく、私の場合は日本人である母親が筆頭者なので息子が私の戸籍に入る場合は自動的に私の名字になります。
もしも筆頭者と違う名字(私の場合は父親の英語の名字)を名乗らせたい場合は、子供が個別の戸籍を持つ事になるらしいです。2人目が産まれたらその子はその子の個別の戸籍・・これはちょっと嫌ですよね。。
私が父親の名字に改名すれば、子供も父親の名字になるんですが、それはそれで色々面倒。。
ということで、とりあえず日本では私と同じ日本の名字を名乗らせて、いつか名字を統一したかったらその時に私が名字を変える。そうすれば自動的に私の戸籍に入っている子供達の名字も変わるし、それでいいか、という結論に達しました。
気になっていたパスポートの名前の表記も、日本のパスポートとアメリカのパスポートで名字が違うのは問題なさそうなので良かったです。
もう1つの問題は「ミドルネーム」です。
日本にはミドルネームは存在しないので、日本の戸籍を作る時もすこし厄介です。
結論からいうと、フルハウスの女の子の本名の「メアリーケイト」(メアリーが名でケイトはミドルネーム)みたいに、ふたつをくっつけたのを日本で言う「名前」にしました。
あとは・・・カタカナ表記ですね。。
英語の名前をカタカナにするのは結構難しいんです。カタカナにしやすい名前もあれば、「この発音をどうやってカタカナで表現するの!?」ってゆう名前もあります。。
Oちゃんの名前は、その中間くらいかなあ。
なので、英語発音とは結構違うけど、まあいっか!的なカタカナ表記になりました。笑
いやー、国際結婚は隅から隅までメンドクサイ!(笑)
日本人として生きてきたのに、今更カタカナの名字になるのもなあ・・・というのと、まだ若かったのでなんとなく自分の名字にアイデンティティを感じたんですね。
(日本でもほぼ同時に入籍したのですが、これは領事館に入籍届けを提出しました。日本でも国際結婚は夫婦別姓が認められている事もこのとき知りました。)
さて、Oちゃんが産まれ、出生届を記入し始めた直後に行き詰まりました。子供の名前の欄で立ち止まる。注意書きには「名字は母親と同じになります」とのこと。アメリカでは父親の名字を名乗らせることにしていたので、日本でも当然そのように考えていました。
領事館に電話して問い合わせたところ、ろくな対応をしてもらえず、ネットで検索。
私と同じような疑問を持ってる人はやっぱり沢山いるようです。
子供の名字は、「戸籍筆頭者の名字と同じ」というのが原則らしく、私の場合は日本人である母親が筆頭者なので息子が私の戸籍に入る場合は自動的に私の名字になります。
もしも筆頭者と違う名字(私の場合は父親の英語の名字)を名乗らせたい場合は、子供が個別の戸籍を持つ事になるらしいです。2人目が産まれたらその子はその子の個別の戸籍・・これはちょっと嫌ですよね。。
私が父親の名字に改名すれば、子供も父親の名字になるんですが、それはそれで色々面倒。。
ということで、とりあえず日本では私と同じ日本の名字を名乗らせて、いつか名字を統一したかったらその時に私が名字を変える。そうすれば自動的に私の戸籍に入っている子供達の名字も変わるし、それでいいか、という結論に達しました。
気になっていたパスポートの名前の表記も、日本のパスポートとアメリカのパスポートで名字が違うのは問題なさそうなので良かったです。
もう1つの問題は「ミドルネーム」です。
日本にはミドルネームは存在しないので、日本の戸籍を作る時もすこし厄介です。
結論からいうと、フルハウスの女の子の本名の「メアリーケイト」(メアリーが名でケイトはミドルネーム)みたいに、ふたつをくっつけたのを日本で言う「名前」にしました。
あとは・・・カタカナ表記ですね。。
英語の名前をカタカナにするのは結構難しいんです。カタカナにしやすい名前もあれば、「この発音をどうやってカタカナで表現するの!?」ってゆう名前もあります。。
Oちゃんの名前は、その中間くらいかなあ。
なので、英語発音とは結構違うけど、まあいっか!的なカタカナ表記になりました。笑
いやー、国際結婚は隅から隅までメンドクサイ!(笑)
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