子宮鏡検査後に予定より一週間遅れて生理が来ました。私の場合、いつもより出血量は少なかったです。
D2よりプロガノーバの服用を開始し、D11に内膜の超音波スキャンのために診察へ向かいました。
内膜の厚さは6.2mmで、プロガノーバを服用している割にはかなり薄かったです。先生より追加で服用するように指示があり、D16に再度厚さをチェックすることになりました。
私はとても心配性で、いつもならこの内膜の薄さに色々と検索してしまうのですが、今回はなぜかなるようになるという気持ちで淡々と薬の服用を続けました。
D16でのスキャンでは無事に内膜が8mmと厚くなっており、移植日がD22に決まりました。
移植の流れは前回の移植と同様でした。唯一違う点は、移植が終わった後に感極まって涙を流してしまったことです。
無事戻ってきてくれた胚盤胞に感謝する気持ちと、移植を受られる恵まれた環境にいる有難さが混ざり合ってしまったようです。
判定日はBT11に決まりました。ストレスなく過ごしたいと思います。