ablindspotのブログ -370ページ目

イイネ!




ネタがないから


「ぼー」と皆のフェースブックの記事を読んでいた。



最近 「友達になった」高校時代の友達が やたらとニュースを流している。





「今から沖縄。」


「今、羽田空港。」


「今、空港のラウンジ。」


「今、那覇空港。」


「夏休み始まります」







彼の過去をさかのぼれば


「ゴーヤチャンプル」


などといって写真をのっけていた。





おい、おい今宵34を迎えようとしている我々が


ゴーヤチャンプルって何なんだよ。





「この食べ物はなんでしょう!?」



という文言が載っているうえで


写真が載っているのなら まだ分かる。





その問いすらせず


「ごーやちゃんぷる」という文言だけが載っている。





知ってるよ、バカにしてんのか??




と打ち込みたいが


彼の世界観を崩すのは申し訳ないので そうは打たなかった、





というのも



以前、勤めていた会社の先輩が



「本日のランチ」と銘打って



某ファーストフードのフォニャララバーガーを載せていたので



僕は


「本日の〇ンチですね」と


茶化して書いてみた。





僕の中では最高傑作の返しのつもりだったが


冷静でシュールな先輩は非常に怒っていた。





「俺の庭から退場せよ」と言わんばかりなコメントが載っていたのを見て





そうなんだね、皆 庭をけがされたくないんだね。






それ以降 傍観するように努めているが





ゴーヤチャンプルは さすがにひどくないかい?




今 彼は日本国のスパイになっていて


ひょっとするとゴーヤに隠されているメッセージがあるのかもしれない


と勘繰ってはしてみるけども。





一方で





先日 お世話になっているお客様の知り合いが


神戸にお店をオープンしたらしいのでニュースをシェアしてみた。



するとオーストラリア在住の友人が


「いいね」だけをくれた。






僕は どういいのかを彼に尋ねたかった。



オーストラリアに住んでいる彼にとって


神戸にある店がオープンすることが どのように良いのか知りたかった。



がそれを聞くのはやめた






というのも





その彼が数日前 暖房が壊れたらしく



「凍え死にそう」だったらしいので



「45億年後に発見されたらどうですか」



打ってみたが なんの返事もなかった



きっといらんことはいらんのだろう






とか




自分のプロフィール写真を時計に変えた友人がいるので



「顔変わったね、面影がちょっと残ってるけど… それとも息子ですか?」



とボケてみたが 何の返しもありゃしない。





とにかく



この世界ではボケや ツッコミや あまり必要とされておらず


他人行儀で礼儀正しくいなくてはならないらしい





だから 


ゴーヤチャンプルや


本日のランチや


子供の写真などなどに


「いいね!」って適当に打つことが無難なわけか




いいね


いいね


いいね


を打たなかったら


いいね


いいね


いいね



って返ってこないから また打ち続けるわけね。



いいね ラリー





そんなの 機械だってだきるやい。



「おい、全部にいいねって打っとけ。」みたいな。









やっぱり ぬか床は素敵だ。



育て甲斐があるし、コミュニケーションが存在する



「ダメネ!」っていう味の時もある






暖かい、野菜のぬくもり


愛に応えてくれる野菜の素直さ







今の僕の楽しみは2日後に出来上がる



「山芋のぬか漬け」



美味しいらしい。





ぬか床男子




イイネ!






つづく















































時計は金なり


うちの家には



正確な時間を知らせてくれる時計がない












そもそも、時計自体一つしかないし








その時計は




多分私の生まれた時からいて





一時間と、半時間ごとに時間の数だけボーンボーンと鳴る








どの部屋にいても分かるくらい


うるさく 大きな音で鳴る










そのボンボン時計は気づいた時には


もう進んでいて






夏は8分、冬は15分くらいづつ早く鳴る











電車の線路の鉄と同じように




夏は暑さで、内部の振り子が伸び




冬は寒さで、振り子が縮むので






四季によって進み具合が違うんだと思う。














いちいち自分で マイナス何分



と考えないといけないので





時計


としては機能していないけど




でも


新しくも、時間合わせもしない











電車で


聞いてたウォークマンの電池が切れたのに



イヤホンしたまま



みたいな






そんな感じ






















つづく












神戸住むこと 一度はおいで




1か月ほど前の知り合いの店のカウンターの店員との話







彼女は石川出身で


高校卒業してから 大阪、京都と移り住み


地元に帰ることも考えたらしいが


どうせだったら三都物語を体感しようということで


現在 神戸に住んでいる。






大阪の人間と話すと必ず出てくるのが



「神戸人はお高くとまりすぎ」


とか


「かっこつけで嫌味な感じがする」


とか いうセリフ。




こちとら言いたいこともたくさんあるが


ここでは伏せておくとして




その店員さんに聞いてみた



「で三都のうち どこが一番住みよかったの?」と。




すると期待通りに


「神戸です。」





まあヨイショかもしれないので



三都のいいとこ悪いとこをそれなりに挙げてもらった。





ふむふむふむふむ



なるほどね


確かに京都人ってそういうとこあるよね



うんうんうん


分かる分かる、 thats 大阪だよね




で神戸評に移ると


「欠点がないんです。」



景色いいし、


物価安いし、


食べ物おいしいし、


交通インフラが発達してるし


ゴミゴミしてないし


人に対してニュートラルなんですよ


だからよそ者にも優しい



ほお、なるほど



ほどほどな街だから


ニュートラルだから住み心地がいいわけね。



「だから 神戸はこのままでいいんじゃないですかね」



欠点がないのが欠点



安住の土地








我々 神戸人同士で話し合いをする際


とくに神戸在住のクリエーターの方々がおっしゃるセリフが



「潜在能力はあるけど 刺激がない。それが神戸」



と合致するわけだ。





刺激がないから ニュートラルだから


全てを包む込む余裕が生まれるんだね








主体性がない街 、神戸。








昨年 友達のクリエーター2人と


ある議員のところにある提案をしに伺った。





「神戸をゲイカルチャーの街にしましょう」と。





というのも日本でゲイのメッカは新宿2丁目しかない。



独占状態。



これほど競争が激しい資本主義の中で


新宿は 独占状態、 


大阪ガスみたいなもの







その西日本支部を神戸に作ることによって


経済波及はもちろんのこと



この街の包容力を全国に発信し




「老後は神戸に住みたいんじゃー」大作戦を展開しましょう!





その一環として



「神戸ニューハーフマラソン」を官民あげて開催し


世界のメディアにプレスリリースすれば


この街は一躍 脚光浴びますぞ、殿」



と 唾を飛ばしながら訴えてみた。











しかしながら その議員さんは


「おれ、そっちの世界興味ないし…いやだ。」


「神戸のブランドイメージが崩れるね」





一時間のプレゼンが二言の返事で終わった。




僕もそっちの人間ではない。


 しかし 理解はしている。







しいてこの街の欠点をあげるとするならば





地域のニュートラル感に比べて 


この街の行政は非常に保守であり


そしてイベントなどはだいたい二番煎じで だいたい失敗している。






そして



特になにもないのに


根拠のないブランド力に過信している行政マンが多い





それがこの街の欠点




くらいかなあ。


 









つづく