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■牛乳300万リットルまき散らす、酪農生産者ら価格急落に抗議

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ベルギー南部シネ(Ciney)で、牛乳の価格急落に抗議して畑に300万リットルの牛乳をまき散らす酪農生産者ら。

ベルギー・ブリュッセル(Brussels)で7日に開かれた欧州連合(EU)の農業相会議で、酪農生産者を対象にした救済策が合意に達しなかったことから、欧州の酪農生産者3 分の1を代表する団体「ヨーロピアンミルクボード(European Milk Board)」が抗議を呼びかけ。

これに応じたベルギーの酪農家らは、11日から高速道路上に牛乳を廃棄したり、一部の都市で牛乳を無料で配るなどの抗議行動を続けている。

■未婚男性は首に縄、ナイジェリア伝統の祭り「独身男狩り」


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ナイジェリア北部、イスラム教徒が住民の大半を占める街カノ(Kano)で、未婚の男たちが「独身男ハンター」につかまるまいと、必死で逃げ回っている――。断食月ラマダン(Ramadan)終盤の数日間にこの地域でだけみられるユニークな行事の一幕だ。

アウワル・サニ(Auwalu Sani)さん(40)、またの名を「ナラコ」が、お守りを散りばめた動物の皮を頭からかぶり、独身男性をラフィアで作ったロープの首縄で「捕獲」せんと、夜の街をうろついている。その後ろを、太鼓たたきや住民らの一団が続く。

現地のハウサ語で「独身男ハンター」を意味する「ナラコ」は世襲制で、サニさんはこの役を20年前に父親から引き継いだ。

一行は独身男性がいる家に到着すると、ナラコの手下2人が独身男を家から引きずり出す。そして、ナラコがこの男性に首輪をはめ、顔に青いインディゴ染料を塗りたくる。家の前では太鼓たたきたちが、ゴングやティンパニといった楽器をにぎやかに鳴らし始め、それに合わせて若い男たちや子どもたちが熱狂的に歌い踊る。ナラコがトレードマークの角笛を吹き、独身男を「まったく尊敬に値しない役立たずの犬」に例えてからかう古い歌を歌い始めると、熱狂は最高潮に達する。

ナラコは、こうした独身男たちを引き連れ、さらなるハンティングを続ける。

前年には14人を「捕獲した実績」を持つナラコは、「この縄には特別な効力があります。これにつかまった獲物は、次回のラマダンまでには結婚するのです」と話した。

200年前から行われているというこの祭りの目的は、独身男性の結婚を促し、コミュニティー内に不道徳がはびこるのを防ぐことにあるという。カノのかつての首長アル・マイサンゴ(Alu Maisango、1894-1901)が治世中に力を入れ、公認されたというこの祭りは、ハウサ語では「カムン・グワウロ(独身男の捕獲、の意)」と呼ばれている。

■家政婦のヘンなまじない、雇用主に尿を飲ませる事件が発覚 マレーシア


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ネグリ・センビラン州ゲマスの華人一家で働いていたインドネシア人家政婦が、一家が飲む水に自分の尿を混入していたことが判明。家政婦は解雇を言い渡されたが、反省を示し雇用継続を嘆願しているという。

華字紙によると、雇用主のツーさんはグラスの水が臭うとの姉妹からの苦情を受け、部屋に設置していた防犯カメラの録画映像を確認。働き始めたばかりの30歳の家政婦がトイレから持ってきた液体をやかんに入れているのが映っていた。家政婦は最初は否認していたが、ビデオ映像を見せると観念し、ジャワ在住の元家政婦から「こうすると雇用主がよく待遇してくれる」とアドバイスを受けたことを白状したという。

これ以外にもインドネシア人家政婦の間では、自分の言うとおりに雇用主を動かすための「まじない」が一部で流布しており、尿を浸したトイレットペーパーや針を刺したり破いたりした雇用主の写真、ガラスの破片、使用済みナプキンなどを家のあちこちに隠すといったことも行われているという。

■70代に10代旅券、中国「ダメ」でとんぼ返り


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兵庫県旅券事務所(神戸市中央区)が生年月日を誤った旅券を発行し、同県明石市の70歳代の男性が2月に家族で訪れた中国で入国を認められず、日本へとんぼ返りしていたことがわかった。

男性側が旅券申請書の生年月日欄に「平成」と間違えて記入したのを同事務所職員が見落とし、男性は10歳代になっていた。県はミスを認め、男性側の過失も考慮した損害賠償金20万円を支払った。

県によると、1月下旬、男性の家族が旅券発行を申請する際、男性の生まれた元号は「昭和」なのに「平成」に印を付けた。同事務所はそのまま西暦に直された旅券を交付した。

男性は2月28日、3日間の日程で家族4人と中国・上海へ向け、関西空港を出発。出国時は発覚しなかったが、上海空港に到着後、入国管理担当者が、男性の外見と生年月日が一致しないことなどを不審に思い、入国を認めなかった。男性は約3時間、尋問を受けるなどした揚げ句、妻と2人でその日のうちに帰国した。

翌3月1日、男性から指摘を受けた県が調査して、チェック漏れが判明。同事務所では職員2人以上が戸籍謄本などから申請書の記載を確認することになっているが、男性については間違いに気付かなかった。

県は「申し訳ない。再発防止のためチェック体制を強化したい」と釈明。ただ、損害賠償金は、申請時に誤り、旅券交付の際も間違いに気付かなかった点を男性側の過失とし、男性夫婦の旅行代金など約9万円と慰謝料20万円の計約29万円から約3割を差し引いた。

■シングルマザーの「父親探し」動画に国民激怒、実は観光PRビデオだった。


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デンマークの政府観光局がYouTubeに投稿した動画をめぐり、「国の品位を貶めている」と、国民が怒りの声を上げる騒動が起きた。事態を重く見た観光局幹部が謝罪。すぐにYouTubeから動画も削除したが、その後もコピーされた動画が相次ぎ投稿され、観光局には苦情が殺到するなど、騒動はまだ収まっていない。

問題の動画は、赤ちゃんを抱いた若い女性が、部屋でビデオカメラのスイッチを入れたところから始まる約2分半の動画。女性は英語で自己紹介をすると、「“8月の父親”を探している」と切り出し、カメラに向かって本題を語り始める。女性の話によると、“8月の父親”とは1年半前のある夜に出会った男性で、抱いている赤ちゃんの父親のこと。一緒に酒を飲んで意気投合した2人は甘い時間を過ごし、そのまま彼女の家で夜を明かしたが、翌朝、女性が目覚めたときには男性の姿はなかったという。

しかし、“一夜限りの恋”だったはずなのに、女性は男性の子どもを身ごもっていたことが判明し、後に出産。赤ちゃんを抱きながら「あなたとの“8月”がここにあるのを知らせたい」と、男性との再会を望むビデオレターのような体裁となっている。

この動画は9月10日に投稿され、14日に削除されるまでに約80万回の再生を記録。観光PRのビデオとは思わず、本当のビデオレターだと思った多くの閲覧者がコメントを寄せていた。ひと夏の思い出を語った女性に対して、応援せずにはいられなかった人が多かったようだ。

ところが、デンマークのテレビ局の調査によって、女性は一般人ではなく女優で、赤ちゃんとも血縁関係がなく、作られたドラマだと判明すると応援ムードは一変。しかも、動画を制作したのがデンマーク政府観光局だったことで、「デンマークの女性と寝られるから、男性においでと言ってるのか」「デンマークはセックスの楽園か」(デンマーク紙エクストラ・ブラデットより)と、デンマーク国民から大きな非難を受けてしまう。

こうした非難に観光局は、欧州ではシングルマザーとして子どもを育てる女性が多いことを踏まえ、「デンマーク社会の前向きな見方として作りたかった」と制作意図を説明。しかし、当初、動画には観光PRビデオとの説明はなく、実話だと思い込んだ閲覧者から予想以上の反響があったところで、政府機関による作り話であることが分かってしまったため、強い反発が起きた――というのが事の顛末だ。

デンマーク国内では、政府の閣僚からもPRの手法に対して批判が出ているほか、「税金の無駄遣い」と一刀両断するデンマーク紙もある。ただ、この騒動は欧州で広く報道されこともあり、当初の観光PRという狙いとは大きくズレた形ではあるものの、結果的にはデンマークに注目が集まることになったようだ。