以前、嫉妬について書いたことがありました。

 

 

この時は、「私より神に愛されていると思える人」

 

に対する嫉妬のことを書いたんです。

 

これを書いた2019年頃は、

 

嫉妬感情がでてきたら、

 

どうしてもヤダ!

 

なんて思っていました。

 

嫉妬する自分が赦せない!みたいなプンプン

(結局赦すのですが・・・)

 

その頃、お世話になっていたティーチャーには

 

こう言われました。

 

 

「あなたが嫉妬深いわけじゃなくて、

 

あなたを通して聖霊が「仕事してね」と依頼してるだけ。

 

だから自分が聖霊商事のOLだってことを認めようよ。


書類が来たってだけで

 

「うわぁぁぁぁぁ~」って

 

悶えてるOLってどうよはてなマーク

 

 

「そりゃあ、そんなOL…おかしいですぅショック

 

 

このやりとりで、はっとした私は、

 

それ以来、嫉妬感情を嫌がる気持ちも含めて、

 

ああ赦すだけなんだ、と思えて、

 

赦し続けてきました。

 

 

最近は、出てきたら、「はい、赦しの機会ひらめき電球

 

すぐに思えるようになりました。

 

 

先日、きき夢サロンの相棒の美和子ちゃんと話をして

 

気づくことがありました。

 

 

 

 

 

美和子ちゃんは、

 

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本で

 

アーティストウェイをやっていて、

 

その中で気づいたことをシェアしてくれました。

 

それが「嫉妬は真にやりたいことを示すサイン」だということ。

 

 

そうそう、そうだ!と大いに共感したのです。

 

そして、嫉妬感情に対する見方が変わって、

 

嫉妬 = 本心を教えてくれる大事なサイン

 

と書き替わったのです。

 

 

最近、自分も周りの人も含めて、

 

なかなか自分の本音って気づきにくいものだなあ・・・

 

と感じることがあったので、

 

なんてわかりやすいサインなんだ目がハート飛び出すハート

 

と思ったのです。

 

(本音に気づくことは、すごく大事だと思います)

 

 

誰かに嫉妬しているのに気づいたら、

 

何をうらやましいと思っているのかを心に聞くと、

 

私こそが、そうしたかったんだビックリマークという本音や望みが

 

ハッキリ見えるんですよね。

 

本音に気づくと、スッキリします照れ

 

 

願望に気づくと、

 

同時に、でも、だって、私なんてあせる

 

という恐れがいろいろ出てくるので、

 

赦しの機会になります。

 

 

以前ブログに書いたように、

 

私だけを愛してー-びっくりマークという

 

愛を求める叫びに気づいたら、

 

「私は愛が欠如している。神の愛を失った。神を攻撃した罪深き存在だ。」

 

という考えを自ら選択していたことに気づいて、

 

聖霊に、もうその考えを望まないこと、

 

神の子であることを思い出したいと

 

祈ることができます。

 

 

嫉妬って、めちゃくちゃ、役立つものだったのですねビックリマーク

見逃したら、もったいない・・・(笑)

 

 

美和子ちゃんが、アーティストウェイで気づいた

嫉妬について、丁寧に書かれているので↓、ぜひ読んでみてくださいねラブラブ

 

 

 

特定の恋愛関係やパートナーシップ関係にまつわる嫉妬についてはこちら↓

 

 

美和子ちゃんのもう一つのブログで書かれている

イエスにまつわる嫉妬の夢と考察もすごくいいのです。

「底なしの愛になる」 ←このタイトルが素敵キラキラ

 

 

私は「底なしの愛になる」を読んで、

 

美和子ちゃんが2011年に書いたものだと知り、

 

ちょっと嫉妬しました笑

 

 

どうしてかというと、2011年1月にコースを始めた私は、

 

コースが全然わからなくて(劣等生ぶりには自信があるにやり)、

 

赦しもどうやっていいのかわからなかったから。

 

 

あの頃、「底なしの愛になる」

 

なんて思っていた人がいたなんて、

 

うらやまし~~と思ったのです。

 

 

そう、だから私の本音はこれなのです。

 

外に愛を求める必要がなく、

 

わたしこそが無限の愛だということを思い出したい。

 

すべてとひとつである、真実のわたしたち、愛を今、思い出したいラブラブ

 

私たちは神が創造されたままである。

 

それを今受け入れたい。

 

そう祈りますお願い

 

 

お父様(神)の意志と同じ望みなら、必ずなされると、

 

信頼できることに感謝です。

 

お父様、ありがとうございます照れラブラブ

 

わたしたちが神の子でよかったラブ