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■ヒツジのげっぷ削減で温暖化対策 豪科学者らの研究発表

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ヒツジの「げっぷ」を減らして地球温暖化対策に貢献を。オーストラリアに、こんな研究に取り組む12人の研究者たちがいる。ヒツジのげっぷには、温室効果ガスの1つであるメタンガスが大量に含まれているため、メタンガスの排出量とヒツジの遺伝子との因果関係を特定し、排出量の少ないヒツジの繁殖を目指しているのだ。

研究を主導するニューサウスウェールズ州政府・産業投資省のジョン・グーピー氏によると、オーストラリアの温室効果ガス排出量のうち、農業関連で排出される12%。そのうちの7割を、ウシやヒツジなどのいわゆる「反すう動物」が放出するメタンガスが占めるという。

ヒツジの場合、メタンガスのほとんどは、げっぷとして排出される。そこで研究チームは、エサを与えた直後のヒツジの群れを特殊な囲いに追い込んで、それぞれのヒツジが吐き出すげっぷの量を計測した。これまで測定したヒツジ200匹のうち、約半数は平均値を超えるメタンガスを放出したが、残りの半数が吐き出したガスは平均以下だった。

グーピー氏によると、メタンガスの排出量を決定づける最大要因は食べるエサの量だが、この要因を考慮したうえで個々のヒツジを調べた場合にも、メタンガス排出量には著しい差異がみられたという。

地球温暖化問題でメタンガスが環境に与える影響は、二酸化炭素の17倍と言われる。もし、オーストラリアで飼育されているヒツジ8000万匹から排出されるメタンガスを、今後の10年間で10~15%減らすことができれば、長期的な温室効果ガス削減に貢献できると、グーピー氏は期待を示している。

■英男性が趣味の宝探しで金銀の財宝4億7000万円相当を発見

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英国中部のスタッフォードシャー州で、無職の男性(55)が7月に発見した1500点を超える金銀細工の財宝に計328万5000 ポンド(約4億7000万円)の価値があることが、専門家の分析で分かった。

専門家によると、この財宝は約1400年前、7世紀頃のアングロサクソン時代の工芸品で、王家が所有していた可能性もあるという。遺物の大半には宝石がちりばめられており、使用されている金の量は約5キロ、銀は1.3キロに上る。

アングロサクソン時代の工芸品として最高級のものも含まれており、過去に見つかった遺物の中では、史上最大の規模・最高の質と専門家はみている。今回の発見により、アングロサクソン時代の英国の歴史認識が大幅に変わることが予想される。

財宝を発見したのは、金属探知機を使った宝探しを18年前から趣味にしているというテリー・ハーバートさん。14年前から使い続けている金属探知機で「人生を変えるお宝」を発見した。

財宝の利益は、発見された土地の地主と発見者とで折半される見通し。現在、財宝の一部はロンドンの大英博物館に展示されているが、財宝が見つかった地域にある2つの博物館がこの財宝を買い取ろうと資金調達を始めたという。

■バヌアツの首相、3回連続で議会を無断欠席し即失職

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南太平洋の島国バヌアツの首相が27日、書類上の不備から議員を失職してしまい、同国は政治的混乱に陥っている。ある専門家は、この大失態を「びっくり仰天の事態」と表現した。

エドワード・ナタペイ首相は、議長に連絡せずに3回連続で議会を欠席したため、議員を失職した。議長事務所の高官は、AFPに「議会の規則だ」と説明した。「3回連続で議会を欠席すれば、議席は抹消される」

ナタペイ氏はトリニダード・トバゴで開催された英連邦首脳会議からバヌアツに大急ぎで帰国中で、バヌアツ国内では首相以外の閣僚による緊急会議が開かれた。

バヌアツを拠点とするシンクタンク「Pacific Institute of Public Policy」のデレク・ブリエン氏によれば、議会が来週新たな首相を選出するまでは、暫定政府が同国を統治することになるという。

首相が議席を維持するためには、欠席の理由を簡単に書いた書面を提出するだけで良かった。ブリエン氏は「これは首相のスタッフの大失態だ。たんに、公式行事で首相が外国を訪問中だという書類を提出すればよかったのだ」と語る。「こんな基本的なことを見落としたなんて、本当に信じられない。びっくり仰天だ。本当に衝撃を受けている」

ブリエン氏によれば、1980年代にも同様の理由で失職した議員がいた。法的手段で異議申し立てを行ったが、失職はくつがえらなかったという。ブリエン氏は、週末には首相や閣僚ポストをめぐって激しい駆け引きが繰りひろげられるだろうと語った。

■最近のオンライン詐欺師はSEOを駆使し、人の心を突く

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シマンテックとメッセージラボジャパンは11月25日、2009年のインターネットセキュリティの動向に関する説明会を開催した。この中でシマンテック セキュリティレスポンスのシニアディレクター、ケビン・ホーガン氏は、技術的には決して高度とはいえない手法を用いて、「欲」や「恐怖心」、あるいは「信頼」を逆手にとってユーザーをだます詐欺が増えていることに注意を促した。

恐怖心を刺激して金銭をだまし取る手法の最たるものが、「偽セキュリティ対策ソフトウェア」(ミスリーディングアプリケーション)だ。ホーガン氏によると、「一番多い手口はこれ」という。

ミスリーディングアプリケーションは、実際にはマルウェアにはまったく感染していないにもかかわらず、「感染しています、危険です」といった警告を表示し、ウイルス駆除のために数十ドルを振り込むよう促す。脆弱性を悪用するといった、技術的に手の込んだことはしていないにもかかわらず、詐欺師は簡単に金銭を手にすることができる。

ホーガン氏によると2009年は、こうした詐欺ソフトへの誘導を増やすため、アフィリエイトを利用したり、GoogleやYahoo!の検索結果で上位に表示されるようSEOを駆使する手法が顕著になってきたという。正規のソフトウェアと同じように、1回インストールされるたびに少額の金銭を支払う「Pay Per Install」という形でアフィリエイトプログラムを使うことにより、プログラム作者の責任はあいまいになる。「PPIは違法か合法かがあいまいな上に、すぐお金が手に入る」(ホーガン氏)。アフィリエイトプログラムに参加するボットネット所有者にとってもうまみが大きい。

■増え続ける「学校裏サイト」東京都だけで1155校確認

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個人の悪口などの書き込みが問題化している「学校裏サイト」について、都教育庁は26日、都内全公立学校2200校を対象に六月から実施している監視状況をまとめた。

監視を開始した6月18日から10月31日までの状況では、小学校291、中学校612、高校244、特別支援8の延べ計1155校の裏サイトを確認。

この中で、児童生徒が自身の個人情報を書き込んだり、別の児童生徒を「きもい」などと中傷するなどの「不適切な書き込み」事例が6558件あった。内訳は小学校で61件、中学校3347件、高校で3140件、特別支援学校で10件だった。

直接事件につながるような対応の緊急性が高い書き込みはなく、97%は学校の指導にとどまる事例だった。

今後、同庁は事例集を作成して各学校に配布するなどし、児童生徒の指導を行う。

監視は専門業者に委託し、特に不適切な書き込みが多いサイトは毎日監視。問題が見つかればその都度サイトの運営者に削除を要請している。