地獄めぐりしてきたゾ
去年の6月、ある変化が起きました。政治に興味が向いたのです。突然に。(これより以下はあまり気持ちの良い話ではないので、苦手な方はスルーしてね。このブログは自身の記録なので書き留めておきたいと思っています。)それまでは政治に関しては、あまり関心がなく軽くニュースを観るくらい。それでも、利権や様々なしがらみ、腐敗、国際金融資本(グローバリスト)のことは情報が入ってきたり、本を読んだりしましたが、少しでも詳しく知ると、不快に思うものが目に入ってくるのでわざわざ危険地帯に足を踏み入れなくてもいいか、と思っていたんです。ところが、ある事件の行政の対応がおかしい!?と感じて自分で情報をいろいろ取りに行くようにすると、調べるほどに、驚き、怒り、愕然とすることばかり!ネットの情報は鵜呑みにできないので、出所や書いている人の背景なども調べると、毎日毎日結構な時間をネットに費やすことに…。知れば知るほど、日本は自分が想像していた以上に酷いことになっているんじゃないか…。そう思うと、子供たちが生きる未来をなんとかしないと!と思って、情報を集めることが止まらなくなったんです。選挙などを通じで、大手のメディアの報道の酷さにも驚き、戦後教育についてや、それを理解するために植民地時代からの歴史まで遡り、世界の支配構造、失われた30年や、今の日本の状況の見方が変わり、めちゃくちゃ危機感を覚えたのです。8月の終戦記念日あたりには、過去の戦争にまつわる情報があがってきて、国籍関係なく人間の蛮行や残酷性の情報は出てくるし、世界の支配構造や人身売買、本当かどうかわからないカバール等、身近なところで起きる赦しネタとはケタ違いのおぞましい、醜悪な情報に触れて、怒りで体中の血が沸騰しそうだったり、反対に凍り付きそうなことになるほど、揺れに揺れました。あれです、風の谷のナウシカで、王蟲の目が赤くなっちゃってるような感じでしたね。どうにもとまらない。これから起こりそうな不幸な未来を回避したくて、何かをせねば!と駆り立てられていたんですよね。数か月間、エゴの世界の狂気を見る旅、地獄めぐりをしておりましたでも面白いのは、最終的にこの世界の支配構造を知り、地獄の奥に行きついた地点で、こりゃ、どうしようもないんじゃないか…とあきらめに近い気持ちになったときに、外に向けていた心が、内側にくるっと向かったのです。ああそうだった、救いの道は、唯一、心を変えることだったと思えたんですよね。何が見えても、幻で、酷いアイツらもみんな神の子なんだと。やっと、やっと見せてほしいと少し祈る気持ちになったのです。ほんの少しだけね(笑)それまでは、そんなことを祈ることもできなかったんです。揺れる心を落ち着かせることが精一杯。(とはいえ、他のことに集中している時は忘れているし、瞑想などでバランスを取っていました)とろころが、くるっと反転して、少し身体の緊張も緩んできたら、突然、「結石」になったんです。確かに、数か月毎日怒って身体は緊張してて、アドレナリンなどが出て、身体にはダメージだったんだろうな…と思いました。やっと赦す気持ちになっても、身体にはまだまだ緊張が残っていて、祈っても以前のようなゆるんで、ふんわりとした包まれた感覚にはなれずにいました。症状自体は多分軽いもので、病院では、沢山水を飲んでいれば出ますよと言われたのですが、なかなか出血が止まらず…。すると、助けが届きました。めちゃくちゃいいタイミング予約していた藤井風くんのアルバムPremaが届いたのです。早速浴びるように聴きました。それでも身体の緊張がなかなか解けないそういう時って、嬉しい~~~という気持ちが心の底から湧いてこないんですね。すると今度は、MステでPremaを歌う風くんにはっとしました。赤いジュータンが敷かれた壇上の演説台というセットの雰囲気もあって、強く強く語りかけてきたように感じたのです。その歌詞がこちら↓あなたは愛そのものだと知らないのかあなたは愛そのものだあなたは神そのものだと分からないのかあなたは神そのものだそうなんだぞ!わかった!?と言われたような気が。。。政治問題で、政治家や支配者たちへ怒っていた時は、分離と身体しか見てなかったんですよね。だから、あなたは愛そのもの、神そのものと言われた言葉がまっすぐに刺さってきたのです。(それにしてもすごい歌詞。風くんもこのアルバム制作前にはいろいろ葛藤があり、全曲を英語で作ると決断するまで、腹をくくるまでが大変だったと言っているのを聞いて、私もフラフラしている場合じゃないぜ!と思ったのでしたw)衝撃的だったものの、数か月緊張状態だった身体と心はなかなか緩まなくて、数日経過…。寝る前にまたPremaを聴いていたら、突然、感謝が心の底の底から湧いていてきて、泣けてきたのです。声を出すほどに。こんなに心を迷わせて、神を忘れていても、ちゃんと助けてくれる神の愛に、心からありがとう、ありがとう、ありがとうーーーが涙と共に噴出したのでした。そして、その日からピタッと出血が止まったのでした。これを通して、よかったこともありました。ひとつは、仕事の時にたまに出会うクレーマーのような人も、巨悪な人たちに比べたら、全然かわいいものだ、と思えること。(奇跡に序列はないけど。赦せるならそれでよし)もう一つは、私たちがもつ信念や価値観が、資本主義や貨幣経済などをベースにしているものが多々あって、かなり刷り込まれたものなのだと気づいたこと。それって本当に大事なの??と考える視点がでてきたこと。社会のシステム自体を疑うというか、離れて見るようになってきたように思います。社会から求められる「○○すべき」の足かせが、一段外れてきた感じ。政治ニュースは感情的になる前に、祈ることにして、変に深追いせず、現実的に必要なことはやるスタンスに落ち着きました。去年はデモにも参加して、もちろん赦しをしながら、心から湧く衝動に従ってみたら、終わった後すごく静かで満たされていて、不思議でした。多分、自分の本音に正直になったこと、誰かを非難するのではなく、自分の意志を素直に表現することがよかったのかなあと思っています。去年後半、大きく揺さぶられて、やっと、私の心の平安は、外のなにかに奪われることはない、奪われたように思うなら、それを自分が選択したのだ、私は平安を奪わせない、と思えるようになった気がしています。それにしても…あなたは愛そのものだと知らないのかあなたは神そのものだと分からないのかこんな言葉がかっこよすぎる曲にのって届くなんて、本当に奇跡だ~~