へぇー。NEWS -7ページ目

■狩野探幽の障壁画が最新デジタル技術で再製 京都・一休寺

$へぇー。NEWS

とんちで知られる室町時代の一休禅師が晩年を過ごした酬恩庵(しゅうおんあん)「一休寺」(京都府京田辺市)は、国の重要文化財「方丈」(接客・仏事に使う建物)にある障壁画47面をデジタル技術により再製し、本物と入れ替えたと発表した。障壁画は江戸前期の狩野派の絵師・狩野探幽(かのう・たんゆう)らが手がけたもので傷みが激しく、今後は境内の宝物殿で保管される。

障壁画は、探幽が描いた「松竹梅図」など43面と、江戸後期の画家・原在中(はら・ざいちゅう)が描いた4面。日焼けや度重なる修復で、墨と余白の境目が判別しにくくなるなど傷みが激しかった。

一休寺はデジタル技術を持つ大日本印刷に依頼。昨年5月ごろから同社が大型のスキャナーとカメラで原画を読み取り、汚れた部分は保存状態の良い部分と同じ色合いになるように調整して和紙に印刷した。再製により、探幽の円熟期の端麗な筆遣いが鮮明によみがえった。同寺の田辺宗一住職は「今後は劣化の心配なく、安心して見てもらえる」と話している。

■太陽で巨大プロミネンスが発生 高さは地球の直径の20倍

$へぇー。NEWS

米航空宇宙局(NASA)は21日、太陽で発生した巨大プロミネンス(紅炎)の画像を公開した。表面からの高さは地球の直径の約20倍。2月に打ち上げられた太陽観測衛星「SDO」が観測を始めた直後の3月30日に発生し、撮影された。研究者は「夢に見た以上の美しさ」と興奮している。

プロミネンスは、太陽の中にあった磁力線が、表面の物質を引きはがしながら噴き出す現象。4月12~13日には弧の長さ80万キロという巨大プロミネンスも発生した。太陽の直径の6割に達し、ちぎれて宇宙空間に飛び散った。

名古屋大太陽地球環境研究所の徳丸宗利教授によると、11年周期の太陽活動は2008年末に底を打ち、今年初めから再び活発化。巨大プロミネンスは地球でオーロラを発生させたり、人工衛星に悪影響を与えたりするが、今回は目立った影響はなかったという。

■偏頭痛で英語が中国語なまりに「外国語様アクセント症候群」

$へぇー。NEWS

英国で、強い偏頭痛に襲われた女性が、その後、話す言葉が中国語なまりの英語になってしまい困惑している。英メディアが20日、報じた。

この女性は、英南西部プリマスに住むサラ・コールウィルさん(35)。前月、激しい頭痛に見舞われ、救急車で病院に搬送された。救急隊員によると、搬送中、コールウィルさんは中国人のような英語を話していたという。さらに搬送先の病院から義理の娘に電話をしたコールウィルさんだが、娘はコールウィルさんだと認識できず、中国人からの電話だと思ったという。

コールウィルさんは生後18か月からプリマスに住んでおり、同地方特有のやわらかいアクセントの英語を話していた。しかし、偏頭痛以後、コールウィルさんが話す言葉は、中国語風の英語に変わってしまった。だが、コールウィルさんは中国を訪れたことは一度もない。

コールウィルさんの頭痛の原因は脳の損傷による可能性があり、コールウィルさんは言葉が突然、外国語なまりになる「外国語様アクセント症候群」を発症したとみられている。

コールウィルさんは、「友人たちに電話をかけても、いたずら電話だと思って切られてしまう」と悩みを語った。「最初の一週間くらいは、中国語なまりを楽しんでいたけど、一生、このままかと思うと気がめいる」

今では、自分の話す声が他人のもののように思え、自分の声に嫌気が差しているという。現在、コールウィルさんは言語セラピーを受けている。

「外国語様アクセント症候群」の発症例は、英国以外にも世界各地で報告されている。初めての症例が確認されたのは20世紀はじめで、脳卒中や重度の脳損傷をきっかけに発症することが多い。現在の患者数は、全世界で数十人程度とみられている。

■目が不自由な人のための「ポルノ書籍」 世界初の試み

$へぇー。NEWS

カナダで、目の不自由な人のための世界で初めての「ポルノ書籍」が登場した。

写真家のリサ・マーフィーさんが手がけたもので、題名は『Tactile Mind(触覚のマインド)』。プラスチックを熱整形して作られた全17ページの「触覚で感じる」本だ。図像には性的な注釈が点字で添えられている。

マーフィーさんは、「性的特徴に溢れた」この世界を、目の不自由な人にも体験してほしいと考え、この書籍を考案したという。価格は1冊225カナダドル(約2万円)。

■ネパールの大学で答案用紙がネズミに食べられる

$へぇー。NEWS

ネパール・カトマンズにあるトリブバン大学の学生は、2か月以上前に行われた年度末試験の結果を知るまで、まだまだ待たされそうだ。なんと解答用紙の多くがネズミに食べられてしまったからだ。

地元警察によると、数百枚の答案は未採点のまま、鍵付きの部屋で厳重に保管するために地元警察署に預けられた。ところが、手違いでネズミが出没する倉庫に置かれてしまったのだ。

警察当局者は、「試験は2か月半前に行われた。われわれは答案を安全な部屋で保管していたが、数日前、答案の一部がネズミに食べられているのを発見した。ただちに大学側に伝えたが、大学側が引き取りに来たのは、この事実が報道された後の今日だった」と語った。

地元英字紙ライジング・ネパールによると、答案は水漏れするパイプがある老朽化した建物内に保管されていたと報じているほか、「とんでもない怠慢」だとして大学側を批判した。

これまでのところ、大学関係者のコメントは得られていない。