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■「W杯観戦客を強盗しまくる!」予告映像が波紋 関係者は自殺

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2010年サッカーW杯が開催される南アフリカで、W杯期間中に「観戦客を狙った強盗を働く」「警官との銃撃戦も辞さない」と男2人が宣言する様子がテレビで放映され、波紋を呼んでいる。

■ふてぶてしく犯罪を予告

この映像は、民間の衛星テレビ局eNewsが、W杯開幕を控えた警備体制に警鐘を鳴らす目的で制作した番組の一場面で、15日に放映された。

映像の中で、ストッキングをかぶって顔を隠した自称「自動車泥棒」は、6月にW杯観戦に訪れる推定45万人の観光客をターゲットにするつもりだと語った。「彼らは貴重品や外国製品を持ち歩いている。おれたちが持っていないものを手に入れられる絶好の機会だ」

「でも、傷つけたりはしないよ。彼らがまた南アに戻ってきてくれれば、また盗めるしね」。36歳で3人の子の父親だという男はそう言って、銃を構えて見せた。

もう1人の「銀行強盗を10年間やってきた」と話す男は、強盗を邪魔しようとする警官を撃つ用意があると語った。「1秒たりとも躊躇(ちゅうちょ)しないぜ、1秒たりともな」

■政府はテレビ局に情報提供を強要、関係者は自殺

ところが、この映像はテレビ局の意図を外れ、報道の自由をめぐる論議を誘発するとともに、1人の自殺者を出す結果となった。

南アフリカは、殺人事件の発生件数が1日平均50件という凶悪犯罪多発国。そのため政府当局は、W杯観戦客らの懸念を払しょくしようと治安強化に必死だ。

放映後すぐ、ナティ・ムテトゥワ治安・保安相は、2人の発言は最大で禁固25年の恐喝罪に相当するとして、身元を捜査するよう命じた。

これを受けて捜査当局は、アパルトヘイト時代に地下活動を行う「民族主義者」らの情報開示をジャーナリストに強要する目的で制定されたメディア法に基づいて、eNewsの編集者とレポーターに召喚令状を発行した。編集者らが男たちの身元を明らかにすることを拒んだ場合、訴追される恐れがある。

また、映像に登場した男たちをeNewsに紹介した仲介者の男性は19日、ヨハネスブルク郊外のソウェト地区で自殺しているのが発見された。「eNewsの編集者がわたしを破滅させた」との遺書を所持していたという。

■米軍のライフル照準器に聖書示す刻印、イスラム団体ら激怒

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イラクとアフガニスタンに駐留する米軍が、ケースにキリスト教の聖書の箇所を示す刻印が入ったライフル照準器を使用していることが分かり、米国内のイスラム教徒団体などが20日、強い怒りを表明した。

この照準器の製造会社トリジコンと、米陸軍および海兵隊が、80万個を超える同照準器の納入契約を結んでいることが明らかになった。

米国のイスラム教徒の権利擁護を推進する公共機関、ムスリム公共問題審議会は、この契約の存在が明るみになるとただちに、ロバート・ゲーツ米国防長官に対し、聖書を示唆する文字と数字が記された武器の使用を中止するよう要請した。

米国防総省のダリン・ジェームズ報道官は、「決定が真実だとすれば、明らかに不適切。改善措置を検討する」と述べた。

トリジコンによると、同社ではすでに20年以上前から、「国のために従軍することに対するわが社の信条、信念の表れ」として、照準器のメタルケースに新約聖書の1か所の章と節を示す刻印を入れてきた。

しかしそうした行為は、2003年のイラク侵攻後に米中央軍が発令した一般命令に直接、違反している。この命令では「いかなる宗教、信仰に改宗させる行為」も厳しく禁じている。

さらに、この照準器はアフガニスタン軍とイラク軍の訓練にも使用されていることが分かった。

今週、この問題を米放送局ABCに初めて持ち込んだ団体は、イスラム教徒が大半を占め、米軍の駐留に敵意を抱く武装勢力が存在する国々で、こうした聖書の言葉が刻まれた武器を使用すれば、現地で「キリスト教徒がイスラム教徒を改宗しようとしている」という警戒感が生じ、駐留軍が危険にさらされると警告した。

一方、英国でも国防省がトリジコンに照準器400個を発注したことを明らかにし、野党の自由民主党から批判があがっている。国防省では聖書の言葉が記されていることの問題については認識していなかったと説明している。

写真で確認したところでは、問題の刻印はヨハネの福音書8章12節を符合化した「JN8:12」で、この箇所には「イエスはまた彼らに語って言われた。『わたしは世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです』」という言葉が記されている。

■洗濯機も電子レンジもOK、二足歩行のメイドロボット開発

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韓国科学技術院のユ・ボムジェ博士チームが家事手伝いロボット「マル-Z」を開発したと、韓国の英字紙「コリア・タイムズ」が18日報じた。

マル-Zは二足歩行する人型ロボットで、対象物を立体的に把握し、必要とされるタスクを認識するとともにそれを実行することができる。家を掃除し、洗濯機を回す以外に、食べ物を電子レンジで温めたり、パンをトースターで焼いたり、サンドウィッチやカップなど「物体」と認識したものなら何でも持ち上げることが可能という。また、人の動きをまねることもでき、その点に関しては「史上最も進んだロボットだ」と、博士は自負する。

以前開発した車輪で駆動するロボット「マル-M」と、サーバーコンピューターを通じて共同作業をすることも可能。身長130センチ、体重55キロで、開発には2年を要した。

■巨大地球型惑星「スーパーアース」80光年離れた場所に発見

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米ワシントンD.C.で今週開催された天文学会の会合で、カリフォルニア大学バークレー校の天文学チームが、これまでに見つかった中で2番目に小さい「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと発表した。

HD156668bと名づけられたこの惑星は、ヘルクレス座の方向、地球から約80光年離れた場所にあり、質量は地球の4倍あるという。恒星の周りを4日間の周期で公転する。

これまでに知られている最も小さい太陽系外惑星は、2009年4月にスイスの天文学者が発見した「Gliese 581e」で、地球からてんびん座の方向に約20.5光年離れている。

会合に出席した研究チームのアンドリュー・ハワード氏は「画期的な発見だ。より小型の惑星を発見することが可能だということが分かった」と話した。

研究チームはハワイ島マウナケアの標高4145メートルの山頂 にあるケック天文台で観測を行った。

天文学者専門サイトexoplanet.euによると、太陽系外惑星はこれまでに423個見つかっているが、その中に地球と同じような生命体が暮らせる惑星は1つもないという。

だが天文学者たちは一般的に、系外惑星探査目的の宇宙望遠鏡「ケプラー」か欧州の天文衛星コローのいずれかによって将来的には地球にそっくりな惑星が見つけられると確信している。

米航空宇宙局(NASA)の天体物理学者ジョン・モース氏は、「ケプラーによる観測で、もっと小さく公転周期の長い惑星が見つかるのは時間の問題だ。地球に似た星が発見される時は近づきつつある」と述べている。

■篠山層群で前期白亜紀のカエル化石 発見者は小5女児

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兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)は1日、1億4千万~1億2千万年前(前期白亜紀)の兵庫県丹波市の地層「篠山層群」から、カエルの化石が見つかったと発表した。同時期のカエルの化石は国内3例目で、全身骨格が密集して見つかるのは初めてという。化石の一部は小学5年生の女児が見つけた。

化石は、複数のカエルの上腕骨、背骨、腸骨、指骨などと見られ、長さは1.5センチ~1ミリ。岩石の中に、13点と29点の化石が密集した二つの固まりがあった。このほか2007年以降、付近でも個々に約50点を発掘した。

骨の大きさなどから推定全長は約3.5センチ。力強く跳ぶために2本の骨がくっついてできた後ろ脚の脛腓骨(けいひこつ)の特徴などから、両生類の中でも尾がないカエルと判断した。これまでは石川県白山市と岐阜県高山市で計3点が見つかっているだけだった。

13点の固まりを見つけたのは三田市の小学5年生、住吉美侑(みゆ)さん(11)。9月に地域住民が開いた化石の発掘体験に参加。金づちでこぶし大の岩石を割ると、隣の友だちが断面に骨のような細い線が入っているのに気づいた。同博物館研究員の調査でカエルの化石と判断された。

「本物のカエルは見たことがない」という住吉さん。「発見者」として化石と共に名前が展示されると聞くと、「恐竜好きの弟に自慢したい」と笑顔で話した。