「chanson」=「シャンソン」
と聞くと
フランスの歌謡曲みたいな印象を受けますが
フランス語でシャンソンとは
歌、歌謡という意味で
マイケル・ジャクソンの歌も
シャンソンです
少し前にネットニュースで
「パリの妖精、今も輝きを失わず シルビー・バルタンが来日」
という記事を読みました
久~し振りに拝見しましたが
お元気そうで、なによりです~
そう、シルビー・バルタンの大好きな歌があるんです
なんと、1968年のシャンソンなんですね
全く時代を感じさせません
フランス語のタイトル「Irresistiblemente」
イレジスティブルモンと読むのかしら
「どうしようもないほど」
といったところでしょうか
女性形に付くeで終わっているということは
女性が、どうしようもないほど...
と思っているという意味で、
それが、日本語タイトルとなると
「あなたのとりこ」
上手な訳ですね
「Irresistiblemente」を
iTunesで探してダウンロードして
iPodに取り込んだ時に
他のシルビーのヒット曲を
一緒に取り込みました
例えば...
まさに、妖精ですね~
古(いにしえ)のフランス映画の中から聴こえてきそうな
切ない旋律を妖精が歌う
「La plus belle pour aller dancer」というタイトルのシャンソン
直訳すると
「ダンスへ行く綺麗な女の子」という感じですが
邦題「アイドルを探せ」
どうしたら、こんなタイトルを思いつくのかしら~
この曲も大好き
以前、ブログで紹介した
「Je ne veux pas travailler!」
とは全く違うメロディーの
いにしえのシャンソン
たまに、聴きたくなります