プラリネ入りブリオッシュ。 | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

近所の行きつけのパン屋さん「ERIC KAYSER」は
すっかり冬支度ですマーブル

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11月末から
ぐっと気温が下がったパリは
日中最高温度が0度の日もあります~
あせる

パン屋さんの帰りに
マルシェで柿を買って
カメラ

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近所の角の靴屋さんも
すっかりノエルの飾り付けのショーウィンドーで
寒いですが
街中がノエルの飾りで
美しい時期になりました
momi2*

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それにしても
どうしてフランスの柿って
こうもトロトロに熟れた状態で売っているんでしょう~
カメラ

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時々食べたくなるクロワッサンですが
欲張りな私は
viennoiserie=ヴィエノワズリーと呼ばれる
クロワッサン、パンオーショコラ、パンオーレザンなどの
ミニミニサイズのパンをいつも買います
音譜

viennoiserie=ヴィエノワズリーとは
元々の語源は
ケーキ屋さんが焼く
バターをたっぷり使ったパンとのことだそうですが
パン屋さんでは
普通サイズは
croissant=クロワッサン、
pain au chocolat=パンオーショコラ、
pain au raisin=パンオーレザン(ブドウ入りのパン)
などと表示されていて
小さなミニミニシリーズのクロワッサンなどはまとめて
viennoiserieと書かれて売っていますまるちゃん風

小さいサイズのビエノワズリー達を買って
少しずつ
違うパンを楽しんでいます~
音符

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お腹が減っていた先日の朝は
「Brioche aux Pralones」=「プラリネ入りブリオッシュ」
も買ってみました
音譜

リヨン地方の名産物、ナッツに赤い糖液を絡めたプラリネを
パン生地に練りこんで焼かれたという
プラリネ入りブリオッシュ
カメラ

パリのパン屋さんでもよく見かけますが
ブリオッシュもまた
普通のパンより
牛乳とバターをたくさん使って作るので
ヴィエノワズリー=お菓子屋さんのパンと呼ばれたりもするそうです♪

クロワッサンの味が
パン屋さんによって全然違うのは
使っているバターが違うからなのでしょうか~
??

いつも
すぐ近くのパン屋さんを素通りして
歩いて7分くらいの「Eric Kaiser」まで
足を運びます~
あし