9月19日からスタートした
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
アーティストウェイ
昨日から
第12週～最終週が始まりました。
このアーティスト・ウェイで
体験的に学んだことのひとつは
「嫉妬」は、本当にやりたいことへの
一歩を踏み出す恐怖心を
覆い隠すための仮面
ということでした。
「嫉妬心」は
私にとっては
胃が焼けつくような
感じたくない感情です。
これに奇跡のコースの実践を
当てはめるならば
間違って錯覚を見たサインと捉え
幻想を聖霊に
預けることになります。
けれども
嫉妬心ってね
人と交わっていると
次々出てくるのですよ。
なんでだろう？
「ずっとやりたかったことを、
やりなさい」
第７週では
創造のために
「嫉妬」を地図（道案内）として使う
というアイディアが
出てきます。
それを自分にあてはめたら
合点がいきました。
人に激しい嫉妬を覚える時
その人が持っているもの
その人の作品
その人の能力
「自分が強く欲するもの」
を教えてくれるのです。
けれど
恐怖心が大きくて
そちらへ手を伸ばすこと
一歩踏み出すことが
できないのです。
人に嫉妬をし続けるならば
恐怖心を覆い隠し
「ない」ものにして
そちらへ向かわず
嫉妬の不快さを感じながら
行動はせず
同じところに
いることができます。
アーティストウェイ仲間の
私が出たYouTubeを見て
嫉妬を覚え
自分が真にやりたいこと
（動画を完成させたいこと）
のサインと捉え
作りかけだった
このYouTube動画を
夢中で作りあげたそうです
よしこさんが
動画を完成させなかったら
ただ嫉妬に
燃えていただけなら
こんなにかわいらしい
キッズたちと
すてきな よしこ先生を
見ることはできなかったのです。
よしこさん
ありがとう
私が最近
強く嫉妬心を覚えたのは
ハロウィンで
ディズニーランドに
いたときでした。
園内に入ってすぐに
マレフィセントになりきって
ふるまい
言葉を発し
出会う人たちを楽しませる
恵さんに嫉妬したのです。
私はクルエラの
仮装はしたものの
30年ぶりぐらいのTDLに
いること自体が落ち着かず
すぐに心を解放して
楽しむことまでは
できていなかったのです。
彼女を横目で見ながら
「くやしーーい！」
内心メラメラと
燃えていました。
私にとって
心から望むのは
「仮装をして その場になじみ
人物になりきって楽しむこと」
だということを
その嫉妬が教えてくれました。
嫉妬は
「この人腹立つ～」
などと
人へ向ける思いではなく
強く望む行先を
教えてくれるもの
なのでした。
このことはもちろん
恵さんご本人にも
お話ししました。
気づかせてくれて
ありがとう
嫉妬を感じ
「自分がしたいのはこれだ」と
わかっても
一歩踏み出すことが怖いならば
そのときこそ
恐怖心を
聖霊に預ける時です。
怖さを感じたら
預けながら
進んでいきます。
続けて慣れれば
怖さがなくなっていくし
以前は見えなかった景色が
見えてくるでしょう。
思い起こせば
1年以上前に
奇跡のコースの活動を
したいけれど
できていなかったときは
コースのことを
ちゃんと仕事にして
暮らせている人に対して
嫉妬していました。
その時は
本当にやりたいことだと
気がついていたので
これは導きだと感じたこと
については
怖さを預けながら
すべてやってきました。
もう1年前のように
「コースのことを
YouTubeで話すことが怖い」
という思いはなくなりました。
テーマが決まってなくても
ぶっつけ本番でも
上手ではないけれども
平気で話せるようになりました。
嫉妬を感じたら
自分がやりたいことを
やっている人のように
自分でもやってみたら
いいと思います。
怖さを預けながら
続けてやってみたら
満足してしまい
もう
そのことから
心が離れることもある
かもしれませんが
決して無駄な体験ではなくて
その活動の中で
神とつながり
人とつながり
愛の体験ができると思います。
恋愛・パートナー関係の
嫉妬心については
↓こちらに書きました。
これが よしこさんが見て
奮起したきっかけの
YouTubeです
アーティストウェイの話も
少ししています
