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■病院から向精神薬など不正入手し違法転売 自宅から約1万錠

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大阪市西成区の生活保護受給者から不正入手した向精神薬をインターネットで違法転売したとされる事件で、神奈川県横須賀市、無職大沢広一被告(41)(覚せい剤取締法違反などで起訴)ら2人の自宅など関係先から、向精神薬と医薬品計約1万錠が見つかっていたことが20日、捜査関係者への取材でわかった。

大沢被告は34都道府県のほか、米国にも薬を販売していたことも判明。神奈川県警は、大沢被告らが大量の薬物を日常的に入手し、ネットを通じて広範囲に転売していたとみて調べている。

捜査関係者によると、県警は昨年11月~今月上旬に大沢被告と、向精神薬などを受給者から買い取って大沢被告に渡していたとされる大阪市港区、無職栗山一郎容疑者(53)(同法違反容疑などで逮捕)らの自宅など約10か所を捜索した。

その際、不眠治療に使われるハルシオンや、精神安定剤のデパスなど35種約1万錠の向精神薬や医薬品を押収した。大沢被告の自宅からは、約80人分の顧客リストも見つかり、販売先は国内外に広がっていたことが分かったという。

一方で、栗山容疑者の自宅には、「頭がボーッとする」「興奮して落ち着かない」など個別の症状に合わせた向精神薬の名前と用量が記されたメモがあった。県警はメモに記した症状を基に、受給者に指示して必要な薬物を入手していた疑いがあるとみている。

2人は、知人の女に薬の入手を指示することもあったが、「病院にノーメークで行け」「医者に『だるい』『やせたい』と言え」などと、具体的に話していたという。

栗山容疑者は数年前、自ら生活保護受給者を使って薬を入手していたが、「バイヤー(暴力団組員)が入ることで、一度に多くの薬を仕入れられるようになった」と供述。受給者を巻き込んだ貧困ビジネスが急速に広がったとみられる。

■希少種保護に新作戦 毒ガエルを食べなくする訓練に成功

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豪シドニー大学の研究チームは14日、絶滅のおそれがある希少な肉食有袋類に毒ガエルを食べないよう訓練することに成功したと発表した。

1930年代、オーストラリアに害虫コガネムシ駆除の目的でオオヒキガエルが導入された。オオヒキガエルは生息地を拡大したが、頭にヘビやクロコダイルを殺せるほどの毒が入った袋があるため、これを食べる肉食の有袋類フクロネコの1種、ノーザンクオールの数が減っていた。

シドニー大の生態学者の研究チームは、食べると気持ちが悪くなる化学物質を注入した小型のオオヒキガエルをノーザンクオールに与え、ヒキガエルを食べないように訓練した。その後タグをつけて野生に戻し調査したところ、訓練をしていない個体に比べ5倍も長生きすることが分かったという。

研究チームは、訓練の効果が持続すると確認されれば、オオヒキガエルの生息地の手前でカエルに似せた餌を空からばらまき、ノーザンクオールがオオヒキガエルを襲わないようにできるかもしれないと期待している。また同じくオオヒキガエルを餌にしているオオトカゲやアオジタトカゲにも同様の訓練を試したい意向だ。

■群馬で発見の新属クジラ化石「ジョウモウケタス属シミズアイ」

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群馬県高崎市吉井町の鏑川(かぶらがわ)から2002年に発見されたクジラの化石が、約1100万年前(後期中新世)の新属新種だと判明した。県立自然史博物館が16日に発表した。3月の米学術誌で紹介された。

群馬の呼称「上毛」や、発見者の同県みどり市職員の清水勝さん(41)の名前から「ジョウモウケタス属シミズアイ」と命名された。

発表によると、化石は頭蓋骨(ずがいこつ)と下あご、椎骨(ついこつ)の一部。約200万年前までに絶滅したヒゲクジラ類のケトテリウム科の新属新種で、全長は推定約4メートル。鏑川は大昔は海の底だった。

進化解明のカギとなる頭部の化石がそろい、保存状態もよいため、現存するシロナガスクジラとわかれて進化した過程の解明が期待できるという。ヒゲクジラの新属が国内で発見されたのは08年以来。

■町長選で立候補した後死亡した市会議員が当選 米テネシー州

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米国南部テネシー州にあるトレーシー・シティで行われた町長選で、死者が当選するという珍事が起きていたことが分かった。

AP通信などによると、町長選は13日に行われ、ギーリー、ブロック両候補の一騎打ちとなった。ギーリー氏は268票、ブロック女史は85票をそれぞれ獲得し、ギーリー氏の当選が決まった。同氏は立候補表明後の3月10日、心臓発作で死亡していた。

トレーシー・シティ町選挙管理委員会のバシャム委員長は、「ギーリー氏の死亡は有権者に周知徹底していたので、まさか彼が当選するとは思わなかった」と語る。新町長には、対立候補のブロック女史が繰り上げ当選になるのではなく、町議会が審議の上で新町長を任命するという。

ブロック女史は前町長が死んだ際、町議会から指名され、前町長の残り任期である1年4カ月間、町長を務めていた。だが、町民はこのときの同女史の行政手法を嫌ってあえて死んだ候補に投票したのではないかとみられている。

■2つの男性器を持つ新種のオオトカゲ「かつてない驚くべき発見」

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フィリピンのルソン島北部で新種のオオトカゲが発見された。体長は2メートルで、2つの男性器を有しているという。英国王立協会の専門誌「バイオロジー・レターズ」で発表された。

このオオトカゲは、ヴァラヌス・ビタタワと名づけられた。目立った外形ではないが明るい体色をしており、インドネシアに生息するコモドオオトカゲに近い種だという。

ただ、コモドオオトカゲとは異なり、肉食ではなく、腐敗肉を好むこともない。穏やかな性格で、果物を好んで食べる。発見されたのはルソン島北部の峡谷で、生息地の消失やオオトカゲを食料としている地元住民による狩りから生き延びていたと見られている。

現在の生息数は不明だ。ヴァラヌス・ビタタワは、非常に差し迫った絶滅の危機にひんしており、前年6月に狩猟者から生きたまま助け出された雄がいなければ、リストに載せられることもなく、完全に絶滅していただろう。

ヴァラヌス・ビタタワはユニークな模様と、独特の性的仕組みを持つ。雄には男性器が2つあるのだ。こうした半陰茎(ヘミペニス)は一部のヘビやトカゲでも見ることができる。2つの男性器は通常、交互に使われるが、性行為の際に体を固定するフックの役目をもつとげがついていることもある。

バイオロジー・レターズでは、そうした特徴的な新種が、人口密度が高く、森林伐採の進んだ地域で発見されることは、「かつてない驚くべき発見」だとされている。