ablindspotのブログ -60ページ目

昨夜のどうでもいい話


はい みなさまお疲れ様です


お元気にされていますでしょうか



久しぶりに週末の弊店が忙しかったのと


日ごろの夜遊びがたたって昨夜はずいぶんと疲れておりましたので


自宅近くのご飯屋さんで一人ゆっくり晩餐を取ろうと思っておりました



基本的に一人ご飯の時には秘密基地にいくのですが


日曜日は開いていないため 


宇治川のお好み屋「純」さんにいくか


ときおり 前述のご飯屋さんにいくわけです





だいたい このお店に伺うときには


僕一人か他店で顔なじみだったお客さんがいるくらいでして


その方とゆっくり話したり


ゆっくりと本を読みながら晩飯を食べるのですが


その顔なじみの方とママさんがいつも僕にいうわけです





「本当はいつも賑わってるんだけどね


おにいさんがくるときは不思議と静かなもんで


常連さんがぜんぜん来ないんだよね」



ああそうですか


そりゃ僕がインケツなのかもしれませんね



と答えるのですが



だいたい 暇な店って


そういうふうに風呂敷広げるのが


相場なんです




「いやーさっきまでお客さん一杯だったんだけどね」


とか


「いやー今日は売り切れ続出でねぇ ネギ身しかないんだけど」


とかね



どう考えても俺っち最初の客だろ


どう考えても仕込みしてないだけだろ



と心の中で突っ込むもんなんですが


一人のときくらいは静かに飲みたいもんなので


はいはい


そうですか


と聞き流すのですけど








そんな静けさを求めて


昨夜 その店のドアを開けるとですね


そんな大風呂敷が本当に広げられておりまして


店が今にも崩れ落ちそうなくらい


満員御礼だったわけです




まじか


空いてる席なさそうだしな


かえろ



と思っていると


常連らしきおっさんが



「おい にいちゃん


ここ空いてるよ


すわらんか


すわらんか」


と手招きするので




じゃーお言葉に甘えまして



と常連だらけの店内にお邪魔したわけです



どんな心境かといいますと


NYで寂れたカフェーに入ろうと思い


ドアをあけた瞬間に


半グレ黒人達が集っているイメージですね



へい


おいこら


イエロー


すわれや




まるで借りてきた猫のように


僕はチンと座るものの


常連達はなめるように僕の顔をじろじろ見て


僕の注文に聞き耳を立てます




注文が終わると


静けさが嘘のようにドンちゃん騒ぎになり


注文をすると


ドンちゃん騒ぎがぴたっと止まるわけです



なんだよ


この半端ないアウェー感


さっさと飯食って帰ろー


と思い 



注文の品をパクパク食べていたら


僕を店内に誘ってくれた隣のおっさんが



「にいちゃん 俺先帰るわー 楽しみやー



ほな 皆さん おさきー」



そんな挨拶に店内の全ての客が呼応し



おつかれー


またねー



と挨拶を返し 別れを惜しみます




おっさんがドアを開けると同時に


他の客が入ってきました




あらー


ひさしぶりー



みんなそのお客に挨拶を交わします



「いやー 元気してた??


もー私 だいぶ出来上がってんの


ちょっとだけ飲みに来ちゃった



席空いてる?」



隣のおっさんが座っていた席しか空いてなかったので


ママさんはいそいそと片付け


彼女を僕の横の席へと誘導しました




あらー


おにいさーん


横いい?


お邪魔してもいいかしらん?




ずいぶんと声が若かったので



ムフッ


綺麗なお姉さんだといいなぁ




と思い期待しながら横を見ますと



横を見て


前をすぐ見直すくらいの


ビジュアル系オーバー50の


お水なゆばあばさんが僕の横に座っていらっしゃったのです



ジーザス




自慢じゃありませんが


僕はこの手の人と


よくモテる人にによくもてます



※中途半端なナルシストな人とブサイクにはよく嫌われますんですけど




そしてお酒の入っているこの手の人に


必ずと言っていいほど本当によく絡まれるわけです




じっと僕のほうをうっとり見つめながら



あらー


おにいさん


どこからきたの


どこで働いてるの



想像通りの会話が始まりました



時折 宙を眺めながら

どうしてこの店に入ったの


あなたの夢はなに?


私の夢はね



私の若い頃はね




とマシンガントークが止まりません




ただひたすら僕はゆばあばの話を聞き続けます



たまったもんじゃありません



帰るタイミングも見当たりません


食べ終わるにも


店のトマトが美味しくなくて


でも


残せなくて


もったいなくって




そんな葛藤は続きます




助け舟を求めて


ふと目をそらし店を見渡すと


周りの常連は


冷ややかに僕達を眺めております



きっとこのゆばあばは


この店の重鎮なのでしょう



本来ならば 新入りいじめをするタイプなのでしょうが


そんな重鎮が新入りを可愛がっていることに


「けっ」


なんだか不本意そうな表情な常連もいるわけです



ですから彼女を邪険にあしらえないものの




まじかよ


なんだよ


とってくわれるんじゃないか



と思うくらいに


ゆばあばは僕にボディタッチもしてきだしました



でねー




さりげなく話しつつの


ボディータッチ



セクハラされるってこんな感じなんやろなー


セクハラって文句言いにくいなぁ


女の人って大変だなぁ




と思いながら


そんなセクハラをちょいちょいかわしながら


話を聞き続け


彼女が三杯目のビールを開けたとき



「ん おトイレいってくる


私 普段こんなに飲まないんだから



おにいさん 飲ませ上手ね」



あんたが一人で飲んでるだけやんけ


と顔をしかめている僕に



ウィンクをしながら


トイレに行かれたので



今がチャンス



僕は すかさずママさんに



「急いでチェックしてください


このおねーさんの分も払うんで


よろしくお伝えしといてくださいね


でも


はやく


はやく」



なんのこっちゃ訳が


分からないママさんは



はい わかりました



とすばやくお釣りを僕に渡しながら



「ごめんねーいつもより


彼女酔っ払ってるの。


ありがとねー」



と話しかけますがそんなことはどうでもよくって


一刻も早くこの場を立ち去りたいわけです



そしてトイレのフラッシュが聞こえドアが開く音が聞こえると同時に


僕は店のドアを開け 無事脱出できたわけです



セーフ




あーあぶないあぶない


もうこんとこー



と家路に着いたのですが



ママさんが


「おにーちゃん 忘れ物ー」


とコンビニで買ったタバコを持って走って渡しにきました




さーせん


さーせん


忘れてました



とお礼を言ってますとね



そのママさんの背後から




「まてー」


なのか


「まってー」


なのか


よく聞き取れませんが


叫び声が聞こえてきます



なんと


ゆばあばが店内から出てきて追いかけてくるではありませんか



僕は家がばれちゃいかんと思い


猛ダッシュで走り


正門ではなく 裏口からマンションに入りました





正門前にゆばあばが


いないことを確認し


エレベーターにのり


部屋の電気を消したまま


窓から彼女がいないのを確認し


一息つきましたところ


安堵からかでしょう笑いがこみ上げてきました




3枚のお札のような本当の話





って秘密基地のこと言っちゃったし


鉢合わせしたら嫌だなぁ









































あまからブログ



はいみなさまお疲れ様です



僕も大変疲れているので


今日のブログは割愛させていただきたいのですが


大橋さんにまさかの三連投をお願いした手前


今日くらいは書かないとね



としぶしぶ画面に向かっております





ネタがなくって困っているから


やっぱりやめようかな


散髪も行きたいし



ごにょごにょ



そういえば先日とてもいい店を教えてもらいました


東門街にある


「すぎなか」さん



とても美味しくって


大将の愛想も大変よくって


お店の活気もあって


お値段もお手ごろ価格



大人5人で3万円強



そして昨夜とてもいい店を教えてもらいました


北野坂のラーメン太郎を西に入った


鉄板焼き「つくやん」さん



とても美味しくって


マスターの愛想も大変よくって


お店の雰囲気もこじんまりとしてて


お値段もお手ごろ価格



アテが最高



大人7人で三万弱



晩飯難民のみなさま


新規開拓ジプシーのみなさま



お勧めです


是非いかれてみてください



そういえばすぎなかさんに行くとき


タバコ屋さんで金山園の若大将とばったり遭遇しました



「最近 みーひんな」



すんません



近々お邪魔しますので


ひとつ宜しくお願いいたします







ってな話


かえろっと




 





身勝手インプレッション


猫も杓子もLINEの時代
アンチLINEの知り合いがついにLINEに手を染めた。

若者だけではなくお爺ちゃんやお婆ちゃんもサクサクと使いこなす時代。
この前80歳の人がスタンプ押しててびっくり。

ピンポーン、チロリロリン、フッフー
着信音が流れると、みんな自分のスマホに手を当てる。

便利で無料なものの浸透は、かくも早いものか。



最近、政治とカネの問題で世間を賑わせている政治家の人

公開された秘書か後援会かの人とのやりとりがLINE。
しかも、背景はダウンロードされたLINEのクマのキャラクター。
クマの絵の上で交わされる政治。


…チャラい。



ニュース番組のコメンテーターでPCを広げながらVTRを見る人がいる。
気になった事、初耳の事、覚えておきたい事を入力。

若い彼は、ワイプで抜かれてる時も他のコメンテーターが喋ってる時も、キーボードをパチパチ。

本当にちゃんと聞いてるのか…
本当は全然違う事してるんじゃ…
ふつふつと湧き上がる疑念。


隣の年配のおじさんコメンテーターは万年筆を手に手元の台本のような紙にサラサラ。


PCで書く方がすぐ保存できるし、すぐ調べられるし、すぐ誰かに送れるし、このブログみたいに書いたり消したりできるし、どう考えても便利。

一方で、紙とペンからそこはかとなく漂う誠実さと熱心さと生真面目さ。


PCの人の方が、ちゃんと真面目にメモしてて、万年筆の人はパラパラ漫画を台本の端に書きなぐってるだけかもしれない。


スーツを着てネクタイを締め短髪で清潔感のある人がいい人で、Tシャツにジーンズでヒゲの世捨て人風の人が悪い人。とは限らない事はよくわかっている。


私の勝手なイメージでしかないけど
れでも何となく違和感のあるTVでのPCと、安定感のある紙とペン。


重みをなくしていく事が、便利さの要素の一つだと思う。

便利の同義語は軽薄。