ablindspotのブログ -232ページ目

はじまりはアダムから



年齢というカテゴリーについては


おのおの、いろんな意見があると思う





年なんて、ただの記号


すぐ年齢を聞くのは日本人だけ


女性に齢を聞くのはタブー


幾つに見える?は恐怖のクエスチョン





年齢にとらわれる、のは本当にくだらないこと



80歳になっても、国の中枢に挑むことだってできるし


70歳で出産、トライアスロン


何だってできる




でも、裏を返せば、70歳なのに、80歳にもなるのに


という逆年齢にとらわれている


という事もいえる




年齢を聞いてしまうのは


儒教の影響なのか何なのか知らないけど




そうか、分かった。




年齢が気になるのは


きっと、対する相手によって自分や、自分の立ち位置を変えたり


キャラクターを無意識に演じてしまっているから


自分のスタンスを決めるためにも年齢は重要な要素になっている



と、そういう事なんだね。





いや、変えているのではなく


自分の一部の面を見せている


だけ


ということなんだろう。






それでも、先入観と固定観念にとらわれてしまう私は


真っ先に年齢を聞く


というのをとりあえず自粛してみよう。





でっきるかな、でっきるかな。


ワクワク、ふふーっ。









つづく








78364




谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読み終わった






先日からマスコミをにぎわしている


角田被告の記事を読むたびに


主人公を破滅へと追いやる登場人物「ナオミ」が


頭に浮かんて”きた





強弱をつけた飴と鞭による心理戦


男を虜にさせる巧みな話術・色仕掛け・駆け引き





ハニ―ラップに嵌められて上げるふりをする主人公が


いつしかトラップの刺激をおのずと求めるようになり


全てを搾取されて全てを失っていく姿





親族を欺き


社会的地位を自ら捨て


何もかも失った状態て”


ナオミに依存し 捨てられていくそのザマは


まるて”この尼崎事件の脚本のよう






小説の中には人が殺されるシーンはないが


主人公は徐々に廃人になっていき


もう「と”うにて”もして」状態に陥っていくのは


きっとこの事件の被害者と通ずる点が多いに違いない









この小説が書かれた大正時代



現代





物質的にも情報的にも全く異なる時代やけと”



結局人間は古今東西



起きて


着て


働いて


食べて


生殖活動をし(恋をし)


寝る



っていう動物的単純作業がベース





悩みは


その


起きて


着て


働いて


食べて


生殖活動をし(恋をし)


寝る




っという各々の行間に存在する






動物的単純作業+α=人間






悩みがあるからこそ


本能におもむくまま生きる動物と一線を画し


人間を進化させたことには間違いないよね







て”も時に悩みが行間から


単純作業(衣食住)にあふれ出す





その噴出してくる悩みをばんそうこうのように


覆い隠してくれるものが「時」なんた”けと”




悲しいかな



心の闇は「時」を重ねるたびに増長し 


もやもやとした得体のしれない物質となり 


いくとこまて”いっちゃうと



もう取り除けなくなる






取り除けなくなると





酒をかっくらい続けるか


精神を患うか


自殺するか



もしくは




ナオミのような他者に


オペしてもらうんた”けと”





自然治癒とは違い


それを人工的に


強引に取り除くもんやから


これまた単純作業にもひずみが入る




食が進まないと


寝られないとか


入れ込みすぎて家を失うとかね




衣食住の破壊





その上、ひずみから


「自己」が放出されていく



しゅわしゅわとね




ボクシングて”いえば



一回タ“ウンした脳しんとう状態






その時点て”廃人寸前となるんやけと”


「自己」が放出された真空状態となった精神には


さらに他者が入り込みやすく乗っ取られやすくなり







その意識朦朧としたとこに


他者が連打 連打 連打



TKO



そして



マイント”コントロールの出来上がり



っとなる。




精気を失い自己を失った彼らはマゾと化し


コントロールする側のサテ”ィスティックな仕打ちや攻撃は



もしかすると



パラマウントベットのように


フワフワしていて気持ちいいのかもしれない





悩みがもはや存在せず


極めて動物的な人間が誕生するわけやね












人間が崩れていく描写がやばいっす



この小説




ひひーん









続く

































































お知らせの巻き




こんばんわんこ。


今日は、記念すべき第一回の展示をして下さった


我らが、古本征士さんの次回展示についてのお知らせをいたします。





11月17日(土)から12月1日(土)まで、多数のアーティストによる


101点の作品展 「101のあい」 が展示されます。


古本さんは前回当ギャラリーでもご好評いただきました


”mono eye”縮小版を展示されるとのことです。


http://kite-aad.com/?p=520




色んなアーティストの方の作品と同居する古本作品。


個展とはまた違った視点で見ることができるかもしれません。



私もとってもとっても楽しみにしています。


是非、皆様もお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。





また、先日ギャラリー北野坂で個展をされていた木村葉子さんも


一緒に展示に参加しておられます。


併せて楽しんでいただけましたら、と思います。





展示場所


ai gallery(アイギャラリー)

http://www18.ocn.ne.jp/~nakayama/gallery.htm


オーナーの中山益蔵先生は

建築家でいらっしゃると同時に、ギャラリーのオーナであり、近畿大学でも講師としても教えておられる多彩な方です。


この度ギャラリーを移転されるとのことで、展示室も3部屋と大きく増えておられるようです。

是非、新しくなったai galleryで作品を体感してみてください。





どうぞ、よろしくお願いいたします!






ほな、いこかー。








つづく