バックチャンス
千里の道も一歩から
ブランド化してます?
はい みなさまお疲れ様です
いかがお過ごしでしょうか
僕は昨日のブログ通り 夜中遅くまで
昨年の仲間達と深夜遅くまで三宮で楽しんでおりました
二軒目が終わり
もうそろそろ終わりですね
ってところで王子がすたすたと王将に入っていくではないですか
そんなすたすたにみんながぞろぞろとついていっている最中
僕はしれーと巻いて帰ろうとしていたのですが
運悪く 池パーさんに見つかってしまいまして
強制連行されちゃいまして
「ならば金山園に」主張したものの
王子がもう席を確保していたため
東急ハンズ横のKSMビルに一軒目 二軒目 三軒目と
六時間滞在し続けたわけです
幽閉だねこりゃ
当たり前のことですが
同じビルの中でも
各々のテナントさんによって店の雰囲気は全くことなります
いろんな趣味趣向 ターゲットにしている客層
和食 洋食 中華 バー
同じ面積であったとしても
まったく異空間であることって
とても不思議に感じるわけです
以前よく行っていた店が閉まり
空間が一緒でも内装が変われば
まったく別世界になる
これも当たり前の話ですけどね。
家でもそう
公園だって
町並みだって
ぜーんぶ別世界になっちゃう
あったものがなくなったり
ないところにものができたり
いつしかそれらが日常になり
日常が歴史となり
惜しまれながら また歴史が塗り替えられ
でもそこにあり続けさえいれば
そこにあり続けることができる
そんなことを考えているうちに
ずーとまえにイヅヨネの川崎さんがこんなお話をしてくれたことを
今思い出しました
昔 三宮のある雑居ビルに焼き鳥屋さんがありまして
たいそう狭く それはそれはカウンターの隣のお客さんと
ひじがぶつかるくらいに狭くてぼろいものの
大変繁盛していたようなんです
そこで大将は お客さんの窮屈な思いを解消しようと
比較的ゆっくり目の空間に移転しリニューアルしたものの
それまで来ていたお客さんが全く来なくなってしまい
結局 その有名店がつぶれてしまった
味も変わらない
大将も変わらない
窮屈が解消され広々とした店内に変わったことだけが
変わっただけで客足は離れてしまったわけです
もちろん照明や
空間や
ひょっとしたら風水的なものがあるのかもしれません
ただ川崎さんいわく
「歴史と密閉度がなくなったことが一番の原因と思われます」
とのこと
僕の父はとてもゴルフが好きで
若い頃なんかはどんだけ遠くても
西へ東へ車を飛ばして関西一円のゴルフ場に
いっておりました
そんな彼がいつも言うのは
醸し出される雰囲気っていうのは
人工的にできるものではない
とりわけ雰囲気のある名門ゴルフ場というのは
必ず長い長い歴史を経ている
それは建物が古いから新しいからとかじゃなくって
壁や柱や梁に囲まれた空気そのものなんだよな
わかります?
歴史じゃなくって
何人もの人が足を運んだ
何人もの人をうけいれてきたという
「気」
なんだか宗教じみておりますが
人の気
と書いて人気と書きますしね
とするならば人気の秘訣というのは
歴史が必須となるわけです
ブランドには歴史が欠かせないんだよね
脈々と脈々と
じいちゃんもとうちゃんもかあちゃんもぼくもきょうだいもよめもむすこもまごも・・・
それを人間に置き換えても同じなのかもしれません
より多くの人と出会い
多くの人をうけいれ
変わらないことを意識し
普遍でありつづけ
平静を保ち続ける
それがあなたのブランド形成になるのかもしれません
最近 新しく知り合った人と
お話してますか?
気心しれた仲間だけとしか
過ごしていませんか?
酸化されぬよう
お気をつけください
絶え間なくブランド力を構築しないかぎり
これから出会う新しい人からすれば
薄れていく「あなた力」に魅力をかんじないわけです
吉田秀雄的にいうと
「人と人との摩擦の熱」がないわけですしね
これを不のスパイラルと呼ばずして
なんと呼ぶのでしょう
おなか一杯だからもういい?
うちどめ?
それはもったいないですよ