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■墜落するヘリから雪山へ飛び降りたパイロットと乗客助かる

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フランス南部で14日、操縦不能となったヘリコプターから、男性パイロット(59)と女性乗客(65)が、ヘリが墜落する寸前に雪山に飛び降り、無事生還した。2人は軽傷で済んだという。救助隊員が語った。

ヘリは、フランス南部、グルノーブルとバランス間の山あいで、霧を避けて低空飛行中に操縦不能となったとみられる。山に墜落する寸前に2人はヘリから飛び降り、雪山に着地。約1メートルほど雪に埋まったという。

男性パイロットが救助要請に行き、救急隊員が到着して女性を発見。2人はバランスの病院に搬送された。女性は寒さと腰や胸の痛みを訴えていたが、軽傷で済んだという。

女性は、ムジェーブスキーリゾートからバランスに戻るため、ヘリをチャーターしたという。

■世界初「ぬいぐるみが観光するツアー」観光スポットで記念撮影

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日本のテレビ番組『マネーの虎』をヒントに制作されたチェコのバラエティー番組から、ぬいぐるみにプラハの観光スポット巡りをさせるという一風変わった「ぬいぐるみ観光ツアー」が誕生した。プラハの観光促進が目的だ。

ツアーを提供するのはチェコの旅行代理店「トイ・トラベリング」。経営者のうち2人は、きっかけとなった投資バラエティー番組「Den D(Dデーの意)」に出演し、この企画への投資に賛同した投資家だという。

「ぬいぐるみツアー」では同旅行社が、プラハの主な観光スポットを背景にしたぬいぐるみの写真を撮影、CDに焼いてぬいぐるみの持ち主に送付する。持ち主は写真を友人に自慢したり、フェースブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスに掲載したりできる仕組みだ。

ツアー料金は、ぬいぐるみの持ち主へ毎日送る電子メールの通信費も含み、90ユーロ(約1万1000円)。また、150ユーロ(約1万8600円)のパッケージでは、ぬいぐるみへのマッサージやアロマセラピーも提供する。

「毎日の電子メールは、ぬいぐるみの持ち主を安心させ、その日にぬいぐるみがどんな観光スポットを伝えるために行います」と同旅行社。顧客ターゲットは、欧州諸国の富裕層だという。

同社は、将来的にはツアー旅程をブダペストやベルリンなど、欧州の他の都市にも拡大していきたいとしている。

■なぜ?橋のプレート盗難相次ぐ その数西日本で970枚

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橋や川の名前を記した青銅製のプレートが盗まれる被害が昨年秋から中国地方で相次いでいる。広島、岡山、山口、島根、鳥取の5県で約970枚が被害に遭った。銅の価格上昇に乗じた転売目的か、それともマニアか。関係者は頭を悩ませている。

盗難が相次いでいるのは、通常、橋のたもとなどに取り付けられたプレート。通常は1本の橋に4カ所付いている。狙われるのは、人通りが少ない山間部などの地域だ。

17日現在の集計では、県管理の橋だけで岡山202枚、広島165枚、山口196枚、島根県12枚、鳥取県59枚の被害が確認されている。中国地方整備局管理の15枚、市道や町道などでも320枚以上盗まれており、総計は5県だけで約970枚。このほか、山口県ではトンネル、岡山県では水道施設のプレート計9枚も盗まれた。

再設置には加工賃も含め、1枚3万~6万円程度かかる。このため、被害にあった自治体は、プレートを固定するボルトの頭部をつぶしたり、接着剤を塗ったりして盗難対策に躍起になっている。

一体、だれが何のために盗んだのか。非鉄金属リサイクル全国連合会(東京都)は「銅の取引価格の上昇を受けての転売目的」とみる。

■原子も溶ける超高温状態を実現 太陽中心部の10万倍4兆度

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理化学研究所(理研)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)を中心とする研究グループが、重イオン衝突型加速器を使い、約4兆度という超高温状態を実現することに成功したと発表した。原子核同士の衝突による高温で陽子や中性子が融解し、ビッグバン直後と同様の「クォーク・スープ」状態になっているという。

米ブルックヘブン国立研究所の加速器「RHIC」を使って亜光速まで加速した金原子核同士の衝突により、約4兆度という超高温状態が作り出されていることを確認した。太陽中心部より10万倍も高く、実験室で実現した温度の最高記録を達成したという。

高温物質の温度は、物質から放射される「熱的光子」とその発生量から測定できるが、熱的光子量の直接測定は難しい。このため、高エネルギーな光子の一部が電子・陽電子対に変換されることを利用し、測定した電子・陽電子対から理論に基づき元の光子の量とエネルギー分布を計算。理論予想と比較し、温度を推定した。

約4兆度の状態では、元素を構成する陽子・中性子が溶け、クォークとグルーオンからなる「クォーク・グルーオン・プラズマ」(QGP)になっているという。QGPは高温・高密度で粘性がゼロという「完全液体」であり、ビッグバン直後の数十万分の1秒の間宇宙を満たしていたと考えられている、物質の始原の状態だ。QGPへの転移温度は約2兆度と推定されており、今回はそれより2倍の高温状態を作り出すことに成功した。

■チェス世界ランキング1位に史上最年少の19歳 若き天才現る

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プロのチェス界に若き天才が現れた。国際チェス連盟認定の世界ランキング1位に史上最年少で就いた、ノルウェー人のマグナス・カールセン君(19)だ。

10代の首位獲得は史上初だが、「最年少よりも1位であることが重要。長く保持したい」と滞在先のロンドンで語った。

ランキングは世界のトップ棋士100人を対象に各大会の戦績を加算し、2か月ごとに更新。カールセン君は今年1月1日時点で2810ポイントとなり、首位だったブルガリア人のベセリン・トパロフ氏(34)を5ポイント上回り、世界一に躍り出た。

「地図と算数が好きだった」カールセン君はコンピュータープログラマーの父ヘンリックさんの影響で8歳からチェスを始め、1年で父を負かした。13歳の時、トップ棋士の一員と言える「グランドマスター」の称号を史上3位の若さで獲得し、一躍注目された。「2008年には世界最強の棋士たちに勝つこともできるようになり、世界一を意識した」と話す。

実力急上昇の理由は非凡な記憶力に加え、コンピュータープログラムを利用したチェス研究にあるようだ。

対局で重要な点は、「感情コントロールとひらめき」と答えた。「コンピューターの最強プログラムと対局すれば負ける。人間は重圧がかかると戦術が破綻(はたん)する。コンピューターの強みは感情がないこと」「対局で普通は15手から20手先まで読めるけれど、2手先しか読めない時もある。その場合は、ひらめきに従うのが良い」などと話す。

棋風は攻撃的と言われる。「対局はワクワクする。チェスは創造的思考の余地が大きい」と目を輝かせる。一方で「楽しさが感じられなくなったらやめる。大学に進む」と淡々と語る。

次の目標は最強2棋士の対局で決する、世界チャンピオン。目下のチャンピオンはランキング3位のインド人、ビスワナサン・アナンド氏(40)だ。ただ、国際チェス連盟の主催するチャンピオン戦は開催が不定期。次回は2、3年後になりそうだ。