昨日の、この記事に
コメントやメッセージ
くださったみなさま
ありがとうございました
その中で
「特定の恋愛関係や
パートナーシップ関係に
まつわる嫉妬も
道案内に使えるのか？」
というご質問が
ありました。
昨日の記事は
創作や人生を
どうクリエイトするか
自分の望みを確かめる
そのための道しるべに
強い嫉妬がサインとして使えるよ
という話だったので
特定の対象（相手）がいる
恋愛・パートナー関係には
あてはまらないと思います。
恋愛・パートナー関係での嫉妬は
「あの人の特別でありたい
あの人の一番でありたい
それなのに
あの女がその邪魔をして
あの女への
醜い嫉妬で私の心は
焼きつくされんばかりだ」
みたいなコト
ですよね？
そちらの嫉妬については
辛くて何かの形で
昇華したいのであれば
他の対処の仕方もありますね。
今読んでいる源氏物語では
光源氏と関係があった
たくさんの女性たちが
嫉妬を
どう感じないように
自己防衛しているか
感じても
どう折り合いをつけるのか
昇華できずに常に
嫉妬に揺さぶられ続けるか
嫉妬で他の女性を
呪い殺すか
人それぞれです
絵・文章その他
創作の中で
嫉妬そのものを描いて
客観視したり
昇華したり
するのもよいでしょう。
嫉妬の扱いついては
あなたもご自身の美学で
どうありたいか
決めればよいと思います。
奇跡のコースでは
神または聖霊の元で
醜い激しい感情や思いを
しっかり認めて
それを
幻想として預け
その代わりに
本来の私たちを
体験させてもらいます。
本来は
神とひとつの
愛である
私たちなのに
自分がいて
他の人たちがいて
個別の思いを持っていて
それぞれが
勝手な自由意思で動いている
その中で
特定の人を好きになったり
人を嫌ったり
取り合いをしたり
呪ったり
そういうことが
可能だと思っている
それ自体が悪夢・錯覚・幻想
ということになります。
特別になりたい
一番になりたいというのは
私は
愛する神にとって
特別でありたい
イエス・キリストにとって
一番でありたい
という思いを
誰か特定の人に向けている
ということにも
なるかもしれません。
私もイエスに対して
「私だけを愛して」
「特別扱いして」
「他の人と平等じゃいやだ」
と思ったこともありますし
今でも
嫉妬を感じたくないがために
恋愛関係に
踏み込んでいくことに
躊躇している
…のかもしれないです。
…今日は
このことに気づくために
これを書いているのかも。
わぁお
ご参考までに
イエスにまつわる
嫉妬の夢と考察が
ブログ「ゆめのきせき」にあります。
↓
きき夢サロン相棒の
えりぃさんも
嫉妬心についての
楽しい記事を書かれています。
↓
あなたの嫉妬心が
究極の愛を受け入れるために
使われますように
